2019年もあと僅かなので、恒例の今年作ったプラモデルの数々を振り返ってみましょう。今年はいくつ作れたかな?なお、プラモデルの掲載もじわじわ遅れていて、今年作った分ひとつも載せてないっていうアレな事態になってました。すんません。来年は気をつけます。
1作目:1/200 ボーイング767-300ER DHL(ハセガワ)767キットに海外製デカールを貼り付けて、ハセガワ純正では作れない会社の機体を作りました。DHLは航空貨物の会社です。仕事で世話になっているので。
2作目:1/72 愛知B5N2九七式三号艦上攻撃機(エアフィックス)数年前に発売されたエアフィックスの新金型のキットです。人形が付いていたのと飛行形態で作れることもあって、スタンドに機体を刺して飾ることにしました。
3作目:1/16 フォードT型1910年式(リンドバーグ)リンドバーグの古典キットです。おおざっぱですがよく表現されていると思います。縮尺も大きいので迫力もあります。
4作目:1/48 中島キ43一式戦闘機隼一型キリエ機(ハセガワ)「荒野のコトブキ飛行隊」というアニメとスマホゲームから。最近流行りの兵器と女の子を合わせたものです。ガルパンほどのブームは起きてませんが、はいふりみたいに細く長く続いてくれるといいなーと。ウェザリングを頑張りました。色々試行しましたがいい結果が得られたかと。
5作目:1/72 ノースアメリカンFJ-3フューリー アメリカ海兵隊(ソード)いろいろな海外製キットに手を出してみようというのが今年の目標だったはずなので、その一環でチェコのソードモデルからFJを。全体的には発売までに十分な試作をやったのか?と思えるもので、嵌合の悪さと部品の取り付けの悪さが目立ったキットでした。うーん、これが東欧キットなのか、みたいな洗礼を浴びました。どうにか完成させてみると見てくれは悪くないのな、といいところもあるんですけどね。
6作目:1/144 ガンダムナラティブCパック(バンダイHGUC)映画館で「機動戦士ガンダムNT」を観たら作りたくなったので。赤いサイコフレームはパール塗装にする工夫もしてみました。
7作目:1/72 ロッキード・マーティンF-35AライトニングII アメリカ空軍(アカデミー)F-35の各型式を一通り作ってみようという企画の一環です。A型は色々なメーカーから出ていますが、アカデミー製を選択。実機と同じ色で成形されているキットなのでそれに乗っかって部分塗装が必要なところ以外は無塗装にしました。機体各所のギザギザのパネルラインの塗り分けのマスキングが地獄でした。もうやりたくねぇ。
8作目:SDガンダム シスクード(バンダイSDCS)GジェネSEEDでは一軍でよく使っていたシスクードが立体化されましたね。SDガンダム初出の機体なのでSD形態での立体化が正統と言えましょうぞ。部分塗装だけのお手軽仕様です。
9作目:1/700 ドイツ海軍 戦艦ビスマルク(アオシマ)船を作りたい気分でしたので昔にもらったキットをこの機会に消化。タブー化されているナチの鉤十字マークをどうやってキットに入れようかという悩みをデカールの中に垣間見ました。消化目的だったんで作り込みはいたってふつー。
10作目:1/24 三菱デリカスペースギア(アオシマ)昔におじいさんが乗っていたデリカを作ってみようと思ったものの、モチベが続かずに中途半端な仕様になってしまいました。本当はジャスパー仕様だったんですけどね。なおここらあたりでアクリジョンとエアブラシと私の相性は壊滅的に悪いと判断したので(ノズルがとてもよく詰まる)、アクリジョンとの付き合いはこれまでとしました。水性カラーのリニューアルも発表されましたしね。グッバイアクリジョン、フォーエバーアクリジョン。
11作目:1/72 愛知彗星 エリート興行機(プラッツ)これも「荒野のコトブキ飛行隊」から。紅白のストライプがかっこいい機体でしたので作りました。成形品はエフトイズのもので、動翼や主脚が可動するやつです。
12作目:1/100 ダグラスDC-9 ハワイアン航空(童友社)みんな大好きDC-9。本当はもっと違う航空会社のデカールがほしかったですが、1/100のDC-9のデカールは流通していないのでキットに入っているハワイアン航空に。
13作目:1/72 ロッキード・マーティンF-35BライトニングII アメリカ海兵隊(ハセガワ)F-35の各型式を一通り作ってみようという企画。B型はハセガワ製を選択。A型のパネルのマスキングで辛酸を嘗めたので、とにかく楽をするためパネルは付属のデカールを使用しました。寸法は正確なので全然問題ないですよ。残るはC型ですが、今年中には完成しなかったね・・・。
14作目:1/700 大日本帝国海軍 戦艦武蔵(アオシマ)夏休みに大和ミュージアムに行ったら作りたくなったので。でも大和は売ってなかったので仕方なし武蔵に。最後は艦体を白く塗られたという逸話をもとに白く塗りました。中々似合っていていいかな。
15作目:メカゴジラ3式機龍(アオシマ)原作は知らんけど頼まれて作りました。銀色をどうするか悩みましたが、うまくギラギラさせられたと思います。
16作目:1/100 エンブラエルE175 エアカナダ・エクスプレス旧塗装(タミヤ)17作目:1/100 エンブラエルE175 エアカナダ・エクスプレス新塗装(タミヤ)タミヤのキットに海外製デカールを組み合わせてエアカナダ仕様に。新旧塗装を一度に作りました。珍しくきれいに完成できました。
18作目:1/32 マツダ・T2000(アリイ)19作目:1/32 トヨタ・RSクラウン(アリイ)夏休みに福山自動車時計博物館に行ったら作りたくなったので。冬コミの原稿の息抜きに少しずつ作っていました。キットの設計が古いので息抜きのつもりが結構手がかかってしまいましたが、この年代の車のキットはこのシリーズくらいなものですから基調です。この年代の車も魅力的に見えてきましたし。
20作目:1/144 ガザC(バンダイ)これも原稿の息抜きに。それと、使わずに持て余している調合した塗料を消化してしまおうという意図もあります。なのでキット選定も余っている紫にあいそうなやつという理由でガザCに。おかげで1色は使い切れました。
今年は以上です。完成できたものは20作(前年比±0)でした。やっぱり今の生活だとこのあたりの数字が上限なのかしらね。作る数以上に買う数が多くて部屋の中が箱だらけになっているので来年は買い控えしようと思います。前も書きましたが、アメリカとカナダの航空博物館に行った影響でストライクゾーンがガバガバに広くなってしまい、アメリカ機なら大抵のものは欲しくなってしまうのが悪いです。
題材とメーカーごとに分類するとこうです。
飛行機:10作(前年比-1)自動車:4作(同+2)キャラ物:4作(同±0)艦船:2作(同+1)鉄道:0作(同-2)AFV:0作(同±0)
アオシマ:4作ハセガワ:3作バンダイ:3作タミヤ:2作アリイ:2作エアフィックス、リンドバーグ、ソード、アカデミー、プラッツ、童友社:各1作
航空機が微減ですが半分を占めました。予想通り。自動車が増えているのが意外でした。年々私の関心を向けられているジャンルですね。今年は鉄道模型を作ってなかったですね。しまったと思いました。先日、ワールド工芸の160形が出たので、来年はそれを作ってみますかね、というところ。
メーカー別で見ると、海外メーカーキットを作ろうという目標は果たして微妙な結果だったなと。来年は5作以上は作りたいところ。特に東欧メーカーのやつ。アオシマのキットを一番作っていたのか、というのは意外な結果でした。
というところでした。製作記と完成写真の掲載は頻度上げるように努めます。弊ブログ、旅行記よりもプラモデルの記事の方が閲覧ランキング上位に入ることが多いんですよ。今は旅行記に比重を置いているんでこの現状は少し悲しくなることもありますが、プラモにも需要あるならそっちもちゃんと考えてやらにゃ。
プラモデルの振り返りは以上です。来年もまたお願いします。
1作目:1/200 ボーイング767-300ER DHL(ハセガワ)767キットに海外製デカールを貼り付けて、ハセガワ純正では作れない会社の機体を作りました。DHLは航空貨物の会社です。仕事で世話になっているので。
2作目:1/72 愛知B5N2九七式三号艦上攻撃機(エアフィックス)数年前に発売されたエアフィックスの新金型のキットです。人形が付いていたのと飛行形態で作れることもあって、スタンドに機体を刺して飾ることにしました。
3作目:1/16 フォードT型1910年式(リンドバーグ)リンドバーグの古典キットです。おおざっぱですがよく表現されていると思います。縮尺も大きいので迫力もあります。
4作目:1/48 中島キ43一式戦闘機隼一型キリエ機(ハセガワ)「荒野のコトブキ飛行隊」というアニメとスマホゲームから。最近流行りの兵器と女の子を合わせたものです。ガルパンほどのブームは起きてませんが、はいふりみたいに細く長く続いてくれるといいなーと。ウェザリングを頑張りました。色々試行しましたがいい結果が得られたかと。
5作目:1/72 ノースアメリカンFJ-3フューリー アメリカ海兵隊(ソード)いろいろな海外製キットに手を出してみようというのが今年の目標だったはずなので、その一環でチェコのソードモデルからFJを。全体的には発売までに十分な試作をやったのか?と思えるもので、嵌合の悪さと部品の取り付けの悪さが目立ったキットでした。うーん、これが東欧キットなのか、みたいな洗礼を浴びました。どうにか完成させてみると見てくれは悪くないのな、といいところもあるんですけどね。
6作目:1/144 ガンダムナラティブCパック(バンダイHGUC)映画館で「機動戦士ガンダムNT」を観たら作りたくなったので。赤いサイコフレームはパール塗装にする工夫もしてみました。
7作目:1/72 ロッキード・マーティンF-35AライトニングII アメリカ空軍(アカデミー)F-35の各型式を一通り作ってみようという企画の一環です。A型は色々なメーカーから出ていますが、アカデミー製を選択。実機と同じ色で成形されているキットなのでそれに乗っかって部分塗装が必要なところ以外は無塗装にしました。機体各所のギザギザのパネルラインの塗り分けのマスキングが地獄でした。もうやりたくねぇ。
8作目:SDガンダム シスクード(バンダイSDCS)GジェネSEEDでは一軍でよく使っていたシスクードが立体化されましたね。SDガンダム初出の機体なのでSD形態での立体化が正統と言えましょうぞ。部分塗装だけのお手軽仕様です。
9作目:1/700 ドイツ海軍 戦艦ビスマルク(アオシマ)船を作りたい気分でしたので昔にもらったキットをこの機会に消化。タブー化されているナチの鉤十字マークをどうやってキットに入れようかという悩みをデカールの中に垣間見ました。消化目的だったんで作り込みはいたってふつー。
10作目:1/24 三菱デリカスペースギア(アオシマ)昔におじいさんが乗っていたデリカを作ってみようと思ったものの、モチベが続かずに中途半端な仕様になってしまいました。本当はジャスパー仕様だったんですけどね。なおここらあたりでアクリジョンとエアブラシと私の相性は壊滅的に悪いと判断したので(ノズルがとてもよく詰まる)、アクリジョンとの付き合いはこれまでとしました。水性カラーのリニューアルも発表されましたしね。グッバイアクリジョン、フォーエバーアクリジョン。
11作目:1/72 愛知彗星 エリート興行機(プラッツ)これも「荒野のコトブキ飛行隊」から。紅白のストライプがかっこいい機体でしたので作りました。成形品はエフトイズのもので、動翼や主脚が可動するやつです。
12作目:1/100 ダグラスDC-9 ハワイアン航空(童友社)みんな大好きDC-9。本当はもっと違う航空会社のデカールがほしかったですが、1/100のDC-9のデカールは流通していないのでキットに入っているハワイアン航空に。
13作目:1/72 ロッキード・マーティンF-35BライトニングII アメリカ海兵隊(ハセガワ)F-35の各型式を一通り作ってみようという企画。B型はハセガワ製を選択。A型のパネルのマスキングで辛酸を嘗めたので、とにかく楽をするためパネルは付属のデカールを使用しました。寸法は正確なので全然問題ないですよ。残るはC型ですが、今年中には完成しなかったね・・・。
14作目:1/700 大日本帝国海軍 戦艦武蔵(アオシマ)夏休みに大和ミュージアムに行ったら作りたくなったので。でも大和は売ってなかったので仕方なし武蔵に。最後は艦体を白く塗られたという逸話をもとに白く塗りました。中々似合っていていいかな。
15作目:メカゴジラ3式機龍(アオシマ)原作は知らんけど頼まれて作りました。銀色をどうするか悩みましたが、うまくギラギラさせられたと思います。
16作目:1/100 エンブラエルE175 エアカナダ・エクスプレス旧塗装(タミヤ)17作目:1/100 エンブラエルE175 エアカナダ・エクスプレス新塗装(タミヤ)タミヤのキットに海外製デカールを組み合わせてエアカナダ仕様に。新旧塗装を一度に作りました。珍しくきれいに完成できました。
18作目:1/32 マツダ・T2000(アリイ)19作目:1/32 トヨタ・RSクラウン(アリイ)夏休みに福山自動車時計博物館に行ったら作りたくなったので。冬コミの原稿の息抜きに少しずつ作っていました。キットの設計が古いので息抜きのつもりが結構手がかかってしまいましたが、この年代の車のキットはこのシリーズくらいなものですから基調です。この年代の車も魅力的に見えてきましたし。
20作目:1/144 ガザC(バンダイ)これも原稿の息抜きに。それと、使わずに持て余している調合した塗料を消化してしまおうという意図もあります。なのでキット選定も余っている紫にあいそうなやつという理由でガザCに。おかげで1色は使い切れました。
今年は以上です。完成できたものは20作(前年比±0)でした。やっぱり今の生活だとこのあたりの数字が上限なのかしらね。作る数以上に買う数が多くて部屋の中が箱だらけになっているので来年は買い控えしようと思います。前も書きましたが、アメリカとカナダの航空博物館に行った影響でストライクゾーンがガバガバに広くなってしまい、アメリカ機なら大抵のものは欲しくなってしまうのが悪いです。
題材とメーカーごとに分類するとこうです。
飛行機:10作(前年比-1)自動車:4作(同+2)キャラ物:4作(同±0)艦船:2作(同+1)鉄道:0作(同-2)AFV:0作(同±0)
アオシマ:4作ハセガワ:3作バンダイ:3作タミヤ:2作アリイ:2作エアフィックス、リンドバーグ、ソード、アカデミー、プラッツ、童友社:各1作
航空機が微減ですが半分を占めました。予想通り。自動車が増えているのが意外でした。年々私の関心を向けられているジャンルですね。今年は鉄道模型を作ってなかったですね。しまったと思いました。先日、ワールド工芸の160形が出たので、来年はそれを作ってみますかね、というところ。
メーカー別で見ると、海外メーカーキットを作ろうという目標は果たして微妙な結果だったなと。来年は5作以上は作りたいところ。特に東欧メーカーのやつ。アオシマのキットを一番作っていたのか、というのは意外な結果でした。
というところでした。製作記と完成写真の掲載は頻度上げるように努めます。弊ブログ、旅行記よりもプラモデルの記事の方が閲覧ランキング上位に入ることが多いんですよ。今は旅行記に比重を置いているんでこの現状は少し悲しくなることもありますが、プラモにも需要あるならそっちもちゃんと考えてやらにゃ。
プラモデルの振り返りは以上です。来年もまたお願いします。