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Channel: 黒鉄重工
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飛行機の町と刃物の町の旅行 その4【2018/1/6~7】

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2018年1月7日。2日目はアパホテルからスタート!

ホテルの部屋は朝食無しで取ったので、朝ごはんはどこかで食べねばなりません。名古屋なんだし喫茶店でモーニングでもキメようとも思いましたが栄周辺ではあまり目につかなかったのでというかその前に見つけたなか卯に飛び込んでしまったので抵抗しようがなかった。

栄駅から地下鉄名城線に乗って金山駅まで移動。ホームドアが立つとこういう写真は未来永劫撮れなくなるのは寂しいなぁと思いにけり。

金山総合駅から青春18きっぷを取り出してJR中央線に乗り換え。313系1100番台(B5)の快速中津川行に乗ります。1100番台はややレア。

多治見駅で降ります。本当は途中にある古虎渓駅で降りてみようと思っていたんですが、なんか行程を組むのをミスっていたみたい。そこに降りると多治見駅からの乗継がうまく行かないので今回は諦めることに。とりあえず、2019年に置き換えの発表があった211系5000番台(K2)快速名古屋行を撮影しておきます。

先頭車は静岡県を横断する18きっぱーが喉から手が出るほど欲しいトイレ付き制御車クハ211-5300でした。

国鉄型電車とキハ40を一掃した次はキミたちだろうなぁと予測はしていたので、まあまあ記録していました。211系5000番台(K109)。

ホームの嵩上げした方がいいんじゃないの・・・と思った瞬間。新潟県みたいだな。

太多線のキハ25形1000番台(P105)が到着。

これの折返し列車、岐阜行に乗り継ぎます。

可児駅で下車しました。太多線では唯一(のはず)の昔ながらの駅舎が残っているからというオタクみたいな動機で降りました。

列車交換を終えて発車する多治見行のキハ25形1000番台(M4)。跨線橋からこういう写真が撮れるのは非電化路線のおかげだぜ。

駅の外に出てみたらなんじゃこりゃー!駅前工事で駅舎が埋まっとるがな・・・。


太多線を跨る東西自由通路と駅前ロータリーを可児市が建設している最中でした。これにはがっかり。ちなみに自由通路竣工後もJRの駅舎は現存するんですが、自由通路の階段に一部隠れているような形になっているようで、以前のような姿は見れなくなった模様。跨線橋の建設費は可児市が全部負担しているはずで、JRの駅舎を建て替えてやる義理はないですしね。ただし太多線の上下ホームを繋ぐのエレベーターをこれを機に自由通路と一緒に造っています。これの建設費も可児市持ちなんだろうなぁ。

もうすぐ竣工しそうだなという進捗でした。実際この日の2ヶ月後に供用開始しました。なお工事前は腕木式信号機も保存されていましたがどうやら撤去されてしまったようです。スカばっかり。

市役所かと思ってここからご挨拶したら、子育て健康プラザという全然違う施設でした・・・。

隣には名鉄広見線の新可児駅があります。JRと駅名は別ですが、真横にあります。乗り換え便利。改札口を覗いてみると頭端式ホームだったので、ここが終点かと思いましたが、本当はスイッチバック駅なんですな。

可児市のマンホール蓋。市の花サツキが彫られています。市の木、市の鳥版もあるのかもしれない。

可児駅の待合室で列車を待ちます。典型的な戦前時代築の有人駅の間取り。

次に乗る列車は可児駅で列車交換することが分かったので、ホームに先回りして多治見行のキハ25形0番台(P5)を撮影。後ろにこっそりと広見線の電車が写っています。

一方私が乗る方はキハ75形でした。当たりです。

美濃太田駅で長良川鉄道に乗り換えます。初めて乗る路線です。乗るのはナガラ300形(305)。スバルのLE-DCですね。魅惑の北濃行ですが、ここは堪えます。

長良川鉄道の拠点駅、関駅で下車します。今日はここが舞台です。
というところで今日はここまで。

その5へ→

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