キット:1/72 [E46] F-35ライトニングII(B型)”U.S.マリーン”(ハセガワ)仕 様:アメリカ海兵隊第121海兵戦闘攻撃飛行隊「グリーンナイツ」隊長機VK01 2017年日本・岩国基地[製作記はこちら]
F-35のA~C型とその原型機のX-35のプラモデルを一通り作ろうという個人企画の第3弾です。B型は垂直離着陸機で、エンジンノズルが地面の方に向きを変えられたり、機体を浮かす巨大ファンが載っかっていたりするやつです。はじめアメリカ海兵隊とイギリス海軍くらいしか買わんだろと思っていたら、意外と買い手がいるのねと少し驚いています。日本とかね。
リフトファンは開閉選択式で、展開状態で作りました。
エンジンは実機同様の機構で噴射方向を変えられるのが売りなんですが、断面が真円じゃないのでつっかえやすく、結局動かせなくなってしまいました。作る人が悪いということですかね。
展示スタンドを付けて浮いた状態。脚の緩衝装置が伸び切った部品があるとなお良かったですが、それは求め過ぎかしら。
ノズルの隙間にはアクセントにカッパーを薄塗りしました。見栄え第一でやったんで考証的にはたぶん正しくないと思う。
裏側。
主脚庫やファンの覆いは足が付いていてしっかりと固定できます。
F-35の腹は起伏が激しくて意外とグラマラスなんですが、ステルス機としてそれはどうなの?と思ってしまいます。F-117やF-22のように機体下面はできるだけ平面にしたほうがステルス的に有利なはずなんですけどね。一般には知られていない超ステルス技術があるのか、実はステルス性能はあんまり配慮されていないだけかも。
以上、F-35BライトニングIIでした。
F-35のA~C型とその原型機のX-35のプラモデルを一通り作ろうという個人企画の第3弾です。B型は垂直離着陸機で、エンジンノズルが地面の方に向きを変えられたり、機体を浮かす巨大ファンが載っかっていたりするやつです。はじめアメリカ海兵隊とイギリス海軍くらいしか買わんだろと思っていたら、意外と買い手がいるのねと少し驚いています。日本とかね。
リフトファンは開閉選択式で、展開状態で作りました。
エンジンは実機同様の機構で噴射方向を変えられるのが売りなんですが、断面が真円じゃないのでつっかえやすく、結局動かせなくなってしまいました。作る人が悪いということですかね。
展示スタンドを付けて浮いた状態。脚の緩衝装置が伸び切った部品があるとなお良かったですが、それは求め過ぎかしら。
ノズルの隙間にはアクセントにカッパーを薄塗りしました。見栄え第一でやったんで考証的にはたぶん正しくないと思う。
裏側。
主脚庫やファンの覆いは足が付いていてしっかりと固定できます。
F-35の腹は起伏が激しくて意外とグラマラスなんですが、ステルス機としてそれはどうなの?と思ってしまいます。F-117やF-22のように機体下面はできるだけ平面にしたほうがステルス的に有利なはずなんですけどね。一般には知られていない超ステルス技術があるのか、実はステルス性能はあんまり配慮されていないだけかも。
以上、F-35BライトニングIIでした。