2018年2月11日(日)8時3分ハイ・ロード・マーケット&クック・フードセンター 3日目の朝です。朝食は昨日の朝と同じ黒鉄重工前線基地のホテル最寄りのホーカーズまで食べに行きます。色々な店が集まっているので昨日とは違う料理を食べてみることにします。
名前は忘れてしまいましたが、マレーシア系の料理です。米飯の上におかずが6種類くらい無造作に乗っかっています。チキンレッグ、豆と死んだ魚のなにか、もやしとほうれん草、肉団子、野菜のなにか、ですね。どれも美味しかった記憶しかありません。しかも一度に色々なおかずを食べられてお得なのだ。飲み物はマンゴーラッシーとルートビア。昨晩にルートビアが簡単に手に入ることを知ってしまったので、今まで飲めなかったうっぷんを晴らすように飲むようになってしまいました。
ホテルで荷物を取り出したら出発です。今日は、今回最大の目的、シンガポールエアショーへと向かいます。まずは昨日と同じようにユーノス駅へ行って、パシール・リス方面のMRTの電車に乗ります。
集合場所のシンガポール・エキスポに着きました。人混みができていましたが、自衛隊の航空祭ほどじゃないかな。んで、チケット確認と手荷物検査がこの後控えているのですが、この混雑だとだいぶ並んで待つだろうなぁいやだなぁと思っていたんですが、大量の係員と機材の動員と見事な列形成で非常にスムーズな進行で感動しました。しかもこれらは冷房の効いたエキスポ館内で行われたので汗一つ書くこと無く次の段階へと進めたのです。こんなに気持ちの清々しい行列待ちは初めてでした。
ざっと館内にいた数百人の検査をものの15分で片付けられた後は、エキスポから会場までシャトルバスで移動です。こんな台数どっからかき集めてきたの?通常運行の方は大丈夫?と心配になるくらいの動員でした。すげぇ。
なお座れんかった模様。この時点で乗車時間は知らされていません。
シンガポールの僻地みたいなところを走っていきます。ていうか海岸沿いの開発中の地区のようです。シンガポール、新たに開発しようと思うと海を埋め立てていくしか無いので、これもそうなのかな?
あ、飛行機だ。そろそろだね。
なんだかんだ乗ってから降りるまで30分くらいかかったなぁ。もう疲れた。
同日10時14分シンガポール チャンギ・エキシビションセンターつーわけでシンガポールエアショー2018の会場に着きました。このタイトルがプラモデルのランナーになっているのがとても良いです。でもプラモデルメーカーの出展はナシ。シンガポールエアショーは2年に1度、偶数の年に開催される航空展です。本来は軍用/民間航空業者の商談会・見本市で、これは平日に行われます。その後の土日には民間人にも一般公開されます。ただ、業者の商談が主イベントなので一般公開日には用がないと業者日が終わるとさっさと引き上げてしまう企業もありにけり。エアショーを100%で楽しみたいならどうにかして業者日に入らないとなりませぬ。
ちなみに奇数年には隣のマレーシアでエアショーが開かれます。2021年はこれに行きたいなーと以前から温めていたんですが、COVID-19のせいで開催しないと思います。よってお預け。しくしく(泣)
初めて見る飛行機ばっかだーとウキウキしながら進みます。日本やカナダのエアショーとそう変わらないね。ちなみに会場はチャンギ国際空港の東にあるチャンギ・エキシビションセンターというところだそうな。
飛行展示もするのでそれ目当ての客が陣取りをしていました。コンクリート大平原で屋根もないので直射日光とその照り返しによる包囲殲滅戦との戦いでもあります。
飛行展示までは時間あるし、地上展示の方へ行ってみます。その途中にあったのがこれ。動けるデブとして私に知られるF-35戦闘機・・・のモックアップです。
ここはロッキード・マーチンの出展区画で、それでこのモックアップを置いてあるということです。モックアップだから運んでくるだけでも大変だろうなあ。F-35自体は実はこの後実機を見ることになるんで、ここではテキトーに流しましょう。
機密のため一般人は近づくこともかなわないF-35ですが、これはモックアップなのをいいことにコックピットを公開しています。
プラット&ホイットニーF135エンジンのモックアップです。
会場の地上展示機はこんなかんじ。ただし業者日だけ展示していた機体もあって、実際は幾分か少ないです。順番に見ていきましょう。
というところで今日はここまで。
その16へ→
名前は忘れてしまいましたが、マレーシア系の料理です。米飯の上におかずが6種類くらい無造作に乗っかっています。チキンレッグ、豆と死んだ魚のなにか、もやしとほうれん草、肉団子、野菜のなにか、ですね。どれも美味しかった記憶しかありません。しかも一度に色々なおかずを食べられてお得なのだ。飲み物はマンゴーラッシーとルートビア。昨晩にルートビアが簡単に手に入ることを知ってしまったので、今まで飲めなかったうっぷんを晴らすように飲むようになってしまいました。
ホテルで荷物を取り出したら出発です。今日は、今回最大の目的、シンガポールエアショーへと向かいます。まずは昨日と同じようにユーノス駅へ行って、パシール・リス方面のMRTの電車に乗ります。
集合場所のシンガポール・エキスポに着きました。人混みができていましたが、自衛隊の航空祭ほどじゃないかな。んで、チケット確認と手荷物検査がこの後控えているのですが、この混雑だとだいぶ並んで待つだろうなぁいやだなぁと思っていたんですが、大量の係員と機材の動員と見事な列形成で非常にスムーズな進行で感動しました。しかもこれらは冷房の効いたエキスポ館内で行われたので汗一つ書くこと無く次の段階へと進めたのです。こんなに気持ちの清々しい行列待ちは初めてでした。
ざっと館内にいた数百人の検査をものの15分で片付けられた後は、エキスポから会場までシャトルバスで移動です。こんな台数どっからかき集めてきたの?通常運行の方は大丈夫?と心配になるくらいの動員でした。すげぇ。
なお座れんかった模様。この時点で乗車時間は知らされていません。
シンガポールの僻地みたいなところを走っていきます。ていうか海岸沿いの開発中の地区のようです。シンガポール、新たに開発しようと思うと海を埋め立てていくしか無いので、これもそうなのかな?
あ、飛行機だ。そろそろだね。
なんだかんだ乗ってから降りるまで30分くらいかかったなぁ。もう疲れた。
同日10時14分シンガポール チャンギ・エキシビションセンターつーわけでシンガポールエアショー2018の会場に着きました。このタイトルがプラモデルのランナーになっているのがとても良いです。でもプラモデルメーカーの出展はナシ。シンガポールエアショーは2年に1度、偶数の年に開催される航空展です。本来は軍用/民間航空業者の商談会・見本市で、これは平日に行われます。その後の土日には民間人にも一般公開されます。ただ、業者の商談が主イベントなので一般公開日には用がないと業者日が終わるとさっさと引き上げてしまう企業もありにけり。エアショーを100%で楽しみたいならどうにかして業者日に入らないとなりませぬ。
ちなみに奇数年には隣のマレーシアでエアショーが開かれます。2021年はこれに行きたいなーと以前から温めていたんですが、COVID-19のせいで開催しないと思います。よってお預け。しくしく(泣)
初めて見る飛行機ばっかだーとウキウキしながら進みます。日本やカナダのエアショーとそう変わらないね。ちなみに会場はチャンギ国際空港の東にあるチャンギ・エキシビションセンターというところだそうな。
飛行展示もするのでそれ目当ての客が陣取りをしていました。コンクリート大平原で屋根もないので直射日光とその照り返しによる包囲殲滅戦との戦いでもあります。
飛行展示までは時間あるし、地上展示の方へ行ってみます。その途中にあったのがこれ。動けるデブとして私に知られるF-35戦闘機・・・のモックアップです。
ここはロッキード・マーチンの出展区画で、それでこのモックアップを置いてあるということです。モックアップだから運んでくるだけでも大変だろうなあ。F-35自体は実はこの後実機を見ることになるんで、ここではテキトーに流しましょう。
機密のため一般人は近づくこともかなわないF-35ですが、これはモックアップなのをいいことにコックピットを公開しています。
プラット&ホイットニーF135エンジンのモックアップです。
会場の地上展示機はこんなかんじ。ただし業者日だけ展示していた機体もあって、実際は幾分か少ないです。順番に見ていきましょう。
というところで今日はここまで。
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