2018年5月1日(火・祝)10時9分福井県勝山市 えちぜん鉄道勝山駅勝山駅からはレンタサイクルを借りて勝山市内へ繰り出します。勝山駅は九頭竜川の左岸にありますが勝山市の中心部は右岸にあって離れています。なのでやや鉄道でのアクセスが悪いのです。
フクイラプトルという恐竜。勝山市には福井県立恐竜博物館があるので、街のあちこちで恐竜が突っ立っているんだそうな。そこへ行くのも魅力ですが混んでいそうなので、今日はまた別のところへ・・・。
同日10時31分福井県勝山市 清大寺20分くらい自転車を漕いで清大寺というところへ来ました。一部では有名なお寺です。バブル期に地元企業の社長が大金を投じて建てた観光用の寺です(後にちゃんとした宗教法人になったらしい)。でもお寺としても観光地としてもコケてしまった感が強く、経営的にはキツイ模様。バブル期に現れバブル崩壊後に消えていった全国の仏教テーマパークのひとつと言えそうです。自転車を駐車場の隅のところに止めてきました。駐車場は広いんですが、少しの台数しかいません。ゴールデンウィークなんですけどね・・・。そんなイロモノ観光地に足を踏み入れます。
どうやら門前町を通るようです。
地図がありました。いまは門前町の前にいて、そこを抜けると清大寺本体へ。大仏殿の他に五重塔があるのね。
うわぁ~、ガラガラだ。これは閑古鳥の一大繁殖地が形成されている可能性が高いです。屋号の看板が軒下に吊るされていますけど、ゴールデンウィーク中にどこもシャッターを閉じているということは、まあそういうことでしょうなぁ。奥の五重塔もなんだかいきなり虚しさが。
ていうか人間がいないんですね。一応車はあったのに、車内の人間はどこへいったんだ?門前町は同じ建物がずっと並んだ統一美のようなものがありますが、それが却ってね・・・。
門前町に入っている(入っていた?)店もケーキ屋とかあって、なんだか何でもいいんかい、っていう感じが。
途中にある三叉路を曲がると料金所があります。ここで拝観料500円を支払います。建造してすぐの頃は数千円取っていたようです。どうせ一度しか来ないから巻き上げられるだけ取ってしまえ的な観光地価格ですな。なお道の左側に第一観光客がいました。感動的です。
それでは清大寺へ入っていきます。
というところで今日はここまで。
その22へ→
フクイラプトルという恐竜。勝山市には福井県立恐竜博物館があるので、街のあちこちで恐竜が突っ立っているんだそうな。そこへ行くのも魅力ですが混んでいそうなので、今日はまた別のところへ・・・。
同日10時31分福井県勝山市 清大寺20分くらい自転車を漕いで清大寺というところへ来ました。一部では有名なお寺です。バブル期に地元企業の社長が大金を投じて建てた観光用の寺です(後にちゃんとした宗教法人になったらしい)。でもお寺としても観光地としてもコケてしまった感が強く、経営的にはキツイ模様。バブル期に現れバブル崩壊後に消えていった全国の仏教テーマパークのひとつと言えそうです。自転車を駐車場の隅のところに止めてきました。駐車場は広いんですが、少しの台数しかいません。ゴールデンウィークなんですけどね・・・。そんなイロモノ観光地に足を踏み入れます。
どうやら門前町を通るようです。
地図がありました。いまは門前町の前にいて、そこを抜けると清大寺本体へ。大仏殿の他に五重塔があるのね。
うわぁ~、ガラガラだ。これは閑古鳥の一大繁殖地が形成されている可能性が高いです。屋号の看板が軒下に吊るされていますけど、ゴールデンウィーク中にどこもシャッターを閉じているということは、まあそういうことでしょうなぁ。奥の五重塔もなんだかいきなり虚しさが。
ていうか人間がいないんですね。一応車はあったのに、車内の人間はどこへいったんだ?門前町は同じ建物がずっと並んだ統一美のようなものがありますが、それが却ってね・・・。
門前町に入っている(入っていた?)店もケーキ屋とかあって、なんだか何でもいいんかい、っていう感じが。
途中にある三叉路を曲がると料金所があります。ここで拝観料500円を支払います。建造してすぐの頃は数千円取っていたようです。どうせ一度しか来ないから巻き上げられるだけ取ってしまえ的な観光地価格ですな。なお道の左側に第一観光客がいました。感動的です。
それでは清大寺へ入っていきます。
というところで今日はここまで。
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