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Channel: 黒鉄重工
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東海project 2 ~with Noritetsu☆Tabi Kippu. その4【2018/6/9~10】

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第5走者:四日市あすなろう鉄道八王子線あすなろう四日市行(260系)日永11:48→あすなろう四日市11:52日永駅から四日市駅へ戻ります。

近鉄四日市駅へ戻ってきました。

駅前に停車しているバス撮影です。これは三岐鉄道バス(三岐バス)の日野ブルーリボンKV290。三岐鉄道ってバス事業やっていたんですね。

三重交通のいすゞエルガSE(#5762)です。SEというのはSemi Express (準高速仕様)ということだそうな。つまりはトップドア車ということでしょうか。地味にエルガでは珍しい、前面風防が分割されていない1枚窓になっています。

近鉄四日市駅で昼ごはんとします。おにぎりの桃太郎でおにぎりと唐揚げをば。

貸自転車を回収してJR四日市駅へ戻ってきました。ひと気がないねぇ・・・。

第6走者:JR関西本線普通名古屋行(313系)四日市12:40→桑名12:55四日市市を後にして隣の桑名市に移動します。

桑名駅で降りて、桑名市にあるもうひとつの狭軌路線、三岐鉄道北勢線に乗り換えます。この北勢線は「JR東海&16私鉄 乗り鉄☆たびきっぷ」で乗ることのできる路線です。ただし同じ三岐鉄道の三岐線は、この切符で乗ることができません。JR東海の路線と接続していないからです。乗り換えできない距離じゃないと思うんだけどね、たぶん”近鉄”富田駅が起点なのがだめだったかもしれない。

第7走者:三岐鉄道北勢線阿下喜行(270系)西桑名13:05→楚原13:51北勢線と内部線・八王子線は同じ特殊狭軌路線ですが、路線の起源はそれぞれの会社が立ち上げています。その後近鉄がどちらも買収して近鉄の路線になりました。北勢線も2000(平成12)年に近鉄が廃線を表明していて、その後三岐鉄道が沿線自治体の依頼を受ける形で事業を継承しています。

途中の東員駅で列車交換します。車外に出て西桑名行の270系を撮影。この270系もあすなろう鉄道の260系も近鉄時代に製造された電車ですが、微妙に形状は違っているんですね~。

東員駅のホーム。

蘇原駅に着きました。ここで列車を降ります。軌間は762mmですがレール自体は40kgレールか50kgレールを使っていると思われ、軌間の狭さが際立っています。

蘇原駅で列車交換があるので、停車しています。

サ136。妻面が丸っこくて他車と見比べた時に目立ちます。車体長も若干短いです。これは1950年代に三重交通が製造した付随車で、相当な古豪が今も現役なのです。

西桑名行の列車が入ってきたところで、今日はここまで。
その5へ→


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