先日の15日に、静岡貨物駅にEF66-27がいたのを見かけて、「アレいつ動くのかなぁ」なんてつぶやいていたら、友人から16日に動くとの情報をもらったので、時間も空いていることですので撮影に行ってきました。
EF66-27は、EF66電気機関車で唯一となった国鉄時代オリジナルの形態に限りなく近い、いま注目を集めている機体です。
自分も見かけられたらいいな〜程度に思っていましたが、ついに邂逅しました。
というわけで、東静岡〜静岡のポイントで構えます。
反対側からEF66-24が通過していきました。いきなりだったので後追いに。この更新色も国鉄時代のそれに近くて好きなんですよね。
313系。先頭はダブルパンタのW1でしたがクハが先頭なのであまり有り難みががが。
211系。武豊線やキハ40系が整理されたら次はこれだよね。
373系特急「ふじかわ」。373系ももう全編成撮影しきったかな?
そして本命のEF66-27。やはり特急マークと飾り帯が付いていると引き締まっていいですね。
いいものが見れました。また機会があれば撮影したいです。
EF66を撮影後は静岡鉄道へ。日吉町〜音羽町の直線で撮影します。
静岡銀行ラッピングの1000系。緑色の側を撮ったのははじめてかな?
そして本命の300系風塗装。
1000系の一世代前の主力車両300系の銀地に青帯という晩年の塗装を再現したものです。当時の静鉄バスもこんな感じの塗装(いわゆる銀バス)でしたね。
おもいっきり傾いてしまったので、リベンジします。
こんな感じで終わりです。