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Channel: 黒鉄重工
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一時帰国の前日談 その4 【2015/03/28~29】

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スカイトレイン・カナダラインに乗って空港に向かう前に、昨日と同じくマリンドライブ駅でスカイトレインの撮影をば。
昨日とは反対側のホームで、橋を渡ってくる電車を撮影します。ただまあ、天気が最悪ですね。こんなことなら昨日のうちに撮っておけばよかったな。



降りてきました。



下り電車の後追いも撮影します。地味に台車や床下機器まで撮影できます。
コンディションが悪いので長居は無用、いい加減空港に行きます。



バンクーバー空港に着きました。見慣れないバスを見かけたのでバスターミナルへ。
MCI 102-A3かな?96-A3かもしれない。その差6インチの車幅で見分けるしか無いので判別が難しいです。7Eと8Eみたいな。アレを見分けられるようになるのにも時間がかかった。
ちなみに初めて見ました。北米らしいステンレスバスですな。



おなじみパシフィックコーチのPrevost H3-45も。



チェックインを済ませて、少しの間飛行機観察します。展望デッキはないので屋内から見ることになりますが、今日は雨なのでかえって良いです。
まずは中国国際航空のB777-300ER(B-2087)。



セントラルマウンテン・エアのBeech 1900D(C-FCMP)。こいつはノーズがダサい・・・。



エアカナダ・エクスプレスのCRJ-200LR(C-GKEP)。長距離型ですな。エアカナダ・ジャズの旧塗装なのもポイント。



エアカナダ・エクスプレスのDHC-8-300(C-GMTA)。



USエアウェイズ・エクスプレスのCRJ-900(N2**LR)。運航はメサ・エアラインズです。
北米では大手航空会社がぞのブランド名を使ってコミューター航空会社に運航をローカル線を委託するということがあるようで。USエアウェイズならUSエアウェイズ・エクスプレスです。他にエアカナダ・エクスプレスやユナイテッド・エクスプレスなどなど。
上記のエアカナダ・エクスプレスも運航はコミューター航空会社のジャズ航空に委託しています。



エアカナダ・エクスプレスのDHC-8-300(C-GHTA)。エアカナダ・ジャズの旧塗装です。
奥のCRJ-200と見比べると、両者の胴体の長さは同じくらいなんですね。



今日も一日ボンバルぞい!
・・・もうDash 8はこりごり。



駐機場の隅に置かれているFokker F28-1000。日本では見ない機材。
火災訓練用の機材のようで、エンジンは撤去され、空港が所有しているようでした。前所属はカナディアン・リージョナル航空らしい。



セントラルマウンテン・エアのDHC-8-300(C-GRUR)。



ウェストジェットのB737-700(C-GWBX)。そういえばフロントガラスの前を黒く塗るのも今時珍しいですよね。



フィリピン航空のB77-300ER(RP-C7776)。初めて見たな。レジが7文字の機材も初めて見た。



USエアウェイズのA319(N801AW)。これは本家(?)の機材。



エアカナダ・ルージュのA319(C-GARO)。なんやこいつ思ったんですが、エアカナダ系のレジャー系キャリアだそうで。レジャー系ってなんやねん分かりにくいなぁと思ったんですが、要はLCCのようです。
日本にもバンクーバー/関空線に2015年10月まで就航しているようで。でも長距離国際線でLCCはサービス面で中々辛いものがあるかと思いますな。



日本航空のB787-8(JA827J)。実家のような安心感。



エアカナダのA320-200(C-FDRH)。スターアライアンス塗装でした。ラッキーだ。

いろいろ見れたところで出国ゲートへ。いよいよ帰国です。


最終回へ→

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