2016年9月に静岡で開催されたガンプラエキスポで限定のHGUC G3ガンダムを買いました。
元となったのは近年リニューアルされたリバイブ版のガンダムなので、どんな進化を遂げたのか興味があったのです。
どうせ塗装するのでわざわざここで定価で買わずとも割引された通常版の白いガンダムを買えばよかったんですが、まあ場のノリで。
ド定番のふんどしの分割。
眼はクリアパーツなのでそれを活かす方向で。ただし、クリアパーツは意外と光を採り込まないので暗い印象になるので、クリアパーツが合わさるところの裏側に金色のラピーテープを貼り付けてみました。光が当たると反射していい感じに光るようになったのでこれは中々ありでした。
なお、キット付属のシールに予めそれ用のシールが付いていたので、普通にそれを使ってもよかったですね・・・。
リバイブ版ガンダムは可動範囲が広がったのに加えて合わせ目も抑えられていて、後ろ側など見えにくい部分や武器なんかを除いて合わせ目が目立たないような分割や段落ちモールドになっています。おかげで合わせ目処理が楽チンで助かりますで。
ただ、頭の合わせ目は目立ってしまうため、どうにかしようと思いました。
そういえばこの前彫刻刀買ったのでこれでケガキ線書いてモールドにしました。
こうなった。なんだか不自然だなぁと思いつつもこのまま通すことに。
あとアンテナの安全リブは削っておきました。これも定番。
足裏の肉抜き穴を埋めます。モールドとかは彫らずにまったいら。
仮組みしてみる。めちゃくちゃ動きますね・・・。
塗ります。G-3のマークは付属のマーキングシールを使いました。
地味な塗装にしたかったので薄い部分はグレーFS36375、濃い部分はグレーFS36118で塗りました。米軍の戦闘機と同じ色なのでミリタリーっぽくなったかな?塗り分けもワンポイントを除いてできるだけ1色にまとめました。
はいできました。
最近のキットは塗って作るのにもやさしいのだなとか思いました(こなみ
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