C94に参加された皆様、お疲れ様でした。また、弊サークルにお越しくださった皆様もありがとうございました。
同人誌の感想はブログでも受け付けていますので、どしどしお寄せください。小躍りしながら喜びます。
当日は諸事情で不在となってしまいましたこと、申し訳ありません。次回もサークル参加すべく参加申し込みしましたので、もし当選したら次回はちゃんと参加できるようします。
当選すれば、次回の新刊はカナダの旅客鉄道本になる予定です。詳細未定ですが、VIA鉄道か大都市の通勤鉄道あたりを考えています。お楽しみに・・・。
以下本題。
かねてより自動車のプラモデルは塗装が面倒だってことで敬遠してきたのですが、フジミから車NEXTという塗装と接着剤要らずのいわゆるスナップフィットキットが出ましたので、それを作ってみることに。
車種がヴェルファイアなのも私には響きました。本当はオラついてない方のグレードがよかったんですけどね。パッケージの絵はちょっとダサいかなという気も・・・。
ランナー構成とかはすっ飛ばして製作過程をば。
ボディはよく磨かれた光沢ある黒色でこれは確かに塗装しなくて良いなと思ったので、塗装しないで仕上げることに。ただし、窓のシーリングは塗っておかないとかっこわるい・・・。
組立図の指示では、付属する窓の形に型取りされたマスキングテープを貼って、周りをマジックペンで塗るようにされています。初めはこれでやりましたが、塗りムラが結構出てしまったので結局エアブラシ塗装しました。やはりこちらのほうが断然きれいですので、ここだけは塗装したほうが良いかも。
シャーシはバキバキに彫刻されているので、見ていて楽しい。
排気管のFUJIMI. Co. Ltd.の彫刻は要らんことを・・・と思いますが。メッキ部品なので消せないし。
前輪のステアリングはわずかしか効きません。
車内はバスタブ構造で床とドアの内張り、座席の座面が一体成形されてる代物。思い切ったことをしましたね。
写真にはダッシュボードなんかもありますがあれば別部品。
内装はシールを使いました。塗装面倒だし完成したらそんなに見えないし。
外装を組み立てていきます。
部品同士の圧着で嵌め合わせるスナップフィットキットなわけですが、嵌合はキツめで力も要ります。ガンプラみたいにピンを穴にググッと押し込むように嵌めてくのではなく、力でもって一気に奥までバチーン!と貫通させるような感覚です。なので一度組んでしまうと解体は難しいと思います。
恐らくは光沢の強い樹脂を使ったがために、樹脂に粘性が無いからではと思います。しょうがない部分もありますが、ガンプラほど組みやすいとは言えませんね。
グリルのメッキになにか違和感があるなと思ったのですが、実車のメッキは少しスモークが掛かって暗いメッキなのでした。キットはただメッキしただけなので、妙に明るく見えるわけです。今更気づいてもとき既にお寿司で、組み付けた後でした。
ネッツのエンブレムはシールもありましたが、サインペンで塗るほうが楽だし実感的よ。
ナンバープレートは趣向を変えて海外にしてみませう。前に自作したデカールシートの中に予めそれを入れておいたのでこれを切り出して使います。
シートは下地が透明なので、プレートは予め白に塗っておきます。プレートはキットに入っているものを流用しましたが、大きさが異なるので適宜調整します。デカール貼付け後はクリアコートします。
はい、香港のナンバープレートです。その上、中国本土へ越境できる中国の黒いプレートも付けたツープレート仕様です。
香港のヴェルファイアは香港と中国を越境して走るリムジンバスによく使われているので、その仕様なのです。プレートの数字は適当です。
あとはスライドドアの上のメッキシール貼りなど。シールは型取りが正確で貼ったときの追従性も良いのでびっくりしました。下手に塗装するよりもシールのほうが良いです。
後ろ側にも香港ナンバーを貼ります。後ろのプレートは黄色なのだ。中国ナンバーは前後共通。
というところでヴェルファイア完成です。
塗装の工程が無いので気が楽ですし、ボディ塗装しなくても十分印象も良いので、このシリーズは全然アリだねという感じです。今の所キット化する車種選択も私好みです。
嵌合が渋いのが難点ですが、今後の展開で解消されていけばいいかなと思います。第2弾のハスラーも買ってあるので、そのうち作りましょうね。
完成品はギャラリーにて。
同人誌の感想はブログでも受け付けていますので、どしどしお寄せください。小躍りしながら喜びます。
当日は諸事情で不在となってしまいましたこと、申し訳ありません。次回もサークル参加すべく参加申し込みしましたので、もし当選したら次回はちゃんと参加できるようします。
当選すれば、次回の新刊はカナダの旅客鉄道本になる予定です。詳細未定ですが、VIA鉄道か大都市の通勤鉄道あたりを考えています。お楽しみに・・・。
以下本題。
かねてより自動車のプラモデルは塗装が面倒だってことで敬遠してきたのですが、フジミから車NEXTという塗装と接着剤要らずのいわゆるスナップフィットキットが出ましたので、それを作ってみることに。
車種がヴェルファイアなのも私には響きました。本当はオラついてない方のグレードがよかったんですけどね。パッケージの絵はちょっとダサいかなという気も・・・。
ランナー構成とかはすっ飛ばして製作過程をば。
ボディはよく磨かれた光沢ある黒色でこれは確かに塗装しなくて良いなと思ったので、塗装しないで仕上げることに。ただし、窓のシーリングは塗っておかないとかっこわるい・・・。
組立図の指示では、付属する窓の形に型取りされたマスキングテープを貼って、周りをマジックペンで塗るようにされています。初めはこれでやりましたが、塗りムラが結構出てしまったので結局エアブラシ塗装しました。やはりこちらのほうが断然きれいですので、ここだけは塗装したほうが良いかも。
シャーシはバキバキに彫刻されているので、見ていて楽しい。
排気管のFUJIMI. Co. Ltd.の彫刻は要らんことを・・・と思いますが。メッキ部品なので消せないし。
前輪のステアリングはわずかしか効きません。
車内はバスタブ構造で床とドアの内張り、座席の座面が一体成形されてる代物。思い切ったことをしましたね。
写真にはダッシュボードなんかもありますがあれば別部品。
内装はシールを使いました。塗装面倒だし完成したらそんなに見えないし。
外装を組み立てていきます。
部品同士の圧着で嵌め合わせるスナップフィットキットなわけですが、嵌合はキツめで力も要ります。ガンプラみたいにピンを穴にググッと押し込むように嵌めてくのではなく、力でもって一気に奥までバチーン!と貫通させるような感覚です。なので一度組んでしまうと解体は難しいと思います。
恐らくは光沢の強い樹脂を使ったがために、樹脂に粘性が無いからではと思います。しょうがない部分もありますが、ガンプラほど組みやすいとは言えませんね。
グリルのメッキになにか違和感があるなと思ったのですが、実車のメッキは少しスモークが掛かって暗いメッキなのでした。キットはただメッキしただけなので、妙に明るく見えるわけです。今更気づいてもとき既にお寿司で、組み付けた後でした。
ネッツのエンブレムはシールもありましたが、サインペンで塗るほうが楽だし実感的よ。
ナンバープレートは趣向を変えて海外にしてみませう。前に自作したデカールシートの中に予めそれを入れておいたのでこれを切り出して使います。
シートは下地が透明なので、プレートは予め白に塗っておきます。プレートはキットに入っているものを流用しましたが、大きさが異なるので適宜調整します。デカール貼付け後はクリアコートします。
はい、香港のナンバープレートです。その上、中国本土へ越境できる中国の黒いプレートも付けたツープレート仕様です。
香港のヴェルファイアは香港と中国を越境して走るリムジンバスによく使われているので、その仕様なのです。プレートの数字は適当です。
あとはスライドドアの上のメッキシール貼りなど。シールは型取りが正確で貼ったときの追従性も良いのでびっくりしました。下手に塗装するよりもシールのほうが良いです。
後ろ側にも香港ナンバーを貼ります。後ろのプレートは黄色なのだ。中国ナンバーは前後共通。
というところでヴェルファイア完成です。
塗装の工程が無いので気が楽ですし、ボディ塗装しなくても十分印象も良いので、このシリーズは全然アリだねという感じです。今の所キット化する車種選択も私好みです。
嵌合が渋いのが難点ですが、今後の展開で解消されていけばいいかなと思います。第2弾のハスラーも買ってあるので、そのうち作りましょうね。
完成品はギャラリーにて。