エアフィックスが数年前に発売した九七艦攻を組み立てます。外国メーカーの出す日本機ってどんな感じなのだろうという具合で。あとは、初期の日本海軍空母艦載機のうち零戦と九九艦爆は製作済みで、残る九七艦攻だけ欠けていたというのもありにけり。
ランナーはこう。主翼が大きいのはさすが攻撃機ね、というかんじ。1/72ながら動翼部は別パーツ化されていて、手が込んでいます。彫刻はカッチリしていて最近のエアフィックスらしいです。良い。
細かい部品。武装は魚雷と爆弾が一通り揃っていて、使わなかったものは他の機体に流用しよう。
主翼を組み立ててみる。今回は飛行姿勢で作ることにしました。フラップは下げ位置にして離陸中の瞬間で飾ります。
人形も付いています。人形付きだと飛行姿勢で作りたくなるもの。顔つきが平たい顔族っぽくないですけどもね。
胴体も組み立て。まあ普通。
3人乗りだから風防の枠が多い。死にそう。それでも零戦よりは枠が大きいから比較的楽です。中島の飛行機は優秀。三菱も見習え。
人形を塗る。単色で塗って少しエナメル塗料で影をつけてやる感じ。あんまり効果なかったけど、下手くそなだけだ。
機体は迷彩塗装にしてみる。灰色はエアブラシで吹いて、その上の緑色のまだら模様は筆塗りにしてみる。薄めた緑色で数回に分けて塗ってみました。縁にぼかし効果が出て良いらしいですが、思ってたほどの効果はなかったかな。
デカール貼ってトップコート吹いて組み立てて完成。
迷彩の柄は果たしてこれでいいのか、なんか浮いているような。
スタンドはバンダイの1/144用のものです。胴体に穴を開けてそこに刺しています。組み立てはしっかりしていて不満は特にありませんでした。良いキットです。
完成品はギャラリーにて。
<使用塗料>機体色:N61明灰白色機体迷彩:H36ダークグリーン機内:C126コックピット色エンジン:N18黒鉄色排気管:N76焼鉄色プロペラ、魚雷:N8シルバータイヤ:N77タイヤブラック
人形肌:N44薄茶色人形服:H37ウッドブラウン人形靴、帽子:H47レッドブラウン人形ベルト:H36ダークグリーン人形バックル:N8シルバー
ランナーはこう。主翼が大きいのはさすが攻撃機ね、というかんじ。1/72ながら動翼部は別パーツ化されていて、手が込んでいます。彫刻はカッチリしていて最近のエアフィックスらしいです。良い。
細かい部品。武装は魚雷と爆弾が一通り揃っていて、使わなかったものは他の機体に流用しよう。
主翼を組み立ててみる。今回は飛行姿勢で作ることにしました。フラップは下げ位置にして離陸中の瞬間で飾ります。
人形も付いています。人形付きだと飛行姿勢で作りたくなるもの。顔つきが平たい顔族っぽくないですけどもね。
胴体も組み立て。まあ普通。
3人乗りだから風防の枠が多い。死にそう。それでも零戦よりは枠が大きいから比較的楽です。中島の飛行機は優秀。三菱も見習え。
人形を塗る。単色で塗って少しエナメル塗料で影をつけてやる感じ。あんまり効果なかったけど、下手くそなだけだ。
機体は迷彩塗装にしてみる。灰色はエアブラシで吹いて、その上の緑色のまだら模様は筆塗りにしてみる。薄めた緑色で数回に分けて塗ってみました。縁にぼかし効果が出て良いらしいですが、思ってたほどの効果はなかったかな。
デカール貼ってトップコート吹いて組み立てて完成。
迷彩の柄は果たしてこれでいいのか、なんか浮いているような。
スタンドはバンダイの1/144用のものです。胴体に穴を開けてそこに刺しています。組み立てはしっかりしていて不満は特にありませんでした。良いキットです。
完成品はギャラリーにて。
<使用塗料>機体色:N61明灰白色機体迷彩:H36ダークグリーン機内:C126コックピット色エンジン:N18黒鉄色排気管:N76焼鉄色プロペラ、魚雷:N8シルバータイヤ:N77タイヤブラック
人形肌:N44薄茶色人形服:H37ウッドブラウン人形靴、帽子:H47レッドブラウン人形ベルト:H36ダークグリーン人形バックル:N8シルバー