キット:エアフィックス 中島B5N2九七式艦上攻撃機(ケイト)
仕 様:大日本帝国海軍空母翔鶴搭載機(1941年12月7日真珠湾攻撃)[製作記はこちら]
エアフィックスの九七艦攻です。出来は良いもので、海外メーカー製の日本機も舐められないと思いました。キットとしての出来の話なので、形状や考証がどうなのかはよく知りませんが。
組み立てや塗装は全て組立図通り。迷彩に若干の違和感や不安を覚えます。
戦闘機の零戦と比べると主翼が大きく、こりゃ運動性悪そうだと。攻撃機なんだなと。
今回は人形と脚を畳んだ状態の部品が付いていたので、飛行姿勢で組み立てました。スタンドはバンダイのガンプラ用のを使いました。なので、機体の角度を自由に動かすことが出来るのだ。
飛行姿勢だと撮影の幅が広がるのは面白いですなぁ。腕が下手くそなのはともかく。
フラップ下げ位置なので、情景的には空母から離陸しているところです。真珠湾を火の海にするぞー。
以上、中島九七式艦上攻撃機でした。