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Channel: 黒鉄重工
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カナダの旧車展示会で魅惑のアメ車を堪能する その6【2016/5/28】

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オールズモビル・スーパー88(1960年式;4代目)トヨタ86よりも数字が2つ多い分たぶんつよい。さっき見た88よりも年式が2年新しいやつです。

つぶつぶグリルがおしゃれ。スーパー88は、「ロケット」4バレルキャブレター付き6.5L V8エンジンを積んだ高性能モデルです。こんな燃料バカ食いマシン、アメリカ様専用だよなー。
車内。

後ろ。マッスルカーというのは全長が長い、全幅が広い、全高が低い、というのばかりで、それが年々エスカレートしているっていう。

ボルボ・1800S(1966年式)ボルボのスポーツカーです。さっき見たのと同車種だね。

車内。

後ろ。よく見るとテールフィンがあるのかー。

ポルシェ・356D(1959年式)これもさっき見たやつですね。

運転席。

後ろ。

フォード・セダン(1933年式)2ドアのセダンです。


内装キレイ、というか徹底的にレストアされていそう。

セダンという割にトランクがないけど・・・という気がしないでもない。

シボレー・ノマド(1956年式)シボレーのワゴン車。もう3台目かな。


エンジンは完全に別物に交換されていますね。ヘミエンジンかLSエンジンっぽいけど、どうだろ・・・?気のせいだと思うけど。MSDというのはエンジンの電子制御装置の部品っぽいですけど、50年代の車に電子制御付きエンジンかよ。トランスミッションは4L60E型に交換しているそうな。

ステアリングホイール。

後ろ。これは落ち着いた色でいいね。

フォード・チューダーコーチ(1935年式)知らん車です。魔改造ってくらい手が入っていて、テセウスの船状態なのではと。色々いじっているようですが一番凄いと思うのはオートクルーズ機能と空調機能を備えていることじゃないでしょうか。これ30年代の車だよ。

エンジンはシボレー・ラムジェット350型に交換されています。一応フォード車なんだけど。

後ろ。こういう形状のリアをスラントバックと言うんだそうな。ひとつ覚えた。

フォード・ピックアップ(1935年式)これも魔改造されたピックアップです。

フロント周り。エンジンはシボレーのスモールブロックエンジン(6.7L)、トランスミッションは700R4型、前輪はディスクブレーキ、等。

後ろ。
というところで今日はここまで。

その7へ→

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