2018年5月1日(火・祝)11時46分福井県勝山市 えちぜん鉄道勝山駅第26走者:えちぜん鉄道勝山永平寺線福井行(MC6000形)勝山11:49→福井12:42 清大寺から貸し自転車で勝山駅まで戻ってきました。自転車を返却し、えちぜん鉄道に乗って福井駅へ戻ります。帰りの電車も6000形でした。7000形乗車は叶わず。
福井駅に着くと、奥の引込線に7000形が停まっていました。それに乗せろ。ということでこれについては次回再履修です。
福井駅の駅そば屋で昼飯。名物にしんそば。うまい。
ベンチで荷物の整理でもしようとしたら・・・ちょっとそこのあんた邪魔。最近の福井県は急に何かに取り憑かれたかのように恐竜推しなのですが、ベンチをひとつ潰してまでやることかい。まあユーモアはありますな。足の関節がねじれてそうとか尻尾はどちらにあるんでしょうとか、気になるところもありますけど。
観察しているのがヒトの頭蓋骨だったら面白かったと思いますけど、少しブラックかしら。
第27走者:JR北陸本線普通敦賀行(521系)福井13:16→敦賀14:04微妙に時間が余っちゃったんですが、思いつくこともなかったので宿泊地へ向けて移動することにしました。北陸本線を南下していきます。
第28走者:JR小浜線普通東舞鶴行(125系)敦賀14:20→東舞鶴16:16敦賀駅から小浜線に乗り換えます。小浜線といえば125系です。この電車は実は好きな方です。単行電車いいですよね。平面顔もローカル線用電車らしくて良いですというか普通にかっこよい。125系という形式も、単行電車123形の続番というのを感じさせてすばらしいです。
2両編成でそのうち1台は全面広告電車でした。この窓までフィルムが貼ってあるやつは車窓が何も楽しめないので、観光客泣かせです。なので通常車両の方に乗ります。125系といえば車体中央の扉のようで扉じゃないやつです。125系は片側2扉なんですが、将来的に乗客が増えた時に中央に扉を増設できるように準備工事をしているんだよとなにかで説明を受けましたが、実際は3扉車の223系の側構体をまるっと流用したので使う必要のない中央扉用の風穴まで開いてしまった模様。そうなると増設の準備工事という話は方便の可能性がありますな・・・。
小浜線はこれまでに数度乗ったことがありますが、いずれも東西通過利用だけでどこかの途中駅で降りて散歩するというのはしたことがないです。めぼしいところが見当たらないのだよな。電車の本数も少なくて微妙に使いにくい。
何度か若狭湾沿いを走るので、その時に見える車窓はきれいです。若狭湾の入り組んだ海岸線が美しい。
唯一琴線に引っかかったのは、若狭本郷駅前に置かれている蒸気機関車弁慶号のレプリカ。でもレプリカだし別にぃ・・・とテンション下げモードだったこともあって車内から写真だけ撮って素通り。ところで若狭地方と弁慶号って何かゆかりがありましたっけ?
終点の東舞鶴駅に到着。今日の移動はここまでです。
小浜線から接続する287系特急「まいづる」12号。
今の時刻は16時過ぎで、今から観光するにはいささか遅いです。ここはおとなしくホテルへ直行しましょう。
同日16時40分京都府舞鶴市 ホテルアマービレ舞鶴駅から15分くらい歩いてホテルへ投宿。普通のビジネスホテルだって感じですが、なんとなく海上自衛隊やJMUへ出入りする業者が出張で使っていそうだな、って印象を持ちました。今はGWなのでそういう人は見ませんでしたが。
少し部屋でだらけた後に夕飯。ホテルは駅から距離がありましたけど、おかげで天下一品にありつくことができました。静岡だと浜松まで行かないと天下一品を食べることができないので見つけ次第食べることが推奨されます。まあ数軒隣のラーメン屋も気になったんだけど。なお、初日の居酒屋とその翌日の寿司屋で食費を浪費してしまったんで昨日辺りからは食事が簡素化されているのに気づいた人はいるかな?しかたないね。
帰り際に岸壁の方へ。奥に浮かんでいる船は新日本海フェリーの船ですね。日本海側のフェリーは乗らないですなぁ。静岡在住だと経路上まず使わないですからね。そこへくると関西在住民は、北海道方面でも九州方面でも普通に交通手段として選択肢に入るので恵まれてるなと思います。
そんなところで4日目はこれでおしまいです。翌日へ続く。
その25へ→
福井駅に着くと、奥の引込線に7000形が停まっていました。それに乗せろ。ということでこれについては次回再履修です。
福井駅の駅そば屋で昼飯。名物にしんそば。うまい。
ベンチで荷物の整理でもしようとしたら・・・ちょっとそこのあんた邪魔。最近の福井県は急に何かに取り憑かれたかのように恐竜推しなのですが、ベンチをひとつ潰してまでやることかい。まあユーモアはありますな。足の関節がねじれてそうとか尻尾はどちらにあるんでしょうとか、気になるところもありますけど。
観察しているのがヒトの頭蓋骨だったら面白かったと思いますけど、少しブラックかしら。
第27走者:JR北陸本線普通敦賀行(521系)福井13:16→敦賀14:04微妙に時間が余っちゃったんですが、思いつくこともなかったので宿泊地へ向けて移動することにしました。北陸本線を南下していきます。
第28走者:JR小浜線普通東舞鶴行(125系)敦賀14:20→東舞鶴16:16敦賀駅から小浜線に乗り換えます。小浜線といえば125系です。この電車は実は好きな方です。単行電車いいですよね。平面顔もローカル線用電車らしくて良いですというか普通にかっこよい。125系という形式も、単行電車123形の続番というのを感じさせてすばらしいです。
2両編成でそのうち1台は全面広告電車でした。この窓までフィルムが貼ってあるやつは車窓が何も楽しめないので、観光客泣かせです。なので通常車両の方に乗ります。125系といえば車体中央の扉のようで扉じゃないやつです。125系は片側2扉なんですが、将来的に乗客が増えた時に中央に扉を増設できるように準備工事をしているんだよとなにかで説明を受けましたが、実際は3扉車の223系の側構体をまるっと流用したので使う必要のない中央扉用の風穴まで開いてしまった模様。そうなると増設の準備工事という話は方便の可能性がありますな・・・。
小浜線はこれまでに数度乗ったことがありますが、いずれも東西通過利用だけでどこかの途中駅で降りて散歩するというのはしたことがないです。めぼしいところが見当たらないのだよな。電車の本数も少なくて微妙に使いにくい。
何度か若狭湾沿いを走るので、その時に見える車窓はきれいです。若狭湾の入り組んだ海岸線が美しい。
唯一琴線に引っかかったのは、若狭本郷駅前に置かれている蒸気機関車弁慶号のレプリカ。でもレプリカだし別にぃ・・・とテンション下げモードだったこともあって車内から写真だけ撮って素通り。ところで若狭地方と弁慶号って何かゆかりがありましたっけ?
終点の東舞鶴駅に到着。今日の移動はここまでです。
小浜線から接続する287系特急「まいづる」12号。
今の時刻は16時過ぎで、今から観光するにはいささか遅いです。ここはおとなしくホテルへ直行しましょう。
同日16時40分京都府舞鶴市 ホテルアマービレ舞鶴駅から15分くらい歩いてホテルへ投宿。普通のビジネスホテルだって感じですが、なんとなく海上自衛隊やJMUへ出入りする業者が出張で使っていそうだな、って印象を持ちました。今はGWなのでそういう人は見ませんでしたが。
少し部屋でだらけた後に夕飯。ホテルは駅から距離がありましたけど、おかげで天下一品にありつくことができました。静岡だと浜松まで行かないと天下一品を食べることができないので見つけ次第食べることが推奨されます。まあ数軒隣のラーメン屋も気になったんだけど。なお、初日の居酒屋とその翌日の寿司屋で食費を浪費してしまったんで昨日辺りからは食事が簡素化されているのに気づいた人はいるかな?しかたないね。
帰り際に岸壁の方へ。奥に浮かんでいる船は新日本海フェリーの船ですね。日本海側のフェリーは乗らないですなぁ。静岡在住だと経路上まず使わないですからね。そこへくると関西在住民は、北海道方面でも九州方面でも普通に交通手段として選択肢に入るので恵まれてるなと思います。
そんなところで4日目はこれでおしまいです。翌日へ続く。
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