キット:ハセガワ #AP7 1/72 フォッケウルフFw190A-5仕 様:ドイツ空軍第2戦闘航空団司令官ヴァルター・エーザウ少佐搭乗機[製作記はこちら]
ハセガワの昔の定番シリーズから(現在は定番落ちしていますが)フォッケウルフFw190A-5を作りました。適度な部品数で実機を再現した秀逸なキットだと思いました。
日本の戦闘機はアメリカ製のものよりも小柄だとはよく言われますが、Fw190はそれよりも小柄でした。航続距離が短くてもそれで必要にして十分というヨーロッパ戦闘機の思想の違いなんだろうかね、という感じです。
胴体側面の斑迷彩はドイツ機の鬼面の一つだと思います。私も挑戦するのは初めてだったので満点の出来ではなかったですが、デカール貼ってみるとうまい具合にごまかせたのか、いい感じに収まったように思います。
主翼上面は2色迷彩なんですけど、ちょっと分かりにくい色。
腹側。
尾翼の鉤十字は普通にデカールに入っていました。昔のキットなのでそういうのにうるさくない時代だったのか、ヨーロッパから遠い日本のキットだから疎かったのか。最近のキットだと例えばイギリスのエアフィックスのドイツ機だと鉤十字のデカールが入っていなかったりするんで、世知辛い世の中だと。
Fw190の風防って天地方向がすごく短くて前方が見えにくいと思います。そこに屈強な大柄ドイツ人パイロットが乗り込むんですから、操縦席はさぞや窮屈だったろうなと。
以上、1/72フォッケウルフFw190A-5ドイツ空軍第2戦闘航空団でした。
ハセガワの昔の定番シリーズから(現在は定番落ちしていますが)フォッケウルフFw190A-5を作りました。適度な部品数で実機を再現した秀逸なキットだと思いました。
日本の戦闘機はアメリカ製のものよりも小柄だとはよく言われますが、Fw190はそれよりも小柄でした。航続距離が短くてもそれで必要にして十分というヨーロッパ戦闘機の思想の違いなんだろうかね、という感じです。
胴体側面の斑迷彩はドイツ機の鬼面の一つだと思います。私も挑戦するのは初めてだったので満点の出来ではなかったですが、デカール貼ってみるとうまい具合にごまかせたのか、いい感じに収まったように思います。
主翼上面は2色迷彩なんですけど、ちょっと分かりにくい色。
腹側。
尾翼の鉤十字は普通にデカールに入っていました。昔のキットなのでそういうのにうるさくない時代だったのか、ヨーロッパから遠い日本のキットだから疎かったのか。最近のキットだと例えばイギリスのエアフィックスのドイツ機だと鉤十字のデカールが入っていなかったりするんで、世知辛い世の中だと。
Fw190の風防って天地方向がすごく短くて前方が見えにくいと思います。そこに屈強な大柄ドイツ人パイロットが乗り込むんですから、操縦席はさぞや窮屈だったろうなと。
以上、1/72フォッケウルフFw190A-5ドイツ空軍第2戦闘航空団でした。