ドバイ博物館を後にしたら、そのまま歩いて「オールドスーク」というところへ。
おととい見てきたゴールドスーク、スパイススークと並ぶドバイ三大スークの一つです。名前からして、3つの中で一番古いスークだと思います。
案の定、昼間は大半の店が閉店状態。やっぱ夜のほうが活発なのかしらこの国は。
にしても、ここのスークはこの路地裏感がいい。
この雑多感とかたまらないじゃないですかねぇ。こういうの好き。
スークを端から端まで歩き、どうやら川が見えてきたようです。
博物館でも見たドバイ川です。
スーク側はこのような感じ。
観光船がドバイ川をゆく。川っつうより運河ですね。
再びスークへ。さすがにメインストリートのお店は昼間から開いており、観光客を呼び止めていました。
自分たちが通ると、「コンニチハ」とか「ニーハオ」とかとりあえずアジア系の挨拶をして、男だろうが構わず「カワイイ」の連呼。それちげーから。
オールドスークを見た後はそのままホテルに戻るのですが、ホテルは河の対岸にあるのでこの渡し船に乗ります。
ディズニーランドのアトラクションにでもありそうな船です。まさにここは夢の国。
ありゃ貨物船か?
ともすれば河に落ちてしまいそうな船。日本じゃこういうのは珍しいかと。
何艘かのの船が岸に着岸してあります。船によって行き先が異なるようです。
短いですが、渡し船による船旅の始まり。
対岸に到着。夢の国みたいで楽しかった。
ちなみに船を降りてみると、目の前にあったのはスパイススークでした。ここからはやはり痛いほど暑かったのでタクシーで快適にホテルまで移動。早めに撤収しました。
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