喫茶店でお紅茶を飲んだら、トレッキングを再開。ここを境に森の中を歩くようになりました。
この地方の古い家。木造の家屋で屋根は薄い岩の板を使っていますね。
野生の飼い牛が現れた!
牛注意の看板。こんな看板があるのか・・・。
湖が現れてきました。石灰質が溶出しているためか水面が白いです。
どうやらダム湖のようです。環境立国スイスにもダムがあるもんなんですね。
ダムの上から見た下流の様子。谷ですよ谷。比較対象物が無いのでわかりづらいですが、とても深い谷です。150〜200mくらい?
ダム湖の湖底もだいたいこんな感じなんでしょうね。ちなみにこの川がツェルマットの日本人橋やマッターホルンゴッタルド鉄道の線路沿いを流れているマッターフィスパ川です。
ダムの脇には素掘りのトンネルが。
くらいよこわいよ。
また謎の注意看板が。人が倒れているかもしれないから気を付けてね!てことかしら。
だんだん集落が大きくなってきました。
次回、ツェルマット編最終回。
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