シーニゲ・プラッテ鉄道(SPB)に乗ります。
客車の車内はこんな風になっています。馬車のような古風な感じ。
車内の座席は微妙に座面の角度が違います。終始勾配を登っているので、山頂側の座席はずり落ちないように角度が急になっています。
あと、本当は新車なんじゃないの?と疑いたくなるような綺麗さがいいですね。
途中の駅で交換。ちなみに列車40分間隔で運行されていて、2編成運用に入っているようです。
線路沿いではたくさんの牛が飼われています。
のびのび飼われていてよさそうですね。
たくさん。
別の品種の牛?右の牛すごい太ってそうw
だんだん霧が出てきた・・・。
ウホッいい牡牛!角があって立派ですな。
馬もいます。
雲海っぽい風景。
50分ほどで終点のシーニゲ・プラッテに到着。これでここら辺の鉄道は全て乗り通しました。スイスまで来て乗り鉄するとはね・・・。
動輪と先頭部の間にチェーンがあったんですけどこれなんですかね。
11号機の車番とヴィルダースヴィルの紋章。
スイスの機関車や単行の動力車には沿線の村や名所の愛称がつけられていることが多いです。
ヴィルダースヴィルに戻る列車を後追い。ホームからいい感じに撮れる。
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