両親が早速カナダに遊びに来たので、空港までお出迎えに。
まずEnviro500の70X系統でシドニーに。
乗り継ぎに余裕があったので、またシドニーの兵器群を見に行きます。
少しエロ光だったのです。
M4シャーマン。
F86セイバー。この角度からのが一番かっこいいかもしれない。
SOM28Dの88系統でビクトリア国際空港へ。
飛行機が到着するまで展望デッキで待ちます。
オルカエアウェイOrca AirwayのPiper PA31-350(C-GPMP)。すごく小さい飛行機ですね。ほぼ自家用なんじゃないかな。
PurolatorのB727(C-GTKF)。まさか727を見れるとは思わなかったなあ。
エアカナダジャズのDHC-8-300(C-GLTA)。
ジャズ航空Jazz Aviationの塗装を纏ったDHC-8ですね、これはラッキーです。2011年まではジャズブランドで運航されていましたが、以降はエアカナダエクスプレスブランドで運航されているようですので、このジャズ塗装から順次エアカナダの標準塗装に塗り替えられていると思います。なので、今後消滅するんじゃないかなと。
この便に乗ってやって来たのでこれで終了。
レンタカーを借りてこの日は終わりです。
翌15日にはビクトリアのダウンタウンを歩きます。
ハーバー航空Harbour AirのDHC-3。二人で押して動かすことができるんですねw
お昼はフェアモントエンプレスホテルThe Fairmont Empressのイギリス伝統のアフタヌーンティーを堪能することとします。
ビクトリアでは数カ所でアフタヌーンティーを味わうことが出来ますが、フェアモントエンプレスのものが一番と評判です。
おやつ程度の認識でいましたがちゃんと一食分の量が出てきてびっくりしました、はい。
いちごと生クリームを乗っけた何か。うまい。
紅茶。ティータイムは大事にしないとネ!
これが金剛のティーセット・・・!
上から見ていきます。上はお菓子類。おいしいんだこれが。
スコーンも欠かせませんね。ジャムやクリームを付けて食べます。
サンドイッチ類。
キュウリのサンドイッチといえば某田尻さんの「サンドイッチはね、パンよりも中のきゅうりが一番おいしいの。挟まれた方がいい味だすのよ。」というセリフですね。たしかに美味い。
ちなみに、かつてきゅうりを食べられるのは貴族だけだったという逸話があります。
つい長居してしまうほどとても良い時間を過ごせました。腹いっぱい。これを毎日やってたんですから昔の英国貴族はやんごとなき人たちですw
続きます。
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