茨城の大洗の旅館で家族で一泊するということで、下宿生活している私も召集。現地まで電車で向かいます。
いつもなら鈍行で行くのが常ですが、この日は午前中に学校があり、しかも滞在時間ギリギリまでいたので約束の時間まで厳しい。
鈍行で間に合わないなら特急を使えばいいじゃない
引退間近で今ホットな651系特急「スーパーひたち」に乗ります。もちろん、お名残乗車も兼ねてます。
図鑑で見てかっこいいと思っていたこの電車も引退とは、名残惜しいものがありますね。まだ小さかった頃には運転席に入れてもらったこともあるようです(本人は全く記憶なし
あっという間に勝田駅に到着。「スーパーひたち」って上野出たら次水戸まで止まらないのね。
普通だったら2時間かかるのにこれだと1時間だもの。超早い。
留置線には651系とE657系がいました。
ちょうどいいところに上り「スーパーひたち」がやってきたのでこれも撮影。うまく撮れた。
大洗に行くのになんで勝田で降りてるの?それはひたちなか海浜鉄道に乗るためです。なにやら古い気動車がゴロゴロいるそうじゃないか。
ホームにいたのはキハ37100。第三セクター鉄道によくあるNDCっぽいやつです。ちょっと残念。
車内はスーパーロングシート。またの名をC寝台。
終点の阿字ヶ浦まで乗車します。
線路の末端はこんな感じ。このまままっすぐ行けば海まで続きそう。
駅舎はローカルな感じ。
ひたちなか海浜鉄道は駅名標が面白いですね。しかし読み仮名がなかったら読めないなw
折り返しの列車に乗って途中の那珂湊駅で下車。キハ20形(左)と列車交換します。できればこれに乗りたかったけどね。仕方ないね。
キハ3710形。なかなか洒落た塗装でいいですね。
その奥にはキハ22形。キハ20形の北海道仕様です。現役最後のキハ22形だそうで。青とクリームの旧気動車標準色に塗られています。
車庫にはキハ2000形。留萌鉄道で活躍していた車両です。まあ、キハ22形と同型なんですけどね。気動車急行色に塗られているのがいいですね。
奥には国鉄準急色に塗られているキハ2000が。準急色とかなにそれ?です。若者は普通に知りません。どうやらお色直しされているようです。
駅の外にもいろいろいます。鹿島臨海鉄道から譲渡してもらったキハ200形。キハ20と同型だと理解するのに少し時間がかかりました。
ライトを変えるだけでこうも印象が変わるものなんですね。おでこに何もついてないものだからハゲに見えてしまうのがまた。
これはたらこ色を再現したものなのかー。なんか・・・ねぇ。
旧茨城交通時代の塗装もいました。こちらは荒廃著しいですが。
国内初のステンレス気動車、ケハ600。現在はギャラリーとして使われています。
おまけ。
ひたちなか海浜鉄道を見て回った後は家族と合流し、旅館で一泊。
その翌日の18日。那珂湊の市場に向かいました。いろいろな魚が売られています。何より安い。つい目移りしてしまいます。
これがイカ娘の正体だ!干されてぐるぐる回されているぞ!
何か買っていきたいけど、一人で食べるには量が多いしな・・・。なにかないか。
結局こんなものを買いました。イワシ、サンマ、カレイの丸干しです。全部で20匹ぐらいいるんじゃないかと。こんだけ入ってなんとたったの500円。破格すぎる・・・。
丸干しレポートかやるかもしれません。そのうち。
いつもなら鈍行で行くのが常ですが、この日は午前中に学校があり、しかも滞在時間ギリギリまでいたので約束の時間まで厳しい。
鈍行で間に合わないなら特急を使えばいいじゃない
引退間近で今ホットな651系特急「スーパーひたち」に乗ります。もちろん、お名残乗車も兼ねてます。
図鑑で見てかっこいいと思っていたこの電車も引退とは、名残惜しいものがありますね。まだ小さかった頃には運転席に入れてもらったこともあるようです(本人は全く記憶なし
あっという間に勝田駅に到着。「スーパーひたち」って上野出たら次水戸まで止まらないのね。
普通だったら2時間かかるのにこれだと1時間だもの。超早い。
留置線には651系とE657系がいました。
ちょうどいいところに上り「スーパーひたち」がやってきたのでこれも撮影。うまく撮れた。
大洗に行くのになんで勝田で降りてるの?それはひたちなか海浜鉄道に乗るためです。なにやら古い気動車がゴロゴロいるそうじゃないか。
ホームにいたのはキハ37100。第三セクター鉄道によくあるNDCっぽいやつです。ちょっと残念。
車内はスーパーロングシート。またの名をC寝台。
終点の阿字ヶ浦まで乗車します。
線路の末端はこんな感じ。このまままっすぐ行けば海まで続きそう。
駅舎はローカルな感じ。
ひたちなか海浜鉄道は駅名標が面白いですね。しかし読み仮名がなかったら読めないなw
折り返しの列車に乗って途中の那珂湊駅で下車。キハ20形(左)と列車交換します。できればこれに乗りたかったけどね。仕方ないね。
キハ3710形。なかなか洒落た塗装でいいですね。
その奥にはキハ22形。キハ20形の北海道仕様です。現役最後のキハ22形だそうで。青とクリームの旧気動車標準色に塗られています。
車庫にはキハ2000形。留萌鉄道で活躍していた車両です。まあ、キハ22形と同型なんですけどね。気動車急行色に塗られているのがいいですね。
奥には国鉄準急色に塗られているキハ2000が。準急色とかなにそれ?です。若者は普通に知りません。どうやらお色直しされているようです。
駅の外にもいろいろいます。鹿島臨海鉄道から譲渡してもらったキハ200形。キハ20と同型だと理解するのに少し時間がかかりました。
ライトを変えるだけでこうも印象が変わるものなんですね。おでこに何もついてないものだからハゲに見えてしまうのがまた。
これはたらこ色を再現したものなのかー。なんか・・・ねぇ。
旧茨城交通時代の塗装もいました。こちらは荒廃著しいですが。
国内初のステンレス気動車、ケハ600。現在はギャラリーとして使われています。
おまけ。
ひたちなか海浜鉄道を見て回った後は家族と合流し、旅館で一泊。
その翌日の18日。那珂湊の市場に向かいました。いろいろな魚が売られています。何より安い。つい目移りしてしまいます。
これがイカ娘の正体だ!干されてぐるぐる回されているぞ!
何か買っていきたいけど、一人で食べるには量が多いしな・・・。なにかないか。
結局こんなものを買いました。イワシ、サンマ、カレイの丸干しです。全部で20匹ぐらいいるんじゃないかと。こんだけ入ってなんとたったの500円。破格すぎる・・・。
丸干しレポートかやるかもしれません。そのうち。