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Channel: 黒鉄重工
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水上機を撮りに灯台に行こう 前編 【2015/02/21】

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この日も水上機を撮りに行きます。いつもどおりインナーハーバーで撮影します。
ウェストコーストエアのDHC-6-100(C-GQKN)。他のDHCシリーズの双発機に比べて丸いノーズが好きです。



ハーバーエアのDHC-3-T(C-FODH)旧塗装。



C-GQKNの折り返しバンクーバー行き。

で、何度か撮影してくるとタキシングのシーンだけでは物足りなくなってくるもので、離着水のシーンを押さえたくなるのです。
水上機の離水していく方向を見ると、どうも町の南端にある灯台から撮影すればそれが出来るかもしれないと思いそこへ移動することにしました。



移動中にBCトランジットARBOC SOM28DのhandyDARTが通り過ぎてきたので撮影。一般の路線車との違いは方向幕と自転車積載ラックの有無です。



CVS観光のAD Enviro500。ド逆光。
2階建てバスに乗りたいなら高いお金を払うこれに乗るよりBCトランジットのバスに乗る方がずっと安いぞ。



灯台へ向かうバスが来るまでの間、BCトランジットも撮影します。AD Enviro500の旧塗装。



Nova LFSの初期導入車。でもカムループス営業所にはこれよりもっと古い年式のLFSがいるらしい。



グレイハウンドの高速バスMCI 102-DL3。白ベースの塗装をまだ見れていないです。



アイランドリンクバスの高速バス。車両はメルセデス・ベンツ スプリンター。バスっていうかバン。車高がやけに高い。
カナダではハイエースはまず見ないので、「駆逐艦をハイエースしてダンケ」ではなく「駆逐艦をスプリンターしてダンケ」という感じになります。



バスディーポにも行きます。パシフィックコーチのPrevost LeMirage XL-IIがいましたね。Prevost H3-45が大半を占める中では珍しい車種です。昔の三菱エアロバスみたい。



トフィーノバスのスプリンター。お前もか・・・。

そろそろバスの時間なのでバス停へ。後編へ続く。


後編へ→

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