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Channel: 黒鉄重工
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ビーコンヒルパークの動物園へ その2 【2015/05/09】

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動物園の入口にクジャクのメスが歩いていました。雄は今まで何回か見たことあったんですがメスは今日が初めてです。いないはず無いんだけどなと思ってましたけどいましたね。オスと比べるとやっぱり地味ですな。



観光用の馬車が園内を通り過ぎて行きました。ここも通るのか。



というわけで今日の襲撃先、ビーコンヒル・チルドレンズ・ファームBeacon Hill Children's Farmに来ました。敷地の広さや展示されている動物の種類はふれあい動物園程度の規模のものです。外観は撮り忘れました。
入るとクジャクが飾り羽を展開してお出迎え。この目で見たのは多分初めてのことですが、すごい、こいつはかっこいいな。おもわず僕もうっとり。



もう1匹、柵の上に止まっていました。クジャクって飛べたんだっけ?あと頭の大きさの割に首が太い。



おとなしいので近づいても動きません。クジャクにもいろいろありますけど、これはインドクジャクでしょう。
クジャクは飾り羽もですけど、トサカの形も特徴的で面白いですよね。なでなでしたい。



ミニブタMiniature pigの夫婦(?)。近年では豚をペットとして飼うようになってきていて、このミニブタはそのために品種改良したものです。名前通り普通の豚よりも幾分か小さい体つきになっています。



黒豚のほうがMr. Bean。オスですな。



メスの方のSweet Pea。腹が地面に擦れてるんじゃないかっていうくらい出ているので妊娠してるんじゃないのと思いましたが、妊娠してないよ!とのこと。
「豚は言うほどデブじゃないし清潔で頭もいいんだ」というイメージを破壊する豚です。いくらなんでもこれは・・・。



呆れてものも言えないミスター豆。こっちは健康的な体つきです。



クジャクの裏側。華やかな物事の裏側は決まって地味と言われていますがクジャクもそのようです。



メスにアピる別のオスクジャク「スケベしようや・・・///」



あさっての方向を見つめガン無視を決めるメスクジャク。かなしいなあ。



一方隣にはすでにデキてるクジャクのカップルが。
現実は非情であり人々は平等ではないことを我々に気づかせてくれる。明日も頑張ろう(白目



次はアヒルコーナー。アヒルってカナダで一度も見たことがなかったんですよね。まあ元々は家畜だから多少はね?
一口にアヒルと言っても種類がいくつかあって、これはマグパイアヒルMagpie duck。アヒルと言いながら体の半分が黒い羽根で覆われていて、食肉や卵が利用されます。



ナキアヒルCall duck。アヒルといえばこれですね。保険屋のCMに出てくるアレ。



インディアンランナーIndian runner。アヒルのイメージとはかけ離れた首が長く直立したアヒルです。名前通り走るのが得意だそうです。でも飛ぶのは他のアヒルより輪をかけて苦手っぽい見た目ですね。



ムスコビーアヒルMuscovy duck。目の周りが羽根がなく赤いのでアヒルのボスか隊長機みたいな攻撃的風貌です。



個体ごとに黒い羽の割合が異なります。これは背中だけ黒いアヒル。



真っ白の個体もいました。



アルパカ。草食ってる茶色いのがDonny、見切れている白いのがOsmondです。
今回はここまで。


その3へ→

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