部活で作っている鉄道模型のレイアウトに使う品々の買い出しのために秋葉原へ行くことに。
しかし、秋葉原に行くだけでもちょっとした出費なのでどこか寄り道しながら・・・ということで最初は朝練に電車の撮影でもしようと思っていたのですが、当日は雨。
毎週、金曜日の天気予報は雨ばっかなんですよね。本当嫌になります。
そこでプランを変更して雨でも楽しめる場所ということで、前から行ってみたかった上野の国立科学博物館へ向かうことに。あとついでに東京タワーと上野下アパートも見てくることにしました。
で、当日。天気は快晴とまではいかないまでも見事に晴れ。雨の“あ”の字もありません。騙された。これなら普通に朝練してくるんだった。
今さら嘆いてもしょうがないので、いつも電車ばっか撮って灯台下暗しになりがちな東京の観光をします。
というわけで東京タワーに来ましたよ。説明は不要ですね。
スカイツリーが開業して観光客がそっちに向かっている今こそ東京タワー。平日ということもありガラガラでした。
この骨組み、美しい!
なんかきれいに撮れるところはないかなとあたりをふらふら。展望台には昇りませんでしたよ。
てっぺんをよく見ると、東日本大震災で折れ曲がったアンテナを修復しているようでした。直ったらまた美しい姿が見れそうですね。
増上寺からきれいに見えるらしいんで行ってみたら、なんだこの地蔵の数w
みんな風車を持っていて風流ですな。
200〜300体、はいそうですね。
増上寺の本堂と絡めて。本堂でけーw
ちなみに増上寺は浄土宗の大本山。徳川家の菩提寺で霊廟もあるそうな。
最後に機械振興会館付近から一枚。
スカイツリーが建設されてもその存在感は健在ですね。
上野駅に移動して国立科学博物館に向かって歩きます。その途中でふと思い出して急遽向かったのがここ。
京成電鉄の旧博物館動物園駅。現在は使用されていない地下にある廃駅です。恐らく中央線の旧万世橋駅と並んで都心から至近の廃駅だと思います。駅の構造物により接近できる点ではこちらの方が上ですね。
地下駅にしては凝った駅舎で国会議事堂のてっぺんのところに似た形をしています。
電車が4両までしか止められなかったりぼろくなってたりという理由で廃止になったそうです。
今もこの駅舎と地下のホームが残っています。が、取り壊される可能性も無いわけじゃないのでそうなる前に見てきました。
ちなみに駅舎の近くの通気口は京成線とつながっています。
さてさて、いよいよメインの国立科学博物館へ。小さい頃から何回か訪れたことはありましたが、こう真面目に(?)訪れたのは初めての事。たっぷり見ますよー。
科博といえばこのシロナガスクジラの模型ですね。全部収まらない。
あとはD51 231ですな。
この日は特別展はやっていなかったようなので、常設展をじっくりと見ますぞ。まずは日本館へ。
これは日本最古の地球儀。全然正確じゃありませんが位置関係は大体あってる。
江戸時代の顕微鏡。当時から顕微鏡があったとは、思っていた以上に科学技術が発達してるんですね。
明治政府がイギリスから輸入したトロート天体望遠鏡。
UFOのような謎の生物。オオメンダコというそのままの名前。
この日本館の建物自体もネオルネサンス調で造られていて美しいものです。
つづきます
しかし、秋葉原に行くだけでもちょっとした出費なのでどこか寄り道しながら・・・ということで最初は朝練に電車の撮影でもしようと思っていたのですが、当日は雨。
毎週、金曜日の天気予報は雨ばっかなんですよね。本当嫌になります。
そこでプランを変更して雨でも楽しめる場所ということで、前から行ってみたかった上野の国立科学博物館へ向かうことに。あとついでに東京タワーと上野下アパートも見てくることにしました。
で、当日。天気は快晴とまではいかないまでも見事に晴れ。雨の“あ”の字もありません。騙された。これなら普通に朝練してくるんだった。
今さら嘆いてもしょうがないので、いつも電車ばっか撮って灯台下暗しになりがちな東京の観光をします。
というわけで東京タワーに来ましたよ。説明は不要ですね。
スカイツリーが開業して観光客がそっちに向かっている今こそ東京タワー。平日ということもありガラガラでした。
この骨組み、美しい!
なんかきれいに撮れるところはないかなとあたりをふらふら。展望台には昇りませんでしたよ。
てっぺんをよく見ると、東日本大震災で折れ曲がったアンテナを修復しているようでした。直ったらまた美しい姿が見れそうですね。
増上寺からきれいに見えるらしいんで行ってみたら、なんだこの地蔵の数w
みんな風車を持っていて風流ですな。
200〜300体、はいそうですね。
増上寺の本堂と絡めて。本堂でけーw
ちなみに増上寺は浄土宗の大本山。徳川家の菩提寺で霊廟もあるそうな。
最後に機械振興会館付近から一枚。
スカイツリーが建設されてもその存在感は健在ですね。
上野駅に移動して国立科学博物館に向かって歩きます。その途中でふと思い出して急遽向かったのがここ。
京成電鉄の旧博物館動物園駅。現在は使用されていない地下にある廃駅です。恐らく中央線の旧万世橋駅と並んで都心から至近の廃駅だと思います。駅の構造物により接近できる点ではこちらの方が上ですね。
地下駅にしては凝った駅舎で国会議事堂のてっぺんのところに似た形をしています。
電車が4両までしか止められなかったりぼろくなってたりという理由で廃止になったそうです。
今もこの駅舎と地下のホームが残っています。が、取り壊される可能性も無いわけじゃないのでそうなる前に見てきました。
ちなみに駅舎の近くの通気口は京成線とつながっています。
さてさて、いよいよメインの国立科学博物館へ。小さい頃から何回か訪れたことはありましたが、こう真面目に(?)訪れたのは初めての事。たっぷり見ますよー。
科博といえばこのシロナガスクジラの模型ですね。全部収まらない。
あとはD51 231ですな。
この日は特別展はやっていなかったようなので、常設展をじっくりと見ますぞ。まずは日本館へ。
これは日本最古の地球儀。全然正確じゃありませんが位置関係は大体あってる。
江戸時代の顕微鏡。当時から顕微鏡があったとは、思っていた以上に科学技術が発達してるんですね。
明治政府がイギリスから輸入したトロート天体望遠鏡。
UFOのような謎の生物。オオメンダコというそのままの名前。
この日本館の建物自体もネオルネサンス調で造られていて美しいものです。
つづきます