ZBS、IORIさん、いぶき君とゴールデンウィークに北海道に行った話。
最初は札幌市の円山動物園ですっごーい!たーのしー!している話。
さばんなちほーを歩く一行。ついにライオンを見つけます。
ネコ科の動物の中で唯一、群れを作って、その群れ、プライドっていう名前がついてまして。狩りも力をあわせて行ってまして。1頭が獲物を見つけると、獲物を囲むようにどんどん距離を縮めていくんですね。何頭かで追いかけて、もう何頭か、待ち伏せをするような形ですね。そっちに追い込んでいって、ポッと仕留めるみたいな感じなんですね。ほかのネコ科動物と違って、チームワークのいい狩りを行いますね。
まあライオンも動物園で寝てばかりの動物筆頭ですからね。寝てますね。時々半目開けたりするんで起きてはいるんですけども。
エランドはアフリカに生息するウシ科の動物。鹿っぽく見えるんですけど牛です。
完全に夜行フェリーの座敷で横になってる時のおっさんの後ろ姿をしているブチハイエナ。
ライオンキングの影響で悪者のイメージが付いていて少し気の毒です。
「そこの歩道に伸びてるやつ奴は何なんだ?」
「ここに住んでる」
バk・・・もといカバ。最近は動物界最強の呼び声も高いです。ヒグマ選手も優勝候補ですが、まあ土俵が違いますから。
続いてあじあちほーでアムールトラ。
トラというと東南アジアのジャングルっぽいイメージですがアムールトラはロシア極東地方に生息しています。クソ寒いところに住んでいるトラで、なので毛並みが深いのだ。北海道の気候にも適したトラですね。
中々猛虎魂を感じる写真が撮れました。まあ今年最下位だけどな(2018年)
ユキヒョウはヒマラヤやチベットあたりに住む白いヒョウ。雪に対する保護色ですな。ホワイトタイガーみたいな白変種やアルビノとは異なって元から白いです。
前足の毛並みが深くてすっげぇもふもふしてそう。
ぶつかり稽古するヒマラヤグマ。
インドシナ半島に住むクマで、この時は見せてくれませんでしたが胸に三日月模様があって、これはツキノワグマの親戚みたいなやつなのです。
耳かき。犬みたいだ・・・。
バk・・・もといマレーバク。
バクはバクであって他に例えようがないってくらいには独特な動物ですよね。
御存知ホッキョクグマ。
のっしのっしとよく歩いてくれて柵の周りには人だかりができていますが・・・。
実際は暑さに参って早く建物の中に入りたいだけなのでした。しかし無常にも扉は閉まっているのです。中々大変なのね・・・。
カナダやアラスカ原産のシンリンオオカミ。日陰で休んでてもイケメン。すっかりバテてるホッキョクグマと違い余裕の表情を浮かべます。
なんというか、土地柄でしょうけどさっきから寒冷地の動物が多いですね。
ゼニガタアザラシです。ゴマフアザラシと何が違うねんというと体の模様だそうな。ゴマフはゴマを振ったような模様、ゼニガタは小銭の模様をしているからです。
サル、ゴリラと来たらチンパンジーと続けるのが通例。たぶん払い戻しをしてるんだと思います。
ケツがでかいですけど、あのケツだとどのくらいモテるんでしょうね。
ひと通りぐる~っと回ってきて最後にもう一度サーバルを見ていきました。かわいい。
園内のレストランで昼ごはん。しゃれた焼きそばを食べました。
併設する売店ではこの機を逃すなとばかりにけものフレンズグッズを売っていましたんで、みなさんお買い物。自由帳とか買いました。
資料館もあります。ちゃんと見ていきたい気持ちはありますが今回は骨格標本だけ。
マサイキリンの標本です。ここで飼育されていたタカヨの骨です。なんと30歳も生きたそうで、これは国内のキリンの最高齢記録です。
アジアゾウの花子の骨格標本。
象の鼻って骨がないんですね。あれ全部筋肉か。骨になってしまうと少し物足りなくなってしまうのね。
というところで円山動物園は以上です。しっかりと楽しめました。
では次の場所へ移動します。
その3へ→
最初は札幌市の円山動物園ですっごーい!たーのしー!している話。
さばんなちほーを歩く一行。ついにライオンを見つけます。
ネコ科の動物の中で唯一、群れを作って、その群れ、プライドっていう名前がついてまして。狩りも力をあわせて行ってまして。1頭が獲物を見つけると、獲物を囲むようにどんどん距離を縮めていくんですね。何頭かで追いかけて、もう何頭か、待ち伏せをするような形ですね。そっちに追い込んでいって、ポッと仕留めるみたいな感じなんですね。ほかのネコ科動物と違って、チームワークのいい狩りを行いますね。
まあライオンも動物園で寝てばかりの動物筆頭ですからね。寝てますね。時々半目開けたりするんで起きてはいるんですけども。
エランドはアフリカに生息するウシ科の動物。鹿っぽく見えるんですけど牛です。
完全に夜行フェリーの座敷で横になってる時のおっさんの後ろ姿をしているブチハイエナ。
ライオンキングの影響で悪者のイメージが付いていて少し気の毒です。
「そこの歩道に伸びてるやつ奴は何なんだ?」
「ここに住んでる」
バk・・・もといカバ。最近は動物界最強の呼び声も高いです。ヒグマ選手も優勝候補ですが、まあ土俵が違いますから。
続いてあじあちほーでアムールトラ。
トラというと東南アジアのジャングルっぽいイメージですがアムールトラはロシア極東地方に生息しています。クソ寒いところに住んでいるトラで、なので毛並みが深いのだ。北海道の気候にも適したトラですね。
中々猛虎魂を感じる写真が撮れました。まあ今年最下位だけどな(2018年)
ユキヒョウはヒマラヤやチベットあたりに住む白いヒョウ。雪に対する保護色ですな。ホワイトタイガーみたいな白変種やアルビノとは異なって元から白いです。
前足の毛並みが深くてすっげぇもふもふしてそう。
ぶつかり稽古するヒマラヤグマ。
インドシナ半島に住むクマで、この時は見せてくれませんでしたが胸に三日月模様があって、これはツキノワグマの親戚みたいなやつなのです。
耳かき。犬みたいだ・・・。
バk・・・もといマレーバク。
バクはバクであって他に例えようがないってくらいには独特な動物ですよね。
御存知ホッキョクグマ。
のっしのっしとよく歩いてくれて柵の周りには人だかりができていますが・・・。
実際は暑さに参って早く建物の中に入りたいだけなのでした。しかし無常にも扉は閉まっているのです。中々大変なのね・・・。
カナダやアラスカ原産のシンリンオオカミ。日陰で休んでてもイケメン。すっかりバテてるホッキョクグマと違い余裕の表情を浮かべます。
なんというか、土地柄でしょうけどさっきから寒冷地の動物が多いですね。
ゼニガタアザラシです。ゴマフアザラシと何が違うねんというと体の模様だそうな。ゴマフはゴマを振ったような模様、ゼニガタは小銭の模様をしているからです。
サル、ゴリラと来たらチンパンジーと続けるのが通例。たぶん払い戻しをしてるんだと思います。
ケツがでかいですけど、あのケツだとどのくらいモテるんでしょうね。
ひと通りぐる~っと回ってきて最後にもう一度サーバルを見ていきました。かわいい。
園内のレストランで昼ごはん。しゃれた焼きそばを食べました。
併設する売店ではこの機を逃すなとばかりにけものフレンズグッズを売っていましたんで、みなさんお買い物。自由帳とか買いました。
資料館もあります。ちゃんと見ていきたい気持ちはありますが今回は骨格標本だけ。
マサイキリンの標本です。ここで飼育されていたタカヨの骨です。なんと30歳も生きたそうで、これは国内のキリンの最高齢記録です。
アジアゾウの花子の骨格標本。
象の鼻って骨がないんですね。あれ全部筋肉か。骨になってしまうと少し物足りなくなってしまうのね。
というところで円山動物園は以上です。しっかりと楽しめました。
では次の場所へ移動します。
その3へ→