どうやら記事ひとつ分をすっ飛ばしてしまっていたようです。
読者の皆様には深くお詫びします。
その15からお読みになるとよりわかりやすいです。
ヴェルサイユ宮殿の続き。
「神々と強大国を従わせるヴィーナス」という天井画。
鳩が牽いている凱旋車に乗っている3人の女神に加冠されているヴィーナスの姿と、恋の虜になった神々が下側に描かれている・・・とのこと。
ローマ皇帝に扮したルイ14世の彫像。
ルイ14世の肖像画。リゴー作。
そして、ここが有名な鏡の間です。
鏡の間は、長さ73メートル、幅10メートル、高さ12.5メートルの回廊で、500枚以上の鏡を壁一面にはめ込んでいます。鏡は、アーチ状の窓と向かい合うように配置されています。
当時、高級品だった鏡をこれだけの数配するというのは大変なことだったといわれています。
この回廊は、王の広間と王妃の広間を結ぶ通路だったそうで、王が礼拝堂に行く際にも使われていたといいます。
小さな鏡を何枚も組み合わせています。当時は小さな鏡を作るだけで大変だったらしいです。
王妃の寝室。
居室の中心をなす部屋で、マリー・テレーズ、マリー・レクザンスカ、マリー・アントワネットなどが過ごしていました。
また、この部屋では公開出産もしていました。マリー・アントワネットの時は、あまりに多くの人が詰めかけたために失神しかけたのだとか。
王の寝室。
ルイ14世が過ごしていた寝室。また、ルイ14世が亡くなったのもここです。
「鷲の軍機の授与」。ジャック・ルイ・ダヴィット作。
ジャック=ルイ・ダヴィッドによる「鷲の軍旗の授与」。黄金の杖を持ったナポレオンがフランス軍兵士に、鷲の軍旗を授与しています。
「ナポレオン一世の戴冠式」。ジャック・ルイ・ダヴィット作。
ナポレオンが皇后となるジョセフィーヌに冠を授けるシーンの画です。ルーブル美術館では見なかったな・・・。もっとも、ルーブルのはコピーで、本物はこちらの方だとか。
1階へ降ります。
広い回廊。
たくさんの彫像。
たくさんの肖像画。
その17へ→
読者の皆様には深くお詫びします。
その15からお読みになるとよりわかりやすいです。
ヴェルサイユ宮殿の続き。
「神々と強大国を従わせるヴィーナス」という天井画。
鳩が牽いている凱旋車に乗っている3人の女神に加冠されているヴィーナスの姿と、恋の虜になった神々が下側に描かれている・・・とのこと。
ローマ皇帝に扮したルイ14世の彫像。
ルイ14世の肖像画。リゴー作。
そして、ここが有名な鏡の間です。
鏡の間は、長さ73メートル、幅10メートル、高さ12.5メートルの回廊で、500枚以上の鏡を壁一面にはめ込んでいます。鏡は、アーチ状の窓と向かい合うように配置されています。
当時、高級品だった鏡をこれだけの数配するというのは大変なことだったといわれています。
この回廊は、王の広間と王妃の広間を結ぶ通路だったそうで、王が礼拝堂に行く際にも使われていたといいます。
小さな鏡を何枚も組み合わせています。当時は小さな鏡を作るだけで大変だったらしいです。
王妃の寝室。
居室の中心をなす部屋で、マリー・テレーズ、マリー・レクザンスカ、マリー・アントワネットなどが過ごしていました。
また、この部屋では公開出産もしていました。マリー・アントワネットの時は、あまりに多くの人が詰めかけたために失神しかけたのだとか。
王の寝室。
ルイ14世が過ごしていた寝室。また、ルイ14世が亡くなったのもここです。
「鷲の軍機の授与」。ジャック・ルイ・ダヴィット作。
ジャック=ルイ・ダヴィッドによる「鷲の軍旗の授与」。黄金の杖を持ったナポレオンがフランス軍兵士に、鷲の軍旗を授与しています。
「ナポレオン一世の戴冠式」。ジャック・ルイ・ダヴィット作。
ナポレオンが皇后となるジョセフィーヌに冠を授けるシーンの画です。ルーブル美術館では見なかったな・・・。もっとも、ルーブルのはコピーで、本物はこちらの方だとか。
1階へ降ります。
広い回廊。
たくさんの彫像。
たくさんの肖像画。
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