カメラを買い替えました!
今まで愛用してきたソニーα350からα6000へとカメラを更新しました。ミラー付き一眼レフからミラーレス一眼レフへの更新です。
最近は旅行している時に一眼レフカメラの大きさや重さが鬱陶しく感じることが多くなってきて、ならば思い切って小さくて軽いミラーレス機にしてしまおうということです。あとは単純にα350の性能が低く見えるようになってきたことですかね。
今まで使ってきたAマウントレンズが基本的に使えなくなってしまうのは痛いですが、それを補って余りある性能と使いやすさだと思います、はい。
というわけで今回は新しいカメラの慣熟運転をしに近所で電車とバスを撮影してきました。
最初は東海道線。373系特急「ふじかわ」です。ピン甘ですねこの野郎。
まだロックオンAFをイマイチ理解していないご様子。
EF210-169の貨物列車。パンタが切れているダメ写真ですね。性能以前に腕がダメ。
ちなみに後ろはコキ200でした。初めて撮った。
次に静鉄電車。1000系ですね。やはりピン甘。置きピンのほうが良いのではないか。
ちなみに置きピンはだいぶやりやすくなってました。
線路沿いに花が咲いていたのでこんなことも。あ、でも上が切れてるな。
アウトカーブだったら上手くいくやろ思ってたらこれもダメ。このくらいまで縮小すればあまりわからないですけれど。
1007Fの走行シーンを撮影できるもピン甘。うーんこの。
結局原因はフォーカス設定にあったんですけどね。取説はよく読みませう。
最後は新静岡セノバのバスターミナルへ。しずてつジャストラインを撮影します。今日のメイン。
唐瀬営業所の富士重工7E。正面行先表示器左右はガラスになっていて、これは静鉄の独自仕様だとか。
なおツーステ車は未だにクリームとマゼンタの旧塗装を堅持しています。まだそこそこの勢力を保っている感じです。
山梨交通のいすゞガーラ。静岡〜甲府・竜王を結ぶ高速バスです。
鳥坂営業所のいすゞエルガ。縦2つ目のバスはだいたいエルガでOK。たまにブルーリボンだったということも。
ノーステ・ワンステ車はクリーム色にブロックパターンの新塗装。ドアをマゼンタで塗るというのは継承しています(中ドアのみ)。
丸子営業所の西工96MC+日デ。西工96MCは大きいバンパーが目印。というか西工の闇は深そうなのでこれくらいしか言えません。
三菱ふそうローザのボンネットタイプ。
「駿府浪漫バス」という静岡市から委託されている市内循環バスです。この赤いのは「葵小町」。青いのに赤い?
岡部営業所の三菱ふそうエアロスターK。丸ライトの古そうな車。
正面右側にセーフティウィンドウのあるバスはだいたいエアロスター。
浜岡営業所の三菱ふそうエアロエース。
新静岡〜相良営業所を結ぶ特急静岡相良線に使われています。路線バス用なのでドアがスイング式ではなく折戸式。
平日朝の上りは5分ヘッドでバスが出る時間帯があるそうで、結構ドル箱っぽい路線ですね。いつか乗ってみたい。
小鹿営業所のエアロスター。
ちなみにゲテノンは導入していない模様。塗装パターン的にあのアンバランスなドア配置が露呈してしまうからかしら?
唐瀬営業所の日野ポンチョ。安東循環線専用。これはすぐに分かる。
唐瀬営業所の日野レインボーII。ブルーリボンIIの短い版。顔も細い。
丸子営業所のエルガ。初期に導入されたエルガは行き先表示器周りが赤いそうで。
浜岡営業所の日野セレガ。特急静岡相良線です。
相良営業所のセレガ。やはりこのボディはかっこいい。
鳥坂営業所のエアロスターK。ツーステの中扉仕様でしずてつではかなり珍しいらしい。
中扉でも塗装は後扉に合わせているのね。
唐瀬営業所の日野ブルーリボンシティ。これもすぐ分かる。イケメンですね。
JRバス関東の日デ+西工C型。
ローザの駿府浪漫バス。青いのは「家康公」です。
最後に静岡駅で京王バスのエアロエースを撮影しておしまいです。
車種はだいたいわかってきたような気がしますがまだまだバス初心者ですね。上級者になることもないのでしょうが。
カメラもおおよそ使いこなせるようになってきました。今後の写真に乞うご期待。