家のWi-Fiが一週間くらい逝っちゃってたんで更新止まってました(・ωImage may be NSFW.
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軌陸車。
保線用の車両ですね。728号かな?
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ただの軌陸車じゃないなと思わせるのがこの形状。
普通軌陸車というと自動車をベースに製造されたものを思い浮かべますが、こいつは明らかにディーゼル機関車を元に造られています。新造か改造かはどちらとも言えませんが、変な車です。
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"Henry Pickering"
経歴不明。
車両の約半分の窓が取り払われた客車。台車が3軸なことから元は寝台車などと推測できます。
この博物館のイベント列車に使われているようで、それ用に改造を受けたっぽいですね。
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BC Rail "Porteau"
経歴不明。座席車か。
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Canadian Northern Railway "Pullman Spirit"
経歴不明。
展望デッキ付きのビジネスカーか。カナディアンノーザン鉄道所有と思われますが、名前にプルマンと付けられているのでプルマン社所有だったかもしれないです。
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屋外展示場の奥に行くと、何本も敷かれていた線路が一本にまとまっていき、更に奥へと続いていました。
そこにはフェンスがあったので先へ行けなかったのですが、ここから本線へと連絡していると思われます。イベント列車の運行や車両搬入なんかはここを通って行われるのかも知れませんね。
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BC鉄道の有蓋車のダルマが。有蓋車ったって箱がでかいよなやっぱり。
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屋外展示場全景。
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大量の貨車用の台車。
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パシフィックグレートイースタン鉄道 273号ホッパー車
Pacific Great Eastern Railway No.273 Hopper Car
石炭および砂利の輸送に使われたホッパー車です。
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BC鉄道のタンク車。車番が消えちゃって身元不明。BCOL1910かもしれない?
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BECX894
経歴不明のタンク車。意外と多い資料本未掲載の車両。
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"McDonald Creek"
WCRAのイベント用車両の一つのようです。元は荷物車ですね。
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カナダ太平洋鉄道 EMD FP7A型 1404号機
Canadian Pacific Railway EMD FP7A No.1404
1953年製。1978年にVIA鉄道に売却され6553号機に改番、さらに1995年にアルゴマセントラル鉄道に売却され1756号機に改番。2002年に引退する。
WCRHPへの寄贈に際し、番号をCPR時代の1404号機に復元。塗装もCPR時代のものに復元するつもりらしい。
番号はCPR、塗装はアルゴマセントラルというハイブリッド(?)。
EMDのF型機関車は、戦後の北米の鉄道を調べていくとかなりの頻度で出てくるポピュラーなディーゼル機関車のようです。シリーズ合計で何千両と製造されたそうで・・・。
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流線型のボンネットが特徴ですね。愛嬌があります。
元は貨物機として設計されましたが旅客列車もよく牽引していたそうです。この時代の鉄道模型を集めるなら機関車はこれ一台あれば旅客も貨物も事足りそう。
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BC Rail "Capirano"
経歴不明。
このタイプの客車を今まで何両か見てきたけど、これ夏場の時どうしてたんだろう。見た感じ窓開かんないぞ。
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カナダ太平洋鉄道 414330号蒸気式操重車+402107号控車
Canadian Pacific Railway No.414330 Steam Crane + No.402107 Idler Car
1913年ブラウンホイストインダストリアルBrownhoist Industrial製。蒸気式操重車の代表例。石炭を燃料にした蒸気による最大出力は100トン。燃料と水を確保するため、使われなくなった蒸気機関車のテンダーを再利用しユニットを組んでいた。事故車の撤去や復旧に使われていたようである。
控車402107号は、長物車か有蓋車を改造したもの。片端にある小屋には作業時に使う道具、ロープ、吊り鎖、ジャッキなどが積まれていた。他に、クレーン未使用時にブームを固定する装置も付いている。
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蒸気式の操重車ってのが今まで知りもしなかったんで、その存在にまず驚いていますが・・・。よく見たら煙突付いてるもんなあ。
蒸気式がもともと完成された動力で改良する必要がなく使い勝手も良かったことから1980年代まで使われていたようですね。
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控車。小屋付きってのがポイントですよね。ただ小屋が倒壊寸前です。直してあげて。
その7へ→
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軌陸車。
保線用の車両ですね。728号かな?
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普通軌陸車というと自動車をベースに製造されたものを思い浮かべますが、こいつは明らかにディーゼル機関車を元に造られています。新造か改造かはどちらとも言えませんが、変な車です。
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"Henry Pickering"
経歴不明。
車両の約半分の窓が取り払われた客車。台車が3軸なことから元は寝台車などと推測できます。
この博物館のイベント列車に使われているようで、それ用に改造を受けたっぽいですね。
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BC Rail "Porteau"
経歴不明。座席車か。
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Canadian Northern Railway "Pullman Spirit"
経歴不明。
展望デッキ付きのビジネスカーか。カナディアンノーザン鉄道所有と思われますが、名前にプルマンと付けられているのでプルマン社所有だったかもしれないです。
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屋外展示場の奥に行くと、何本も敷かれていた線路が一本にまとまっていき、更に奥へと続いていました。
そこにはフェンスがあったので先へ行けなかったのですが、ここから本線へと連絡していると思われます。イベント列車の運行や車両搬入なんかはここを通って行われるのかも知れませんね。
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BC鉄道の有蓋車のダルマが。有蓋車ったって箱がでかいよなやっぱり。
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屋外展示場全景。
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大量の貨車用の台車。
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パシフィックグレートイースタン鉄道 273号ホッパー車
Pacific Great Eastern Railway No.273 Hopper Car
石炭および砂利の輸送に使われたホッパー車です。
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BC鉄道のタンク車。車番が消えちゃって身元不明。BCOL1910かもしれない?
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WCRAのイベント用車両の一つのようです。元は荷物車ですね。
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カナダ太平洋鉄道 EMD FP7A型 1404号機
Canadian Pacific Railway EMD FP7A No.1404
1953年製。1978年にVIA鉄道に売却され6553号機に改番、さらに1995年にアルゴマセントラル鉄道に売却され1756号機に改番。2002年に引退する。
WCRHPへの寄贈に際し、番号をCPR時代の1404号機に復元。塗装もCPR時代のものに復元するつもりらしい。
番号はCPR、塗装はアルゴマセントラルというハイブリッド(?)。
EMDのF型機関車は、戦後の北米の鉄道を調べていくとかなりの頻度で出てくるポピュラーなディーゼル機関車のようです。シリーズ合計で何千両と製造されたそうで・・・。
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流線型のボンネットが特徴ですね。愛嬌があります。
元は貨物機として設計されましたが旅客列車もよく牽引していたそうです。この時代の鉄道模型を集めるなら機関車はこれ一台あれば旅客も貨物も事足りそう。
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BC Rail "Capirano"
経歴不明。
このタイプの客車を今まで何両か見てきたけど、これ夏場の時どうしてたんだろう。見た感じ窓開かんないぞ。
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カナダ太平洋鉄道 414330号蒸気式操重車+402107号控車
Canadian Pacific Railway No.414330 Steam Crane + No.402107 Idler Car
1913年ブラウンホイストインダストリアルBrownhoist Industrial製。蒸気式操重車の代表例。石炭を燃料にした蒸気による最大出力は100トン。燃料と水を確保するため、使われなくなった蒸気機関車のテンダーを再利用しユニットを組んでいた。事故車の撤去や復旧に使われていたようである。
控車402107号は、長物車か有蓋車を改造したもの。片端にある小屋には作業時に使う道具、ロープ、吊り鎖、ジャッキなどが積まれていた。他に、クレーン未使用時にブームを固定する装置も付いている。
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蒸気式の操重車ってのが今まで知りもしなかったんで、その存在にまず驚いていますが・・・。よく見たら煙突付いてるもんなあ。
蒸気式がもともと完成された動力で改良する必要がなく使い勝手も良かったことから1980年代まで使われていたようですね。
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控車。小屋付きってのがポイントですよね。ただ小屋が倒壊寸前です。直してあげて。
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