またオグデンポイントに行きました。好きですねぇ。
ちょうどクルーズ船が入港する時間に行ったので、このようにばっちり・・・被られてる。
ケーブル補修船「ウェーブベンチャーCS Wave Venture」です。前も見ましたな。
お目当てのクルーズ船、NCLの「ノルウェージャン・パールNorwegian Pearl」です。昨日見たノルウェージャン・ジュエルの3番船です。あっさりと船首側を抑えられました。
船が終わったら次はまたバス。好きですねぇ。
このMC-9、ステンレスの部分がとても綺麗に磨かれていますね。クロームメッキ仕上げみたいだ。TMCの切り抜きロゴが付いているのもポイント。
パシフィックコーチのPrevost Lemirage XL-II。
MCI MC-9とMC-9 Special。
CVSのPrevost H3-45。第3世代車がいたのか。
ノルウェージャン・パールが入港しました。下船してくるまでには時間がかかるみたいです。
AD Enviro500のシャトルバスが待機していました。
なんと馬車も。いろいろ考えているんだなぁ。
自転車でも追い越せるくらいゆっくりと走るので、のんびりと町の様子を眺めたい人にはいいかもしれません。
リムジンもいます。デイムラーDS420。
このDS420や以前見たT型フォードのナンバーは英字だけでなおかつ単語として読めるものになっています。DS420は"ASCOT"、T型フォードは"STELA"といった具合です。何か特別なものだと思うのですが調べてもこれといったものが出てこなかったので分かっていません。
ここらで撤退して東へ向かいます。
途中で見たBlue Bird TC/2000。フロントグリルはダミーなのと後部にエンジンスリットがあるので、これはリアエンジン車ですね。
エンジン配置以外の違いはあるのか見比べましたが、リアエンジン車は最後部の窓が無い(よく見ると雨樋だけは残っている)ので、リアエンジン車は定員がフロントエンジン車よりも少なくなってしまうということなんでしょう。
さらに東へ。
今更になってしまうのですが、実は2回目の渡航後翌日に自転車を購入していたのでした。バスの定期代(月間パス)もバカにならないですし、お金の節約とバスでは行きにくいところにアクセスするために手に入れました。ウォルマートの一番安い自転車($98)とヘルメット、鍵、ヘッドライトなど最低限走行時必要になるものを含めても$170くらいでした。
カナダの自転車は、自転車を漕ぐ、曲がる、止めるための装備以外は付いていない場合がほとんどで、例えば日本のママチャリの標準装備であるヘッドライト、カゴ、泥除け、鍵、ベルは無いです。なので、それらは必要に応じてオプションで付け加える形になります。これらが予め装着されたいわゆるママチャリタイプの自転車もありますが、高額なので安い素の自転車にオプションを付けていったほうが安いです。
ビクトリアは治安がいい町ですがそれでも盗難は起こるので、取り外せる装備は取り外しておいたほうが無難です。私は今のところ幸いヘッドライトが1回盗まれただけで済んでいますが、ひどいとホイールがやられるらしいです。この自転車は安いので本体が盗まれることは無いと思いますが・・・。
もし乗れるような機会があれば乗ると楽しいと思いますよ。
海沿いを走って行ってキティー・アイレットKitty Isletという突き出た岬のところで休憩してまた走りだしてオーク・ベイを見ながらビクトリア大学まで行って、帰りました。特に何もなかったです。
おわりです。