Quantcast
Channel: 黒鉄重工
Viewing all 1657 articles
Browse latest View live

欧州project〜2012年ヨーロッパの旅〜 スイス・ベルナーオーバーラント編  その7

$
0
0

クライネ・シャイデック駅に到着しました。ヴェンゲルン・アルプ鉄道(WAB)ラウターブルンネン方面とユングフラウ鉄道はお乗換え。
WABはこの先、山を下って行った先のラウターブルンネン方面にも線路がつながっていますが、機関車(動力車)を常に麓側に置くような編成をしているので、もっとも標高の高いクライネ・シャイデック駅で運用が分断されます。



山羊が放し飼いされています。



クライネ・シャイデック駅からユングフラウ鉄道(JB/Jungfrau Bahn)に乗り換えます。ヨーロッパの鉄道駅の最高峰ユングフラウヨッホ駅までの7.2kmを40分もかけて結ぶ登山鉄道です。のろすぎ。最大勾配は250パーミルです。
現在の主力車両は、右に写っているBDhe4/8形電車です。ゴルナーグラート鉄道(GGB)と同じ三相交流を採用していて、パンタグラフと架線が2本あるのが特徴です。スイスでこの方式を採用しているのはこの2社だけだそうです。



BDhe2/4形電車です。こちらは旧型の電車ですね。
なお、今まで乗ってきたベルナー・オーバーラント鉄道(BOB)、WAB、JBを合わせてユングフラウ鉄道グループと一つのグループ会社とみなすこともあるのだそうです。もう合併しちゃえよ、って感じですがそうなると趣味的にはつまらなくなりそうなので個人的にはこのままがいいかと。
ユングフラウ鉄道グループには他にシーニゲ・プラッテ鉄道(SBR)、ラウターブルンネン・ミューレン鉄道(BLM)があります。



車内はいい感じのクロスシート。



それではユングフラウヨッホへ向け出発です。












!?
突然、車内の液晶画面から観光案内の映像が流れ始めたのですがなんとそこに映っていたのは「アルプスの少女ハイジ」。
画風が思い切り日本のアニメ版な上に日本語の案内も流れ、その声優も多分ハイジ役の杉山佳寿子さんという手の入れよう。クララも立ってるしびっくりした。
どうでもいいですが、ハイジのアニメは昔静岡にいたころに夕方の再放送を見たことがあるのであらすじは結構覚えています。


【オフィスCUE代表取締役】

スイスでハイジと聞いてこれを思い出したのは俺だけでいい・・・。



突然の地下駅!
JBはクライネ・シャイデックから隣のアイガーグレッチャー駅(Eigergletscher)までは地上を走るものの、あとは全てアイガーとメンヒの山の中をトンネルを掘って進んでいます。大半がトンネルの中なので車窓は大して面白くないです・・・。
ちなみに、ヨーロッパ最高地点の駅に乗り入れるからかどうかは知りませんが運賃もべらぼうに高いです。往復で177スイスフラン。円にするといくらになるのかは推して知るべし・・・。
今回は運よくユングフラウ鉄道100周年記念パス(後述)があったからよかったですが、いくらなんでもぼり過ぎw



さてこのアイガーヴァント駅、5分停車することになっていましてその間に駅を散策することが出来ます。
山の中の駅に何があるんだという感じですが、みんな駆け足で電車を降ります。



ちなみに駅は結構きれい。トイレもあるよ。儲かってんだな。



お、あれですね。



窓の外を見てみれば、そこには絶景が!山をくりぬいて作った人工の展望台です。まさに絶景。思えば高いところまできたもんだ。



地表があんなに低い所に。見ろ人が(ry



これで晴れていればなぁと悔やまずにはいられません。



5分しか停まらないのでささっと見学を終えて電車に戻ります。



1800年代末期から1900年代初頭にかけての工事だったので、トンネルは素掘り。このような高山にトンネルを通すことが困難なことは容易に想像できるわけで、先人の苦労がしのばれます。簡単に車窓つまんねとは言えませんね・・・。


その8へ→

日本工大の2109号蒸気機関車を訪ねる 後編 【2013/06/15】

$
0
0

いよいよ運転スタートです。手旗信号で合図しながら走ります。

さて、そもそも2100形2109号は、1891(明治24)年に英国グラスゴーのダブス社(現在は他社と合併した後、消滅)で製造されたC軸の蒸気機関車です。
2100形には数種のバリエーションがあり、同一設計の2120形、ドイツ製の2400形、米国製の2500形があります。これらをまとめてB6と呼ばれていて、合わせて500両以上が輸入されました。昭和30年代までの間、東北本線や中央本線で活躍していました。
この2109号は国鉄から引退後西濃鉄道に譲渡され、そこでも役目を終えると今度は大井川鐵道で動態保存目的で譲渡されました。譲渡後は井川線の千頭〜川根両国で保存運転を行い、現在のC11などによる保存運転のはしりとなりました。
その後、1992(平成4)年に産業考古学会により産業遺産に認定され、日本工大にて動態保存されることになり現在に至ります。



実際に営業しているSLほど派手な煙や蒸気は出ませんが、観衆を興奮させるのには十分です。



100mほどの線路を往復します。転車台は無いので、帰りはバック運転です。
明治の古典機関車というと個人的には豆タンク程度の大きさを想像するのですが、結構大きいんですよね。


【工業技術博物館2109号 Museum of industrial Technology preserved Dubs 2109】

走行動画。こんな感じです。






山の中を走る2109号のイメージで。実際は駐車場の裏の雑木林ですが。






ナンバープレート。



よく磨かれた動輪やロッド。軸配置はC1で貨物牽引向けだったらしいです。



運転室にも乗ることができ、乗ったまま展示線を往復することが出来ます。
SL列車の客車に乗って走ることはあっても、“蒸気機関車”に乗って走ることはそうそうないことだと思うので何気に貴重な体験ではと思います。


運転会は15時まで行われました。
終了後は撮影会です。



大井川鉄道の区名標とこの運転会の運用板。



今は無きダブス社の製造銘板。アルストムあたりに吸収されつつもまだ残っていると思ったら完全に消滅してたとは思わなんだ。
製造から120年を超える機体を維持して運転させている事には感動しました。機体の整備は大変でしょうが、今後も末永く運行してくれることを願っています。

この運転会ですが、おおよそ毎月第3土曜日に実施しています(一部、運行しない月あり)。
次回の運転は7月14日(土)の13時〜15時となっています。8月は運行しないので注意してください。
詳しいことは工業技術博物館に問い合わせるのがよろしいと思います。



さて、話は変わりますが運転会終了後に琥龍さんと合流し、スカイツリータウンへ出陣。
完成後のスカイツリーにここまで近づいたのは初めてです。たけぇ。



目的はこのうどん本陣 山田屋!!2109号を見に行くのと同じくらい重要な目的です。
どうでしょう藩士にはお馴染み、四国八十八か所で何回も登場するうどん屋です。本店が高松にあるのですがなんとスカイツリータウンに進出。
これはもう、藩士に対する挑戦状、藩士に対する挑発とみていいでしょう。いざ、討ち入り!
どーでもいいですけど、うどんで山田と来ると山田うどんを連想します。



どうでしょう班も食べたざるぶっかけうどん。うどんに薬味と麺つゆをかけて食べます。
うまい!
本当においしいです。本店にも行きたくなってきましたね。


その後は姫宮ななのスタンプを押していきながら帰りました。
おわり。

週刊ルーミアを作る 第4回

$
0
0

髪の毛と肌の色を塗りました。これで塗装は終わりです。



瞳はデカールです。眉毛が消失したため手塗りでどうにか。ただし微妙な出来に。


想七日まであと一週間。一応想七日までに作り上げる予定ですが、このままだと修羅場。やばいやばい。
次回には完成しているといいな。


【忙しい人のための夢想夏郷?】

おまけ。

欧州project〜2012年ヨーロッパの旅〜 スイス・ベルナーオーバーラント編  その8

$
0
0

アイガーヴァント駅からトンネルをゆっくりと登っていき、2つ目のトンネル駅、アイスメーア駅(Eismeer)に到着。



アイガーヴァントでは緑が見えていましたが、アイスメーアでは完全に氷河の中です。一気に寒々しい・・・。



岩をくり抜いた駅。
文字通り山の中を進む鉄道は面白いですが、車窓が無いのはつまらないですねぇ。



駅のホーム。
もうちょいホームをかさ上げしてもいいんじゃないのと思ったり。



スイスの駅名標はどの鉄道も同じデザインなのですね。外国の人から見れば統一されていてわかりやすいです。



アイスメーア駅を出発。そして、麓から50分ほどかけてついに終点のユングフラウヨッホ駅(Jungfraujoch)に到着。ユングフラウの肩という意味です。
Top pf Europeを名乗っている駅で、標高は3454m。ヨーロッパで一番標高の高い駅です。先日乗ったゴルナーグラート鉄道のゴルナーグラート駅の標高3089mよりも350mほど高いです。でも駅は山の中にあるので実感は薄いです。



記念写真を撮れる的な。



暗ぼったい引き上げ線を使った通路を進んでいきます。



旧型車が留置されていました。スイスには編成同士を貫通扉で行き来させるという考えはないんでしょうなぁ。



明るい所に入ると、なんと日本の郵便ポストが置いてありました。ちなみにスイスのポストは黄色です。


その9へ→

【拉致旅行シリーズ】 富士急の撮影 【2013/06/23】

$
0
0

朝9時に学校に来いと告げられ、その通りに来たら緑色のデミオに詰め込まれ、起きたら山梨県にいた。
どうやらまた富士急の撮影に来たらしい。もう富士急はしばらくいいんですけど・・・。



場所はおなじみ、寿〜三つ峠。ここ以外にまともな撮影地が無いらしい。
そんなわけで、まず2000系の「フジサン特急」を撮影。富士山の世界遺産認定を祝したヘッドマークが装着されていました。手が早い。
これは収穫です。よかよか。



もう一本の2000系はヘッドマーク無しでした。ちなみにパノラマ車側はどちらもついていません。165系統もついにこれだけになってしまいましたね。



6000系にもヘッドマーク。



1000系の「富士登山電車」。
富士急は河口湖駅から富士山5合目まで登山鉄道を建設するという話を聞きましたが、ラックレールとか高性能車とかどんどん使った本格的登山鉄道を!というところです。日本にいながらスイス並みの登山鉄道を堪能できたらいいなと思います。



2000系のパノラマ車側。



6000系の量産型車。窓が違う。



この次に来る電車が1000系(京王5000系)じゃないかということを突き詰め、さらに原色(京王色)なんじゃないかということで期待が高まる中電車を待ったわけですが見事に当たり。
しかし、京王色は後ろ側でした。なんだよそれぇ〜。前の電車どきなさいよ。



一応後追いで・・・。



そのあとは吉田うどんを食べつつ河口湖駅へ。うどんうまい。
ホームに入りますが特に収穫は無し。



留置線が見える小道に行き、183系を撮影。ホリデー快速河口湖号はホリデー快速富士山号に変わるので撮り納め。ヘッドマークはどうするんでしょうね。



183系迎撃のため再び三つ峠〜寿へ。



ホリデー快速河口湖号を撮影します。編成全部入りきりませんでしたが、ヘッドマークがきれいに撮れたのでよしとしましょう。


この後はデミオで道志みちを爆走しながら帰宅。後ろに乗っていたパテ氏は夕飯が喉を通らなくなるほど酔わされたようです。
おわり。

週刊ルーミアを作る 最終回

$
0
0

1か月続いてきた「週刊ルーミアを作る」も今週でついに最終回。
まずは塗装したパーツを組み立てるために、真鍮線をパーツに組み込みます。
手は短めに、重い頭をくっつける首は長めに真鍮線を付けました。



首と腰。
完成まであと少し。



トップコートを吹いて遂に完成!!ちょっと白化してしまったが・・・。
初めてのガレキ、初めてのフィギュア製作でしたが、楽しめることが出来ました。初心者にも優しいです。


さて、このルーミアフィギュアですが、
明日(7月7日)に行われる東方想七日で頒布されます!
頒布サークルはおなじみのZBSワロス鉄道です。スペースは想20です。何を間違えたのか壁だそうです。
エコノミーキットの他に完成版もあるらしいよ!詳しいことやほかの頒布品はこっちから。
私も明日駆り出されるようなので、人形町に行って僕と握手!ただしお使いに行ったり浜松町に遊びに行ったりでいない時間帯もあるようです。



【tasさんが東方紅魔郷Lunaをプレイしたようです。(Stage.1)】

動きが気持ち悪いおまけ。

欧州project〜2012年ヨーロッパの旅〜 スイス・ベルナーオーバーラント編  その9

$
0
0

ユングフラウヨッホ駅の上は観光施設になっています。
屋外にも出ることが出来ます。



外真っ白!!
こりゃだめだ。



中に入って順路通り進みます。



なんかよくわかんないスクリーンを観ます。



エレベーターに乗ります。



現在の気温は0.8℃。氷点下下回っていると思ったら意外。



いよいよ外に出ます!



なにも見えないっ!!
案の定雲の中でした。こりゃだめだ。
雪降ってる!寒い!
ちなみに、外に出て犬ぞりや実際に登山してユングフラウの頂上を目指すこともできるそうです。もちろん相応の装備が必要ですが。



一寸先は闇ならぬ霧。とても濃い。
これまでの天気はとても良かっただけに、これは本当に悔しいです。これはまた来いという事かな?



晴れていればこんな山々が見えるようです。



天文台的な。



エレベーターを降りて次の場所へ向かいます。


その10へ→

アニメ聖地巡礼旅行 その2 【2013/0319〜22】

$
0
0

高山駅からバスに乗ってたどり着いたのは世界遺産「白川郷」。かの有名な合掌造りがある集落ですね。
今まで行ったことが無かったので楽しみです。



どうでしょう藩士としては、富山県の五箇山・相倉合掌造りに行きたかったところですが、高山からの交通手段が無かったので行けず。
合掌造りの特徴といえば、屋根の角度が急であることで、雪の多い地方特有のものです。



集落内にかかっている庄川を渡ります。
白川郷は、同人ゲーム及びアニメ「ひぐらしのなく頃に」の舞台となった地です。つまり聖地。ゲーム・アニメ内では「雛見沢」と呼ばれています。
私は作品に触れたことが無いのでようわからんのですが、とりあえず「嘘だッ!!!」ぐらいしか知りません。



で、その聖地のひとつ白川八幡宮神社です。劇中では古手神社だそうな。



雪除け(?)の覆いがかぶさっていたので本殿の形をしっかりと見ることは出来ず。



もはやお約束ともいうべき絵馬。


【竜宮レナの「嘘だ!」を集めてみた】
嘘だッ!!!集。



この後はとくに聖地を回らずにぶらぶらと。



こういう建物の民宿に泊まってみたいですよね。









長瀬家住宅にやってきました。1890年の建築で、5階建ての白川郷の中でも大きな建物。



中は囲炉裏の煙で黒くなっています。こうすることで材木が腐りにくくなるようです。



3階(2階?)はこんな感じ。1階は住居スペースで、2階や3階では葉酸をして生計を立てていたそうです。



昼飯は高山駅で買った飛騨牛しぐれ寿司。



ローストビーフがおいしかったです(小並感)。
本当に酢飯でした。



バスの発車時刻が迫ってきたので、バス乗り場に戻ります。意外と回るのに時間がかかりますね。回れていないところもあるのでまた来たいと思います。



バスに乗車。高山には戻らず、さらに北上し金沢を目指します。


その3へ→

【HGUC】 ガンキャノン量産型(リド・ウォルフ機) 製作 完成

$
0
0

できました。連邦機には珍しいパーソナルカラー機です。
ただの黒だと味気ないと思ったので、紫と白を少々追加。おかげで黒っぽい紫にも見える感じに。



注意書きのデカールは貼れそうな場所がなかったので少なめ。
肩に紋章を貼ってしまいましたが、デカール台紙にあった適当な紋章を貼ったのでリド・ウォルフとは何の関係もないという。貼ってから気づいたorz
顔のゴーグルは、元からクリアパーツではなかったので、ピラーテープを貼りつけ。
まあ、非透過のサングラスもあるんだし、ありえないということはない。というか見た目は結構いい感じ。案外ありかもしれない。



後ろ。いつも通り手抜き。



プルバップマシンガン。センサー部はピラーテープ。



キャノン砲は筆塗り泣かせの伸縮式。筆塗りだと絶対剥げると思ったので、シリンダー部はたまたまあったシルバーの缶スプレーで塗装。いいアクセントになったのではないかと。



脚。特になし。


次からは戦術機とか鉄道模型とかを集中して作る予定なのでガンプラからは少し離れるかも。

【ギャラリー】 RX-77D ガンキャノン量産型(リド・ウォルフ機)

$
0
0

地球連邦軍の支援用MS、ガンキャノンの量産型。コアブロックの廃止などのコストダウンが図られている。両肩の240mmキャノン砲は伸縮してバックパックに収納できる機構を持つ。
「0080」でケンプファーにフルボッコされた機体の他にも、「踊る黒い死神」の二つ名を持つリド・ウォルフ少佐が搭乗した機体もある。連邦機には珍しくパーソナルカラーが塗られており、当機は黒に塗られている。



リア。



キャノン砲を展開。



連邦軍の標準的武装である90mmブルバップマシンガン。






マシンガンとキャノン砲が武装の全てなのでポースが取りづらい・・・。








以上、ガンキャノン量産型(リド・ウォルフ機)でした。

欧州project〜2012年ヨーロッパの旅〜 スイス・ベルナーオーバーラント編  その10

$
0
0

順路通りに進んでいきます。もろに観光チックな通路を進んでいきます。



ベルナーオーバーラント地方をイメージしたと思われるジオラマ。よく動きます。



や ら な い か



ドーム状のホール。これを作るための物資、全部電車で運んだんだよなぁ。大変なことで・・・。



謎の銅像。



ここら辺は往時のままを彷彿とさせる素掘りの坑道。



なんか崩れてます。



再びアトラクションへ。氷のアトラクションだそうで、冷凍漬けにされそう。
なお室温は氷を融かさないために-3℃ほどに保たれている模様。室外より寒いとはどういうことだ。



氷の白熊の彫刻がなんかやっています。



鳥。



犬。
ちなみにこのアトラクションは入場料などは不要。タダです・・・というよりは、もろもろの維持費や利益なんかがユングフラウ鉄道のやたらに高い乗車券に含まれている言った方が正しいのだと思います。
観光鉄道という次元を超えて、ひとつのテーマパークでユングフラウ鉄道はそのアトラクションのひとつとも見れますね。そういう商売もあるのか・・・と一人で納得。



幼女がこけている図。



ペンギン。



人間。
正直言っておもろない。



ワイン。こんなところで熟成されるのかしら?



氷漬けにされている人形。ミ●キーマ●スのパクリかと。
以上、なんか微妙なアトラクションでした。



再び外へ出られました。なんかスキーも出来そうですね。こんな天気ではしたくないですが。


その11へ→

アニメ聖地巡礼旅行 その3 【2013/0319〜22】

$
0
0
じょ
白川郷から濃飛バスの高山-金沢線に乗って金沢駅に着きました。この後は和倉温泉へ向かうのですが、まだ時間が余っているので寄り道をします。



たまたまホームに停まっていた521系を撮影していたら、なんと先頭に転落防止幌の付いた車両でした。まあ安全には替えられないとはいえ・・・。
次に作る電車からはもうつるぺたな車両にすればキハ100形みたいに違和感が少なくなると思います。



幌付きの521系の隣に泊まっていた521系に乗ってひとつ隣の西金沢駅へ。



ホームで521系の試運転列車を撮影。本当は「トワイライトエクスプレス」を待っていたのですがこの日は運休でした。



駅を出て、北陸鉄道の西金沢駅を観察。



残念ながら北陸鉄道の乗車するほどの時間は無かったので、駅のそばから7000系を撮影するに留めました。



金沢駅に戻って、七尾線の415系に乗車。ちなみにここら辺でZeBon氏をはじめ7〜8人くらいと合流。さらに言うと、前日の東京駅から高山までは一緒に行動してました。もっと言うと、日常宙氏はずっと一緒に行動していました。



終点の七尾駅でのと鉄道に乗り換えようとしたら、なんと「花咲くいろは」ラッピングの車両でした。わぁい!



見た感じ、これは第1弾のラッピングのようですね。この「花いろ」ラッピング車については追々。



和倉温泉駅から送迎バスに乗っていざ今宵の旅館へ。大勢で泊まるので大きい部屋だぞ!
こういう旅行で旅館に泊まるのなんて多分初めて。



部屋で一休みしたらひとっ風呂浴びて、その後にお食事。カニ尽くしコースでした。実においしかった。
食事がおいしかったせいか、一人でビール瓶を1本半近く空けてしまう始末。普段はこんなに飲めないんですけどねぇ・・・。おかげでその後はもう温泉に入ることも出来ずダウンでした。アホですわ。

こんな感じで初日は終了しました。


その4へ→

欧州project〜2012年ヨーロッパの旅〜 スイス・ベルナーオーバーラント編  その11

$
0
0

ユングフラウヨッホ駅内にあるレストランでお昼ご飯。「ユングフラウ鉄道100周年記念コース」というのにしました。
てか今まで言い忘れていましたが、ユングフラウ鉄道(JB)は2012年で100周年でした。



冷製コーンスープ。なお飲み物は安定のコカコーラ。通算7杯目。



メインの肉。さすがに何の肉だったかは忘れてきた・・・。ちゃんとメモ取っておかないから・・・。
ちなみに肉の奥にある黄色いのは「ロスティ」というジャガイモ料理。ジャガイモを細長くスライスしたものを焼いた料理です。これがおいしくて、未だに食べたくなります。



デザート。JB100周年のロゴが印刷されたチョコレートがあります。



結局外の景色を見れなかったのは名残惜しいですが、ユングフラウヨッホを後にします。
出口にはJBを建設したグイヤー・ツェラーの胸像があります。なお、JBの開通が1912年だったので、グイヤーは開通を見ることなく亡くなってしまいました。



JBのラックレールはロッハー式。歯形が一条しかない上に脱線防止の板もないので見た目には結構不安。



ユングフラウヨッホを後にして、下山します。



これが、グリンデルワルト滞在時に使っている「ユングフラウ鉄道全通100周年記念パス」です。2012年にだけ発売された切符で、中には案内が書いてあります。ご丁寧なことに日本語版の切符もありますw
これで連続する3日間、ユングフラウ鉄道グループの全路線が乗り放題、JBに1往復だけ乗車できる切符です。お値段は225スイスフラン(CHF)、スイスパスを持っていると170CHFです。高い・・・。
とはいえ、通常のユングフラウ鉄道パスが250CHF(スイスパスで185CHF)で、さらにJBに乗るのに追加で58CHFかかることと比べるとかなりお得といえます。


なお、あのパスポート風冊子はJBの案内や歴史が書かれていて、切符本体はこちら。



クライネ・シャイデック駅に戻ってきました。駅にはラウターブルンネン方面に向かう部分低床制御車のBt123がいました。



WABのBhe4/8形電車に乗ってグリンデルワルトに帰ります。



戻ってきました。BOBのABhe4/4形がいました。



グリンデルワルトのコープでお買い物。日本のスーパーとは陳列が似ているようで違う感じ。



寿司キットなるものがありました。
海苔巻きが作れそう。米とか海苔とか入ってるんでしょうな。



レジはこんな感じ。客がベルトコンベアに商品を置いて店員がコンベアを動かしながら順々に会計をしていく方式。そして会計の済んだ商品はレジの奥にある溜まり場において、それを客が袋に詰めていく感じ。
感想としては、レジ打ちが遅い。なにだらだらしとんねんという。まあこっちではこれが普通なんでしょうけど。


そんな感じでこの日は終了。


その12へ→

アニメ聖地巡礼旅行 その4 【2013/03/19〜22】

$
0
0

3月20日。2日目です。
旅館で朝風呂と朝ごはんを堪能し、旅館を後にして和倉温泉駅へ。



のと鉄道に乗ります。なお、ZeBon氏、日常宙氏、ツインリンク氏も同行している模様。



湯乃鷺・・・もとい西岸駅で降りました。1年ぶり2回目の訪問。
というわけで、2日目の今日は「花咲くいろは」の聖地巡礼です。



以前は期間限定で和倉温泉方面のホームにのみあった湯乃鷺の駅名標ですが、期間を過ぎても置いてくれている他、穴水方面のホームにも追加設置してくれていました。



待合室の片隅に設けられた聖地巡礼コーナーも変わらず・・・というよりにぎやかに。



なぜかアイマスが。まあご愛嬌。



前回もそうでしたが、天気がすぐれません。最終話っぽいッちゃぽいんですが・・・。
まあ同行しているZeBon氏が冗談抜きで雨男なのでなんともしがたい。むしろ雨が降ってないだけいい。



駅の室内を観察していると、臨時の「語り手列車」が来るのが分かったのでちょっと沿線を歩いて撮りに行こうとしたのですが撃沈。



最終話のラストで出てきたホームへの階段。アングルは多分違う。



駅舎と駅名表を合わせて。



先ほど撃沈した「語り手列車」の返しです。






そして来ました!「花咲くいろは」ラッピングのNT200形です!



これに乗って穴水へ向かいます。

欧州project〜2012年ヨーロッパの旅〜 スイス・ベルナーオーバーラント編  その12

$
0
0
8月31日(金) スイス6日目(通算10日目)



ついに8月も最後。旅行も10日目という大台に乗り、今日も出かけます。しかし、外は雨。まあ10日も旅行をしていれば1日くらいは雨になりますよね。
写真はベルナーオーバーラント鉄道(BOB)のABeh4/4?。



まずはヴェンゲルン・アルプ鉄道(WAB)のBhe4/8 143に乗ってクライネ・シャイデックへ。



グリンデルワルトにいたときは雨だったのですが、標高が上がるにつれてだんだん白くなってきました・・・。お、雪か?



クライネ・シャイデックに到着。
そして外に出てみると・・・うおおおお、やっぱり雪だああああ!8月なのに雪降ってるぞおおお!
ホームには時計会社のラッピングをしたBt122。



Bt122の反対側にはBDeh4/4 122。クモハニ4/4-122?1970年に登場した動力車で、パンタ下が荷物室になっています。
ちなみにBt122は編成で片側にしか運転台が無く、クハ+サハみたいな構成になっています。もう片側にはかならず動力車が来るようになっているのでそのような構造になっているのでしょう。でもやっぱ、編成間通り抜けは出来ないようです。



ユングフラウ鉄道(JB)も接続待ちをしています。
昨日は山頂は雲だったとはいえ、麓の方はしっかりと山肌が見えていたのですが、今日はもう何も見えないですね。私は今たぶん雲の中にいるんじゃないでしょうか。そう思うと、昨日のうちにユングフラウヨッホまで登っていてよかったと思います。



He2/2の53号機。本当に50機以上も造ったのはかわかりませんが(多分そんなに造ってない)、なんと1909年製という恐ろしき古豪。
後ろに貨車を連結しているあたり、保存車ではなく普通に現役だと思われるあたりがまた恐ろしいです。
100年前の車両を平気で使うとかスイス恐い。



なんとなく。



クライネ・シャイデックから、先ほどのBDeh4/4+Bt122の編成に乗ってラウターブルンネンを目指します。クライネ・シャイデックが峠のようなものなので、ここからは坂を下っていきます。



それにしても、すごい雲海。



途中の信号所でHe2/2 32号機と交換。クライネ・シャイデックで見たHe2/2と形式は同じで番号も若いですが、こっちは1995年製と90年近い歳の差があります。



ラウターブルンネン(Lauterbrunnen)に到着。ベルナーオーバーラント鉄道インターラーケン・オスト方面とラウターブルンネン・ミューレン鉄道はお乗換え。
駅の天井が高くてきれいな駅。車両基地も併設されているようですね。


貨物も取り扱っているようです。構内の片隅に設けられた貨物発着線や貨物ホームはかつての日本でも見られた風景ですな。
奥にはまさに絶壁といえる巨大な崖とそおから溢れ出す滝に目が移ります。すごい。


その13へ→

アニメ聖地巡礼旅行 その5 【2013/03/19〜22】

$
0
0

NT200形の「花咲くいろは」ラッピング車に乗って終点の穴水駅まで来ました。
この「花いろ」ラッピング車は3月に劇場で公開された「HOME SWEET HOME」のラッピングです。パッと見の違いはTVアニメ版と変わらないです。



穴水側のアニメ画のイラスト。結菜となこち。



七尾側のラッピング。緒花とみんち。あとともえさん。



こういうフルラッピングって、貼るときにフィルムがよれたり破けたりしないんですかねぇ。大変そう。



車庫の方にはTVアニメ版のラッピング車がいました。HOME SWEET HOME版とは桜と青空の位置が逆になっています。連結した時の編成美がよさそうですね。



反対側。



他にも永井豪ラッピング車もいました。マジンガーZとかキューティーハニーとか。真ん中のってなんだ?



花いろ車についているヘッドマーク。



HOME SWEET HOME版のもう片側はキャラクター原案の岸田メル氏のイラスト。



0番線にはいつも通りNT800形。



この日はなんとNT800形の車内に入ることが出来ました。これはラッキーです。
穴水側の車両は座席を撤去してお座敷に改装しているようですね。あとはラウンジ形式のソファーが置いてあります。これは現役時代のままっぽいです。



七尾側の車両は現役時代のままのクロスシート。
あとはカフェカウンターがありました。



運転台はこんな感じ。



あとは、以前訪れたときは塗装が色あせていたNT100形が再塗装されて綺麗になっていました。
側面に写真がラッピングされていた以前と違って、原型に復元されたようです。



さて、次に乗る帰りの列車が永井豪ラッピング車と判明したところで次回へ続く。


その6へ→

【グリーンマックス】 国鉄157系 製作 その1

$
0
0

これから秋にかけて、珍しく製作期限があるプラモデルが5つくらいありまして、それをてばやく作っていかなければなりません。いつもの製作ペースだと到底間に合わねい・・・。色々掛け持ちしながら並行して作ることになると思います。

というわけでひとつめは、グリーンマックスの国鉄157系です。
157系は、1959年に登場した準急「日光」用の列車です。当時は国鉄と東武鉄道とで日光への輸送を争っていたため、準急用ながらも実際は特急クラスの内装を備えた車両でした。
晩年は伊豆方面の特急「あまぎ」に使用され、現在は全車引退しています。



今回作るのに用意したキットは、おなじみのグリーンマックス製のエコノミーキット(板キット)。
157系はKATOから完成品が出ているのですが、そこであえてキットに手を出すかといえば、ただ普通に作る気が無いからということ。
といっても、車体自体は素組み。普通に6面体を組み立てていきます。



前面パーツは2種類ありました。ヘッドライトがクリアパーツ化されている左側の顔を使います。
ところがこれがまたパーツの合いが悪く、現物合わせすることに。さすがGM、作る苦しみいっぱいである。



車体と台枠と屋根を組み立てて6面体に。いつもは屋根と車体を組み立ての段階からくっつけてしまうのですが、今回は屋根と車体をくっつけずに作ることにしました。



157系は、皇族専用のお召車クロ157も造られていました。このキットにもそれが入っています。せっかくなのでこれも組み立ててみます。



先頭車はこんな感じ。181系のようなボンネットでも、165系のような貫通型でもない独特な形状です。



全7両が組みあがりました。次回は塗装ですが、台車やら塗料やらが調達できていないのでまずはそれを集めてから・・・です。

欧州project〜2012年ヨーロッパの旅〜 スイス・ベルナーオーバーラント編  その13

$
0
0

ラウターブルンネン駅の外に出ます。観光用バスが停まっていましたがこれに乗るのではなさそう。



乗るのはこちらの黄色の路線バス。以前も書きましたが、郵便輸送も行っているそうです。



目的のバス停で降り、少し歩いたところにあるトリュンメルバッハの滝(Trümmelbachfälle)へ。
アイガー、メンヒ、ユングフラウの氷河の水を流しています。その量は毎秒2万kgといいます。



山をくりぬいて造った斜行エレベーターに乗ってまずは上へと向かいます。



結構長い。




エレベーターを降りると、そこからもう大きな水の流れる音が聞こえてきます。音のする方へ行ってみると、滝が見えてきました。
ものすごい量の水が流れている・・・というよりはあふれ出てきています。









回り込んでみると、こんな風に岩盤にぶつかりながら蛇行しています。
また、滝の流れるまわりの岩盤の表面が滑らかなのがわかります。長い時間をかけて水流が岩盤を浸食していったんでしょうね。



この流れに入っていったら死ねる自信があります。



上の方へ登っていくと、明かりの入らない洞窟のようなところへ入ります。
これも滝が侵食してできたところなんでしょうかね?



右側の歩道の部分はおそらく人工的に削ったのかもしれませんが、左側の滝の流れる本流側の方は滝が侵食していった出来たのだと思われます。
驚くべきは、洞窟の空間の高さです。人の背の高さよりずっと上まで空間が広がっています。上から長い時間をかけていまの位置まで侵食していったのがわかります。



とめどなくあふれてくる水。湿度はもうMAXで、カメラが壊れないか心配・・・。



これが10ある滝のうちの一番上の滝です。滝の上がどうなっているのかはわかりませんでした。この滝の上は氷河なのかも?



量もすごいですが水圧もすごいです。





【トリュンメンバッハの滝】

写真だとすごさがわからないので、探してきた動画を紹介したいと思います。


その14へ→

アニメ聖地巡礼旅行 その6 【2013/03/19〜22】

$
0
0

NT200形の永井豪ラッピング車に乗って穴水駅を後にします。なお、いつの間にか同行者がZeBon氏だけになっていた模様。ここからずっと一緒に動きます。
そろそろ、穴水駅よりも先の輪島とか蛸島とか行ってみたいんですけどね。



永井豪ラッピング車は車内もラッピングが貼られていました。車内にもラッピングをするところは「花いろ」車よりも頭一つ抜きんでてますね。



永井豪氏のサイン。壁に直接書いているらしい。



トイレ全面に貼られたマジンガーの画はインパクトがありました。



能登鹿島駅で下車。ここも花いろの聖地ということで。緒花たちが通う高校の最寄り駅という設定です。



私は以前も訪れたことがあったのですが、駅で静態保存されているオユ10をきちんと撮影できていなかったので今回再訪しました。
くたびれてる感は否めませんが、客車を保存しているところは貴重なので今後も保存を続けてくれるとありがたいかと。



あとは除雪用モーターカーなんかを撮影。使っているのか怪しい・・・。



ロータリーとラッセルの両方があります。



花いろラッピングの穴水行き列車がきました。次の七尾行きになる列車がこれなので、乗ることにします。駅の周りは見つくした感じですし。
劇中でも写真のような構図があったような。



2度目の穴水。何をするわけでもなく、すぐに折り返します。



花いろ車で流れるアニメの声優による車内アナウンスを一応録音しながら、終点の七尾駅へ到着。



七尾から先は、リッチに681系の特急「サンダーバード」に乗車。あっという間に七尾線を通過します。
座席もいい感じですし、特急はやっぱ良いですな。



金沢で下車。



花咲くいろは聖地巡礼の締めとして、駅前の映画館で劇場版の「HOME SWEET HOME」を鑑賞します。一週間前にも同じ映画館で観たような記憶がありますが、気のせいではない。あの後どうなったんだっけ・・・うっ、頭が・・・。
なお、今回も先行上映特典をもらうことが出来ましたが、原画(絵コンテ?)に書かれていたのは徹さんと、前回同様何とかならなかった模様(前回はBBA)。
2回目となると細かいところまで気づけた気がします。記事を書いている現在ではほとんど覚えていませんが。面白かったです(小並感

次回金沢に来たときは、湯涌温泉の方にも足を伸ばしたいです。



映画を観て夕ご飯を食べたら、福井まで移動して2日目は終了。ホテルに泊まりました。

3日目へ。


その7へ→

欧州project〜2012年ヨーロッパの旅〜 スイス・ベルナーオーバーラント編  その14

$
0
0

トリュンメルバッハの滝の続きです。
一番上の滝を見てきたのであとは下りながら残りの滝を見ていきます。



気温は-3℃。今旅行での最低気温でした。






滝単体だと比較対象が無く大きさが掴みづらいと思うので、人を入れてみましたがどうでしょうか。大きさわかりますか?
大きいんですよ。



┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛┣゛



ゴゴゴゴゴゴゴ



トリュンメルバッハの滝で一番すごいと思ったのがこの写真です。
滝の浸食で様々な形に変形した岩が幻想的でした。そして現在滝が流れている位置の深さが、年月の長さを思い知らせてくれます。浸食が浅かった当時はどんな流れをしていたのでしょうか。



ここも大昔に浸食された部分です。今では滝はここより下の方を流れて丸くくり抜かれた岩があるだけです。



落差の高い滝。






ここの浸食もすごいです。
どのくらいの期間浸食を続けたらこうなるのか見当もつきません。






一番下、10番目の滝、これで最後です。



やっぱり削岩機で岩を削った跡が・・・。



トリュンメルバッハの滝を後にします。



あれだけ流れの激しかった滝も終わってしまって川になってしまえば穏やかなもの。



ラウターブルンネンに戻るバスが来るまでの間、見バスをします。ちってもこれしか来ませんでしたが。
ヨーロッパのバスは側窓が連続窓風になっていて見た目がきれいでいいですね。日本だと、海外製の連接バスくらいですかね。
ちなみに車内はクロスシート主体のノンステップで、中には座席が向かい合わせになったボックスシートもあります。このような座席配置は日本では見かけませんが、今書いた海外製の連接バスでは同じようなものを見ることが出来ます。お試しあれ。



ラウターブルンネン行きのバスが来ました。なんと3ドア。
これでラウターブルンネンまで戻ります。


その15へ→
Viewing all 1657 articles
Browse latest View live