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河口湖まで拉致られた 【2011/09/17】

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伏木ヤードまつりから帰った翌朝、ZeBon他数名に河口湖まで拉致られる予定だったのでそれに付き合うことに。



朝6時ごろに東京についたため、集合時間までまだ時間が。
暇だったので井の頭線の撮影をしました。そろそろ7色コンプリートできた?



そしてレンタカー・マーチに詰め込まれ拉致られる。



寝ている間に道志街道を走り山中湖まで連れてこられた・・・。

さらに河口湖駅まで連行されたものの、他のメンバーが駅の中に入っていく中で自分だけ車の番をすることに。訴訟。



そして正当なる抗議として、昼飯に吉田うどんを所望。前から食べてみたかったけど、やっと食べられるよ。
麺に特徴があるうどんですが、固いです。コシがあるんじゃなくて固い。



その後は静岡まで南下して新幹線撮るか中央線撮るかでもめましたが結局富士急を撮ることで落ち着き、富士吉田駅改めDQNネーム駅「富士山駅」へ。富士山とかないわー。



富士山駅では何もせずに、そこより先の下吉田駅へ。24系を見てきました。



駅舎はJR九州でおなじみの水戸岡氏によってリニューアルされたもの。いい感じね。



寿〜三つ峠間で撮影。元205系の6000系。



富士急オリジナル車両、5000系。トーマス号ですね。



元京王線の1000系のマッターホルン編成です。この塗装のモチーフとなっているマッターホルン・ゴッタルド鉄道にはヨーロッパ旅行の時乗ったのでこの1000系には愛着がわいています。鉄コレ買おうかしら?



1000系の富士登山電車。

この日は天気が不安定で運よくここだけ天気が良かったですが、それもついに崩壊。
なので撤退しましたとさ。

おもに吉田うどんを食べに行っただけでいしたとさ。

おわり

欧州project〜2012年ヨーロッパの旅〜 ドバイ編その7

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第3ラウンド終了後、ドライバーから外に出るように促されました。お、外出れるのか。



砂漠に並ぶランドクルーザーたち。雄大な砂漠を十分に体感できます。



体感するのも結構なんですが、それ以上にカメラのことが気がかりでした。
砂漠は風が吹いているのでとても粒子の細かい砂が舞いまして、一眼レフカメラの隙間という隙間に砂が入り込むのです・・・。
簡単な防塵対策(カメラをタオルで巻く)はしてきましたが、当然ながら完璧じゃなかったです。レンズは焦点を変えるたび砂がじゃりじゃりするし(今も引きずってます)、ミラーにゴミが入るし(翌日これが牙をむきます)、カメラにとっては最悪でした。
なので外の写真はあまりとってないんですな・・・。



5〜10分くらいで車内に戻り、第4ラウンド開始。



しばらくすると再び道路に出てきました。行きで来た道とは違うようです。砂が霧みたいに舞ってるな。



もう夕方。夕焼けもきれいです。



もう帰って夕飯かと思ってたらまた砂漠の中に入って行きました。
砂漠に送電線建てて沈んだりしないのかなぁ・・・。



ラクダ牧場?
こんな広い所にラクダが数匹・・・。管理とかしてるのかしら。



太陽に向かって走るランドクルーザー。



道中でのトラブル。どうやらエンストっぽい雰囲気。



そして第4ラウンド終了。なんかキャンプ地っぽいものが。



中は食堂みたいなもの。ここで夕飯を食べてからホテルに帰るというものです。
なんかツアー会社が用意した車で移動してアトラクションを体験して食事を食べてって、日本のパックツアーみたいな臭いを感じますねw



ドバイ的ソフトドリンク。左からファンタ(オレンジ)、コカ・コーラ、コカ・コーラライトです。表はアラビア語ですが裏側は日本でもおなじみの英語です。なお飲み放題。
ライトはまずかったので、飲まない方がいいです。味がしない・・・。
あと、ドバイのコーラは甘さが強いというかなんというか、飲んだ後に歯を食いしばったらギギギと音を立てて歯が溶けそうな感じでした。ひさびさにコーラ飲んで体に悪そうな感じがしましたw



前菜。肉と野菜のパイ生地包み。



中身はこんなんです。うまくもなくまずくもなくで微妙でしたが、他に食べれるものが無かったので3本くらい食らいました。これも食べ放題。



飲み物は缶ジュースが体に合わなかったので早々に水に変えました。
材質はプラスチックですがワンカップみたいな容器ですな。



周りがすっかり暗くなると、踊り子が登場してオンステージ。どんどこどんどこ踊ってました。
正直、早く飯食って帰りたい。退屈だ。でも帰ろうにも帰れない・・・w



20分くらい踊り子が踊っていたら、今度は別の人が出てきました。
電飾を施した衣装を着てぐるぐる回ってました。なんだお前は、厄神かなんかか?



30分くらいでオンステージが終わりました。どうもお疲れ様でした。
さて飯ですよ。ビュッフェスタイルで、この国の料理がふるまわれました。
シシカバブ、焼きそば、チャーハン(?)、カレー、野菜の煮物などなど。カレーの米はアリの卵ことインディカ米です。
まずかったです、ええ。
食えないほどまずくなかったですが、一回食べたらもういいかな、という感じ(味覚的に)。肉系は行けましたが、カレー、煮物系はアウトね。だめ。
でもこの味がこの国の味なのかなとか思っていましたが、後日ホテルで知り合った日本人シェフ曰く、んなこたないと。食べられたもんじゃないと。高温の砂漠で腐らせないようにするためお酢とか大量に入れてあるんだとか。
あとドバイは色々な国が集まっていて独自の郷土料理と呼べるものがないっぽいです。たしかに今食べた料理もインドかパキスタンあたりの料理っぽいよね。

ショーはつまらん、飯はまずいとここにきて評価が急降下したデザートサファリ。食べ終わったあとも少しの間拘束されて待たされて、やっとのことで帰還し始めます。
しかし、道中にあるお土産屋で停車。土産屋に寄っていってお土産を買わせる魂胆か。本当にパックツアーだなおい。
でも運転手もわかっているようで、適当にふらついていれば時間になったら発車するみたいなことを言ってました(気がする)。言われなくてもそうするつもりだったので時間になるまで店内をぶらぶらしてました。
帰りはほとんどを寝て過ごし、22時くらいにやっとこさ帰還。前半の砂漠は素晴らしいの一言でしたが後半はいらなかったな・・・というデザートサファリでした。
そして1日目終了となりました。


その8へ→

欧州project〜2012年ヨーロッパの旅〜 ドバイ編その8

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〜ドバイ2日目(通算3日目)〜


ドバイのホテルの朝食。特に突出したところのない普通のブッフェだと思っていたのですが・・・。
ちなみにドバイのブッフェには日本でいう所のサラダバーがありません。なので気が付けば肉ばっか食べてしまいます。自分は日本のブッフェでも肉ばっか食べてるんで問題ないですが。



片隅にこんなものがありました。Pork Stationと書いてあります。日本語にすると豚駅。



ふたを開けてみるとベーコンとソーセージが入っていました。
ん、ベーコンとソーセージなら別の場所にも置いてあったけどなんでこんなところに?と思いましたが、ここでどういう事かわかりました。
ドバイはイスラム圏なのです。そしてイスラム教徒は豚を食べることは禁忌とされています。なのでレストランの隅に追いやられているんですねぇ。



改めてさっきまで食べていたベーコンやソーセージを見てみると、ベーコンは仔牛、ソーセージは鶏肉を使ったものでした。
うーん、知らなかったなぁ。



ハム類も豚肉は一切使われていませんでした。食文化の違いを感じましたね。



話は変わりますが、このレストランの中で一番面白い食べ物だったのがこれです。
豆をカレーっぽい煮汁で煮込んだもので、袋状の生地に入れて上から薬味をトッピングして食べるというものです。おいしかったですよ。



2日目はドバイの中心街にあるドバイタワーとドバイモールへ。



まずはドバイタワーに昇ります。正式な名前はブルジュ・ハリーファというそうです。
全長828m、160階建ての世界一高い高層ビルです。でもそのうち抜かれてしまうそうです。



レゴのおもちゃもありますよ。



上に昇るにはチケットを買わないといけません。観光客も多く、時間帯によっては事前にチケットを確保していないと昇れないなんてことも。



エントランスから上に昇るエレベーターまでにはドバイのCG映像が流れていました。



高速エレベーターの中は基本暗いです。



エレベーターの中でも映像が流れていました。


その9へ→

欧州project〜2012年ヨーロッパの旅〜 ドバイ編その9

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エレベーターを降りると・・・!



外に展望台があるので行ってみましょう。



展望台のあるフロアはてっぺんじゃないんですね。



展望台に出てみると、ドバイの街並みが一望できます。すげぇ。



上から眺めると砂地の都市なんだなとわかります。それと、まだまだ空き地が多いんですね。
水色のリゾート施設のプールが不自然何だか自然何だか・・・。



高さの低い建物が並びます。
で、昨日のデザートサファリのせいかカメラにゴミが入って影が映ってしまいました・・・。この日1日直りませんでした。なんてこった。



ドバイのメインストリート、シェイクザイードロード沿いには高層ビルがいくつも建ってますが、少し離れるとさっぱりです。
まだまだこれから発展していくという事でしょうか。



展望台直下の様子。
日本の展望台と違って展望台から見える建物や景色を示した写真が無いので何がどんな建物かよくわからないです。
おそらく、周りが海か地平しかないのと数年単位で景色が変わってしまうでしょうから、もしかしたら設置するのも面倒なのかもしれません。



ドバイの道路は高規格に出来ていて、信号機がほとんどありません。交差点の部分はほとんどが立体交差か交差している部分が円形になっていてその周りをぐるぐる回って進行方向を変えるというものです。
おかげで信号で止められるということが無くとてもスムーズに移動が出来ます。シェイクザイードロードなんかはもう高速道路といってもいいくらいの規格でした。



ペルシア湾も望めます。遠くには人工島群も見えます。
ちなみに展望台というものはたいていガラス張りになっていて人が転落しないようになっています。ここもそうなのですが、一部はガラスが張られていないため(その気になればI can fly !!が出来るかもしれない程度の大きさ)映り込みを気にせず撮影できてありがたいですね。



ドバイメトロの駅。
ちなみにこの日は9月24日金曜日。金曜日といえば、イスラム教では集団礼拝の日であり、そのため仕事を休むこともあるんだそうです。
なんと公共交通機関であるドバイメトロも集団礼拝のため始発から午後までの間は運休になってしまいます。「宗教上の理由で」を付けると説得力が増す、なんて言葉がありますが、
宗教上の理由で金曜日は地下鉄を運休します。まさにそれです。世界ってのは広いなぁ。
なので、ドバイを訪れる鉄オタの皆さんは金曜日に来ないよう気を付けてくださいね。でも、午後から(13〜14時くらい?)は運転し始めますので安心(?)です。



さっき説明した交差点の円形部分です。交差点を交差させずに中心に円形の道路を持ってくることで、車は円の周りをまわりながら進路を変えます。信号機で道路を流れを止めずに走行できるいいアイデアだと思います。
普通の交差点よりも土地が要りそうなので今更日本では導入できなさそうですが。



統一感ゼロのビル群。でも昨日見たような苦しそうなビルとかおかしな形状が結構あってみていて面白いです。



室内に戻るとお土産コーナーがありました。
でも、いいお土産はなかったです。ドバイなんだから原油を小瓶に詰めたのとか売ればいいのに。絶対買うぞ。


その10へ→

欧州project〜2012年ヨーロッパの旅〜 ドバイ編その10

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エレベーターを降りて地平戻ると、土産屋に金色の自販機がありました。
見た目通り金貨を販売しているバブリーな自販機です。クレジットカードがつけえるのもすごいですね・・・。
んまあ、高いんで買いませんでしたが。



このあとは一日中ドバイモールというショッピングセンターをうろうろすることになります。
階数は4階程度でそうでもないですが、面積は111.5万?とんでもなく広いです。東京ドーム100個くらいは入るんじゃないでしょうか。なお面積世界一。



モール内に巨大な水槽もあります。もう何が来てもおかしくないなw



なおこれも世界一でギネス認定。幅32.88m、高さ8.3m、厚さ75cm、重量約245tという世界最大の水槽です。日本の水族館の水槽もかなり大きいもの揃いですが、それよりでかいのか。
世界一大好きだなこの国。



基本的に遠くから眺めるしかできませんが、チケットを買うと間近まで近づけるようです。



クエっぽい何か。こんな風に魚に接近して見れます。



係員に誘導されて何をされるかと思えば写真撮影。あとで高値で売りつける気だな・・・。夢の国かよ。
それを抜けると、チューブ状の通路が。水槽の内側から魚を見られる日本でもおなじみのやつですね。



サメとか。



エイとか。



水槽に張り付いているのでこんな写真も。



ヒトもいます。どうやら一般人でも潜れるようです。



まぶたを閉じて寝ている魚という珍しいシーンも撮影できました。死んでるんじゃないんだよな、沈んでるんだし。


その11へ→

欧州project〜2012年ヨーロッパの旅〜 ドバイ編その11

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学園祭シーズンということでまたも更新をさぼり気味になってしまいました。
あすからはまた平常通りとローテンションです。



前回はドバイアクアリウムを見ましたが、上の階には「アンダーウォーターズー」もありまして、それを見に行きました。



ドバイアクアリウムと違って小さな水槽がいくつも並んで色々な水生生物を紹介する水族館になっています。
前回も書きましたが、日本の水族館はレベルが高いと思うのでドバイの水族館の展示方法で改めてすごいと思えるようなものは無いです。挙げるとすれば、水槽の周りのストラクチャーが雰囲気出ていて日本離れしているといったところでしょうか。
ですが、異国の地という事だけあって日本では見られないような魚が展示してあるので、そこはすごくいいです。



これはピラニアですね。



種類はよくわかりませんが赤がきれいな魚。
なにせ解説板の位置と魚と水槽の位置がいまいち一致していないのと文字が英語なのが・・・。



ミシシッピアカミミガメ。
日本でもよくペットで飼育されていますが意外と水族館で展示しているところは少なかったような。



ナマズです。



これも名前を失念。



おそらくシルバーアロワナ。



シルエットと斑点が特徴的な魚。名前は知らない。おそらくチョウザメの一種。



ヘラチョウザメです。英名はパドルフィッシュで北米産です。
その名の通りパドルのような鼻みたいな部分が特徴です。



これもチョウザメ。チョウザメといえばキャビアですね。一回だけ食べたことがありますが量が少なくてよくわからないですね。



ちなみにジャパニーズコイもいたりします。錦鯉あたりでしょうな。



名前が思い出せないけどあれ。あれだよあれ。



館内の一番奥は先ほど見てきたドバイアクアリウムを上から見下ろすことが出来ます。



こんな感じです。



水族館の裏側も見ることが出来ます。子連れがいるあたり、内部を見学することもできるんですかね?


その12へ→

欧州project〜2012年ヨーロッパの旅〜 ドバイ編その12

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アンダーウォーターズーには上の階がありまして、そこには水上の生き物が展示されています。



カメレオン(?)ですな。初めて見たような気がします。



こちらはグリーンイグアナ。



どっしりとした面構えが何とも素敵。微動だにしないので撮影も楽です。



なぜか館内に吊り橋が。



吊り橋の部分は吹き抜けになっていてさっき見てきた水槽のフロアが上から見えます。



さっきは見なかった円盤状の生物。Motoro Rayというそうです。日本語の解説が見つからないので日本ではどう読むかわかりません。モトロレイ?エイかなんかでしょうか?変な生き物です。



Burmse Pythonという蛇です。ビルマニシキヘビ・・・といったところでしょうか?そこそこ大きい蛇です。
ちなみに黒光りしたGも展示されていました。日本じゃ考えられないことですが、こっちじゃ珍しいのかしら?



再び階下に戻りまして水生生物の見学。
カブトガニがいますねぇ。いいですな。



タカアシガニッ!(たぶん



フンボルトペンギン。

という感じで楽しめたドバイ水族館でした。


その13へ→

鉄道むすめプラス第3弾(一か月遅れ)

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最近はもうフィギュア以外は(資金的に)手が出ない鉄道むすめシリーズですが、先日第3弾が出ました。もう一か月ほど前ですが。
でまあ、先日着弾しまして、開けてみました。



八戸ときえ。青い森鉄道駅員。
クソダイヤに定評のある青い森鉄道の駅員さんです。もっと本数増やしてください。
そこはかとなく漂うはるるん(天海春香)臭が気になります。



川越いぶき。西武鉄道技術職(工務部)。
西武は先日乗りに行ったら人身事故にあいました。
ポニーテールと外はねの髪型がいいです。さばさばした性格してそうでよさそうだな。
東上線の車掌やってる川越あさかとは姉妹らしいです。こっちは妹。



ゆのwwwww
美園みはと。埼玉高速鉄道乗務係(見習)。
埼玉高速はまだ乗ったことないですね。車両はけっこう好きです。
寄せてあげてます(ゲス顔
ちなみに、2連続でシークレットを当てるという引きの強さを発揮してきましたが、今回は当たりませんでした。当たった場合は埼玉高速つながりで川口みそのが出ました。

なお、引きの強さはアイマスのねんどろいどぷちで発揮され、シクレの音無小鳥を当てました。ただし、小鳥押しの人にレンタカー代と引き換えに譲渡した模様。


そんなわけで、第3弾でした。そろそろ次のイラスト発表されませんかね〜と首を長くして待っております。

欧州project〜2012年ヨーロッパの旅〜 ドバイ編その13

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水族館を見た後は、これまた巨大なフードコートでお昼ご飯を食べます。
マクドナルドとかバーガーキングみたいな日本でもおなじみの店ももちろんありますが、知らない店の方が圧倒的に多くてわくわくします。
とりあえずそれっぽいものを食べようということでこれを選びました。



シシカバブと3種類のライス、焼きトマトに漬物っぽい何か、副菜にヨーグルトっぽい何か、ドリンクはコーラ(2日連続)です。
ライスは3種類ありまして、色がついてますが味はしません。香りはします。日本米に慣れ親しんでる身からすれば気持ち悪いほど米粒が細長いインディカ米ですが、苦手意識はないですし同じ米ということもあって結構いけます。ジャポニカ米と違って粘り気が無くパサパサしているので、食感の違いも大きいです。
シシカバブは昨日も食べましたが、こちらの方がうまいです。
ヨーグルトっぽい何かはもうなんなのかよく覚えていないです・・・。



前述しましたが、マックもあります。今回の旅行の目標の一つに、3か国のマックを食べるというものがあります。各国に広がっているマクドナルドですが、例えば日本の照り焼きハンバーガーのようにそれぞれに独自のメニューがあります。それを食べようというものです。
というわけでこんなものを買いました。マックアラビアチキンです。なお、当然のことながらマックポークなぞ置いてありません。



パッケージの写真と実際の商品は大体同じですねw
鶏肉のハンバーグと野菜をパンで巻いたやつですな。ドバイっぽい味でした(小並感)。



Sugoi!
食べおえた後はほかのお店を見て回ることにします。日本料理のお店を探したくなるのが常ですが、なんて屋号だ。すごい。
興味ありましたが、まだ日本食が恋しくなるような時期ではなかったのでパスしました。



スシ アンド ロバタヤキ グリル を売っているんだそうです。うん、寿司だった。まだ寿司の形を留めていた。炉端焼きの方はよくわからんかった。



フードコートの様子はこんな感じです。広い広い。天井が高いので開放感があっていいです。



FUJIYAMA
いかにもな屋号ですね。焼きそばとか揚げ物を売っていました。ただ、似非っぽかったです。まあ、豚肉使えないしな。



滝から流れ落ちる男体たち。ウホッ。



回転し忘れたw



筋肉隆々じゃないですかやだー。アイキャンフライですね。



チョコレート屋行ったりハーゲンダッツでおやつ食べたり。
言語の壁も英語がダメな私でもどうにかなってます。



ザ・スーク。ドバイモール内にあるスークです。中身は昨日行ったゴールドスークに近くて、宝石店とかファッション用品が並んでいます。男にはすごくどうでもいい店ばかりで・・・。



アラビアンナイトみたいな雰囲気です。やっぱ金のかけ方が違います。



広場っぽい所です。



天井はドームになっていて、やはり金のかけ方が(ry






また回転し忘れた。



昼間でも混んでいますが、実は日が落ちてからの方がもっと混みます。地元の人たちが押し寄せるのです。昼間はどっちかというと観光客の比率が大きいです。
昼間は仕事して夜は遅くまで遊んで・・・。アラビア人の生活リズムが知りたい。

ちなみに、トイレ事情も特殊で、男子トイレで行列ができます。トイレは十分な数があるのですが、ドバイの男子トイレは小便器よりも大便器の方が多いのです。
ただ、並んでいるといっても列の先にあるのは大便器で小便器は並ばずにスムーズに行けます。この国の人たちはしょっちゅうウンコすんのかと思っていたのですが、違いました。
アラビア人は小便するときも大便器に並ぶのです。理由は、彼らの着る伝統衣装が小便器で用を足すのに対応してないからなのでした・・・。要はチャックないんです。
というトイレ事情もあるんですね。


その14へ→

欧州project〜2012年ヨーロッパの旅〜 ドバイ編その14

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モール内をうろついていましたが、ここで初めて表に出てみます。
ドバイタワーが見えます。逆光も相まってラスボスのダンジョンの雰囲気がw
ゴミがうざい・・・。



人工池もあります。この建物はホテルでしょうな。
こっちは某ネズミの国みたいな雰囲気です。



再びモール内に戻って、次はスーパーマーケットに行きます。
今朝のホテルの朝食の時と同じように、やはり豚肉は隔離されています。



豚肉商品の数々。



どこにでもありそうな日清のカップヌードルですが、ドバイでは無いなあと思っていたらこんなところに隔離されていたのか。
確かに豚肉入ってたっけな。



紙の包装がされている以外は日本のものと同じ仕様ですね。



肉とか。



こちらは牛乳。洗剤みたいな容器に入ってやがるぜ。



魚もあります。陳列が日本と似てるようで似てないですね。



野菜・果物は裸のまま山のように積まれていてアメリカっぽいです。



チーズがたくさん並んでいます。
スーパーを見るのは面白いですね。お土産もこういう所で買うのが好きです。



モール内のカメラ屋でエアダスターを購入してカメラのコンディションは回復。いやあ、何でもあるなぁ、ここw
そして日が沈んだ後は、さっき見た池で噴水のショーが行われるということで見に行きました。












ドバイタワーもますますラスボス感を増しています。



今のは池の岸から見たショーでしたが、次はもっといい場所から見える所へ移動します、


その15へ→

ふらっと川越に 【2012/11/10】

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もう2週間前の話ですが。
以前から川越の古い街並みを見てみたいと思いつつ、その近さから行っていなかった川越へ行ってきました。
行きの電車には西武新宿線を使って途中の花小金井〜小平で電車の撮影もしてきました。こちらは新2000系。



旧2000系。車体デザインが違う程度で基本性能はあんま変わらないそうです。新2000系と違ってイケメンではないですが武骨なデザインでこれはこれで好き。

ここで、電車が20分ほど来なくなりました。嫌な予感がしましたが、隣にいた同業者の方から人身事故が起きたと教えてもらい、予感的中。
どの程度で復旧するかわからないこともあって、即時撤退しました。駅から20分歩いて来るような来るのが大変なポイントだったのでガッツリ撮影したかったのですが、残念でした。



幸いにも駅に戻るころには運転再開しており、先ほどの消化不良をどうにかするため多摩湖線へ。
一橋学園前駅で新101系の夏編成を撮影しました。



国分寺に向かいそこから国分寺線に乗り換えそのまま本川越駅へ。いよいよ川越観光ですが、途中でアニメイトを見つけたので、つい吸い込まれてしまいました。



川越といえば古い街並みですが、その前にあったこの商店街もいいですね。昔の商店街という感じ。



窓口のあるたばこ屋も今じゃめっきり減っている・・・と思います。



雑然とプラモデルが積まれた模型屋。こういう昔の模型屋は好きですねぇ。最近のガンプラに交じって昔のものもあって面白かったです。



ここら辺から古い街並みのエリアに入っていきます。「小江戸」と呼ばれている川越ですが、ここにある蔵造りの建物は明治時代に建造されたものなのだそうです。



昔は銀行かなんかであっただろう建物。



休日ということもあって人も車も多い多い。商屋の街並みとしては賑わっている方がいいのでしょうがもう少し落ち着いて建物を見たかったですな。



甘いものを売っているお店が多いですね。甘いものといえばあれですが、この後行きます。



川越のランドマーク(?)ともいえる時の鐘。寛永の時代に酒井忠勝が建てたもので、現在も鐘が鳴っているそうです。



中には神社もあります。



埼玉県ェ・・・。神様始めましたは観ていないのでよくわかりませんが、きっとらき☆すたやあの花もこんな感じのがあるんでしょうね。



さてさて、やってきました菓子屋横丁です。明治時代から続く駄菓子屋が並ぶお店です。
菓子屋横丁といえば、水曜どうでしょうでどうでしょう班が対決列島関東大会で訪れたところ。いわば聖地なわけですね。
あの時4人が食べたのは、日本一長いふ菓子、ビンラムネ、花丸せんべい、梅ジャム、梅干しですが・・・。



ふ菓子あったwww
ていうか梅干し以外全部一ヶ所に揃ってたwwwww



店側がもう準備万端だったwww
やっぱり同じことを考える人が多いようです。北海道から来る人はもちろんのこと、遠い所は徳島から買いに来たという人も。
というわけで、梅干し以外の品をひとつずつ購入していきました。お菓子の詳細は後日別記事に上げますね。



見たいところは見たので、帰ることにします。途中通りかかった喜多院をさらっと見ていきました。



行きは西武だったので帰りは東武東上線に乗って帰ります。途中の新河岸駅(「しんがし」って読むんですねぇ)で日が沈むまで撮影していきます。



伊勢崎線から東上線に転属した30000系を撮影できました。先頭の電気連結器が無いのが分かりやすい区別の仕方ですね。



メトロ車は7000系が撮りたかったのに10000系ばかり来やがってからに。



10030系の更新車も撮れました。ライトの配置が変わるだけで印象変わるもんですね。


この後どんどん暗くなっていったので適当なところで撤収して帰宅しました。

【展示室】 MP-02A オッゴ

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ジオン軍の駆逐モビルポット「オッゴ」です。
ザクマシンガンやザク用ジェネレーターなどを流用して緊急開発したお粗末な兵器です。それでも総合的な戦闘力は連邦軍のボールより上だとか。



固定式に改造したザクマシンガンとシュツルムファウスト。既存兵器の流用というのはいかにもという感じですね。



6連装ロケット弾。なかなかのボリュームがあってすてきな武装です。オッゴ用に仕立てた武装なのか流用武装なのか気になるところ。



正面から。その姿から「ドラム缶のお化け」と呼ばれていましたが、横に長い機体は前面投影面積が広くて被弾率が高くなるんじゃないかなと心配になります。



いつも通り後ろは手抜き。



アームは展開可能。先っちょが動くくらい可動はほとんど出来ません。



アーム基部のハードポイントは回転可能。6時方向の敵機にも対応できます。



という感じのオッゴでした。

【EXモデル】 オッゴ製作 【もう完成】

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いまやすっかり鉄道ブログ、もしくは旅行ブログになっている当ブログですが、元はといえばプラモ製作ブログ。
まあ最近はとんと作らなくなったのもまた事実ですが。気が付いたら最後に作ったギラ・ドーガ重装型から1年経ってたというねw


でまあ、最近はまたガンプラを作りたくなってきたんで1年ぶりに手を出してみました。



復帰第一作がオッゴというのもおかしな話ですがw
EXモデルの1/144オッゴです。1年くらい前に再生産されるのを知って買っていたんだと思います。EXモデル初めて買いましたけど、高いすなあ。オッゴひとつで安いMGが買えてしまうもの。
で、組み立て自体は1年前に終わらせてあとは放置プレイ状態だったので、最近やった作業は表面処理と塗装だけ。組み立ても素組みで特に何もしてないです。
上の写真は下塗りを終えた状態。塗料は調合しましたがもうちょい黄色い方がよかったよな。失敗した。



完成品がこちら。いつものようにドライブラシとウェザリングかけました。下塗り段階では失敗したと思っていた色合いもウェザリングかけると意外とありじゃないかと。



ドライブラシとウェザリングで使った色は、機体色を白で薄めたのと、グレー系と、シルバーと、レッドブラウン(エナメル)の4つ。
ブランクのせいで加減が分からずやややりすぎた感がありますな。



ロケット砲は塗り分けがあったようですけど、面倒くさいので単色塗り。



やっぱシルバーのドライブラシは主張が大きいのでやりすぎるとだめですな。
そもそもシュツルムファウストしかり6連装ロケット砲しかり使い捨て武装に汚し塗装していいのかとも思いましたが、全体的なバランスを考えて・・・ね?



錆びだれはもうやりすぎたの一言。もうちょいそれっぽくできなかったのかと。そもそも空間戦闘用の宇宙ポッドが錆びだれなんてするかという(ry


そんな感じの復帰第一作でした。ある程度勘は取り戻せたと思うんで次から頑張りたいと思います(小並感

欧州project〜2012年ヨーロッパの旅〜 ドバイ編その15

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ドバイタワーの向かいにあるビル。こっちもライトアップがきれい。



この橋の上から撮ります。夜になっても気温が下がるわけが無く、人ごみも激しいためえらく熱いです。



またドバイタワー。



ドバイモールはこんな風にライトアップされています。



2回目の噴水ショーが始まりました。






やっぱさっきよりもきれいに見えますね。















ドバイタワーと一緒に。ちょっと上が見切れたな・・・。



これで終わり。三度、涼しいモール内に戻ります。



モール内の麺料理屋で夕飯。別に日本のラーメン屋とかを意識してるわけじゃないです。どちらかというと東南アジア系?
これはココナツベースの辛めのスープのラーメンっぽいなにか(小麦粉じゃなかったよな)。具だくさんでおいしいよ。



こっちはあっさりしたスープの麺。こっちの方がラーメンらしかったです。



ドバイ的ジンジャーエール。こっちの缶は日本のより容量が小さいんですよね。



帰りにはタクシーを使います。今更ですがタクシーの画像を。
ご覧の通り、トヨタ車が大半でほかの車も大抵は日本製です。メンテナンスが楽なんだそうで。

これでホテルに戻って、2日目は終了。翌日につづく。


その16へ→

田園都市線の朝練ほか 【2012/11/27】

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先月の27日(火)はなぜか学校が休みだったので、恒例(?)の田園都市線の朝練に行ってきました。場所はおなじみのたまプラーザ。
いきなり30000系が来て幸先のいいスタート。やっぱ30000系かっこいいわ。



この日は朝からなにかあったのか、それか昨日あったかもしれない乱れを引きずっているのか、運用が乱れていました。
本来は5000系が集中投入されるはずの準急に東武の50050系が代走していました。運用番号が39Kというのがそれを語っています。
ちなみに運用番号の末尾の英字がKは東急、Sはメトロ、Tは東武の運用だという事を指します。



2000系の準急をようやく撮影。
今度、就役20周年ということでこれの記念入場券が発売されたりミステリー列車が運行されたり記念ヘッドマークが付いたりするようですね。優遇されすぎワロタ。
2000系は結構ファンに愛されているような気がします。



8500系8606Fもゲットできました。
サークルK車が運用に入りやすい41K〜44Kは8時を回ったあたりと比較的遅い時間に来るので狙いやすいです。どうぞ挑戦してみて下さい。



宮崎台でサークルKの折り返しを迎撃します。初めて来ましたが、編成を直線で狙えるいいところですね。田園都市線って意外と編成全体が入るところって少ないように感じるもので。



LEDが切れてますが5000系の鷺沼行き。本来はメトロ車の運用です。



おそらく1年もしないうちに東急から消えるのではないかと思っている8090系の回送。秩父行きになるかと思いますが、最近は新しい顔の編成が出ているらしく・・・?



東横線多摩川駅に移動。ホームの延伸工事中ですが、1〜2人くらいならまあ撮れる感じ。
日比直の1000系とか。



最近、先行して運用に入っているという東京メトロ7000系とかを撮影。違和感しかない・・・。
ちなみに、7000系の運用は渋谷つながるプロジェクトで公開されているので追いかけやすいです。



撤退しようとしたところ、目黒線にメトロ南北線の9000系の最新ロット車が。今を逃すと次にいつ来るかわからないので、武蔵小杉駅で撮影しました。
やーっと、撮れました。在来車とずいぶん印象が変わっていますが、意外にも車体の造形自体は変わってないんですね。



直通運転化で沈むらしい代官山駅で7000系を撮影。ここに来る前に起きた車両トラブルで、田園都市線につづき東横線でも運用が乱れた模様。
急行で来るはずの7000系は07K各停で登場。



折り返しは41Kの回送。



9000系も来たのでもちろん撮影。これもあと何回撮れるやら。



少々寄り道しながら小田急線の登戸駅で少々撮影。
MSE60000形の「あさぎり」。



西日のせいで違いが判らないと思いますが、2000形の帯変更車を初撮影。従来のロイヤルブルー帯から4000形と同じインペリアルブルーに変更されました。
なんか嫌な違和感がして変な感じ。そのうち慣れるのでしょうか。



1000形で一本しかない8両固定編成も撮影と、ネタをちょいちょい拾うことが出来ました。


日も沈んできたところで撤退しました。

旅行記インデックス

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いままでに書いてきた旅行のまとめを作ってみました。
その旅行記の1回目のリンクを日時の新しい順に貼ってあります。2回目以降は記事内にあるリンクから辿っていってください。

2012/12/03更新



<ふらっと川越に【2012/11/10】>




<第2回伏木ヤードまつりに拉致られた【2012/09/16】>




<なのは2ndとLIVE UNIONと碓氷峠>




<夏の長野を回る旅【2012/08/05〜06】>




<三浦半島小旅行【2012/04/29】>




<ゴールデンウィークの秩父旅行【2012/04/29】>




<横浜そごうに討ち入りしてきた【2012/04/28】>




<大洗水族館に行ってきた【2012/04/07】>




<突如拉致られた信越旅行【2012/03/31〜04/01】>




<部の合宿で北海道を巡る旅【2012/03/18〜22】>




<帰省するついでに岳南鉄道とあさぎりに乗ってきた【2012/03/06】>




<大阪→東京 サイコロの旅【2012/03/04〜06】>




<団体列車というものに乗ってきた【2012/03/03】>




<たのしい東急全線制覇・全形式乗車【2012/02/26】>




<自衛隊広報センターに行ってきた【2012/02/11】>




<大雪の北陸旅行【2011年12月23〜25日】>




<東方イベント初参加が拉致られていくとか何さ【2011年10月16日】>




<部の合宿で四国を巡る旅【2011年9月2〜5日】>




<裏辺研究所オフ会in愛知・三重【2011年8月21〜22日】>




<東北観光のはずがただの乗りつぶしに・・・【2011年7月16日】>




<485系を撮りに長崎まで連行されるの巻【2011年6月25〜26日】>




<会津観光は日帰り圏内のようです【2011年6月5日】>




<381系その他もろもろ撮りに大阪遠征【2011年5月20〜21日】>




<リニア・鉄道館にフライング入場してきた【2011/03/10】>




<485系を求めて西へ南へ【2010/12/25〜28】>

HGUC デザートザク製作 その1

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MSVのデザートザクをHGUCザクとデザートザクの旧キットのニコイチで作ってみることにしました。
素体になったのはHGUCのガルマザクです。



やりやすい所から手を出してみました。



右肩のシールドは、外側は旧キットを流用しましたが内側はHGのものを幅詰めして使っています。きれいにハマるもんですね。



デザートは頭部バルカン砲2門が付いてますが、今回素体にしたガルマザクは元々バルカン砲が4門ついています。
2門はパテで埋めます。素体にガルマザクを使ったのはこれが理由ですね。増やすより減らす方が楽なのです。
あとアンテナも付けます。



左腕の小型シールドを取り付けるためのアタッチメントをプラ板で適当に製作。後で接着剤で無理やり取り付ける予定。たぶんぼろぼろ取れる予定。



ふくらはぎの増設スラスター。旧キットからパーツを取り出してパテで成形と接着。



背中のバックパックは素組み。背中との間にプラ板を噛ませて調節しています。

ここからは面倒な改造です。
つづく。

欧州project〜2012年ヨーロッパの旅〜 ドバイ編その16

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8月25日(土) ドバイ3日目(通算4日目)
始めは年内に全ての記事を書き上げることを目標にしていましたが、今は大幅に下方修正してドバイの記事を年内中に終わらせることが目標になっていますw
書き終えるのに丸一年かかりそうな気もしますがこの先も気長に待ってくださいまし。


この日はドバイ滞在の最終日。小さな観光地をいくつか回って早めにホテルに戻ってきてあとはホテルでゆっくりしようみたいな感じです。



ジュメイラモスクという所にやってきました。モスクというのはイスラム教の礼拝堂のことで、このジュメイラモスクは中でも由緒あるモスクです。






涼しそうに見えますがすごく暑いです。40℃超え余裕ですwww



表通りに目をやってみると、連接バスが走ってました。日本じゃまだまだ珍しい存在ですが、海外だと一定数が走っているようです。



時間が限られていますが建物内を見学できます。が、我々が訪れた時はすでに見学終了。外だけ見るにとどまりました。



敷地内には野良ねこがぐーたらしてました。ずいぶんとやせ細っているのが印象的でした。こんな暑いと生きていくのも大変なんでしょうね。



近づいても逃げる気配を見せず、「やってらんねーよ」というオーラを出してましたw



再びタクシーに乗って次の場所へ。
途中ではドバイメトロと並走。普通に追い抜きました。



またダンジョンのボスがいそうなデカい建物に向かっているようです。


その17へ→

東武博物館を訪れる【2012/12/08】

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この日は秋葉原まで買い物に行ったのですが、それだけではもったいないと思い蒼風くんと一緒に東武鉄道の東武博物館まで足を伸ばしてみることにしました。
で、蒼風と合流する前に東武の電車を撮影しようと思い梅島駅へ。まずは10000系。



30000系。ただし半直ではなく地上運用です。



東急5000系。今回は8500系は撮れず終いでした。



特に狙ってはいませんでしたが、6050系を改造した634型「スカイツリートレイン」を撮影することが出来ました。



100系「スペーシア」サニーコーラル塗装。やはりオレンジの塗装がしっくりきます。



メトロ8000系。



20000系と10030系の併走。



最後に6050系を撮影。前パンの電車はかっこいいけどパンタが見切れやすくなるのが困りどころです。



東武博物館の最寄り駅である東向島駅に移動して蒼風と合流。
まず屋外の展示物から見学。1720系「デラックスロマンスカー」はかつての東武鉄道の看板特急で、その豪華な設備で日光方面への観光輸送において競合していた国鉄に圧倒的な勝利を収めた功績を持っています。
そのトップナンバー車が当地で保存されていますが、残念ながら車体を半分に切断されたカットモデル。どうにかまるまる保存してほしかったところですが、周りを狭い道や建物に囲まれては無理もないでしょうね。



日光軌道線で活躍した200型。2車体3台車という連接構造なのが特徴の大型路面電車です。1968年の日光軌道線の廃止に伴い引退しています。



続いて館内へ。入ってすぐのところにいるのはB1形蒸気機関車5号機。東武鉄道の開業に先立ちイギリス・ベヤーピーコックから輸入されました。同時期に輸入された国鉄5500型とは同型機となっています。
この5号機は動輪をはじめとしたすべての車輪が動くようになっていて、時間になると運転ショーが行われます。蒸気機関車の動輪の動く様子がよくわかると思います。



浅草(とうきょうスカイツリー)〜西新井の電化に伴い登場した東部の電車の元祖、デハ5形です。東上線系統を除く各線で活躍していましたが、晩年は入換車として使用されていました。それが幸いしたのか、原形を保ったまま保存されています。



Nゲージのレイアウトもあります。なぜかヨーロッパがモチーフになっています。車両もヨーロッパ型ばかりでたまに東武の電車が隠れているという。職員の趣味なんでしょうか?



東武の元祖ロマンスカー5700系です。当初はネコひげと呼ばれる装飾をした非貫通の湘南形でしたが、後にこのような貫通型に改造されました。
博物館には当初、この貫通型のカットモデルのみが保存されていましたが、リニューアルの際1両まるまるが非貫通型に復元の上保存されることになりました。後で見に行きます。



トキ1形。13m級の大型無蓋車で222両という大所帯でした。現在はBトレ化されて保存されています。



ED5010形電気機関車。東武の標準的電気機関車で貨物輸送に従事していました。
いかにも私鉄型の電機という雰囲気が素敵です。ところで東武の貨物輸送って2003年と比較的最近まで行われていたんですね。意外でした。



キャブオーバーバス。ボンネットバスの進化系ともいうべきもので、今までボンネット部にあったエンジンを運転席の横に移動、その分車体を前方に伸ばし客室面積を広げたというものです。



こんな感じ。運転席の左にある緑色の物体がエンジンです。



先ほど見てきた5700系のこちらは非貫通型。ヘッドマークの装飾がネコのひげに見えることから「ネコひげ」と呼ばれていたそうです。スマートな顔立ちでかっこいいです。
保存に向けて非貫通型に復元されたようで、台枠を覗き込んでみると切り継いだところがはっきりとわかりました。前頭部は完全に新規の台枠でした。



ED101形。イギリスのイングリッシュ・エレクトリック社製の電気機関車です。後に近江鉄道に譲渡されましたが、2009年に里帰りしてきました。



再び館外に出て少し離れたところにあるB1形6号機を見学。先ほどの5号機が登場当初の姿だったのに対して6号機は改造を加えられた晩年の姿を展示してあります。5号機と比べるといろいろ違います。

これで東武博物館の見学は終了です。
小さい博物館でしたが、私鉄車両を収蔵してある博物館でしたので国鉄型車両とは違った思想や設計を感じられて面白かったです。考えてみれば私鉄メインの博物館に限定すればここが一番規模の大きい博物館になるのかな?



博物館を見学後はメインの秋葉原へ。
その途中で浅草駅を通ったのですが、リニューアル(復元?)していたことを思い出し駅舎を撮影。シンボルである大時計が復元されていました。



浅草から銀座線に乗り換えたのですが、乗車車両がなんと新型の1000系でした。
撮影は出来たもののひどい仕上がりになってしまったのでぜひまたリベンジしたいです。

秋葉原では目当てのものがポンポン出てきてしまい、大量に買い込んでしまいました。やっま沼だよアキバは・・・。

欧州project〜2012年ヨーロッパの旅〜 ドバイ編その17

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あい、着きました、パームジュメイラです。
パームジュメイラはペルシア湾に造られた初の人工島で、空から見るとヤシの木のように見えます。これが造られたおかげでドバイの海岸線は520kmも延びたんだそうですw
島内には観光地と別荘地が建てられているんだそうです。



適当に中に入って探索しますがよくわからない。



天井画。



観光地もあるにはあるようですが、自分の期待している名所や史跡などではなく滞在者向けのリゾート観光地であることが分かってきたのでぼんやりと見回ったところで撤退。
ドバイはあれですね、観光に来るところではなくてゆっくり休むところですね。自分のように忙しなくあちこちを回る人には向かないところといえましょうな。
さて帰りですが、行きはタクシーを使いましたが帰りはモノレールを使いたいと思います。



ダイヤ薄い・・・てか始発遅い。競合するタクシーに比べると圧倒的に不利ですね。
もしかしてあんま儲かってないフラグ?



改札口の様子。ドバイメトロではメカニック関連の撮影はお断りされていましたがここはそうではないようです。
基本的な構成は日本のものと同じですね。これも日系企業が手掛けたのかな?



駅舎内から見えたリゾート地の様子。某ネズミの国の様な世界が広がっています。うらやま。



発車案内標はアラビア語と英語の併用。
なお、駅は今いるアトランティスアドベンチャー駅と本土側のゲートウェイ駅の2つのみ。乗ってる途中に中間駅もありましたけど休止中でした。将来は延伸してドバイメトロとも接続するみたいです。



3両編成のモノレールが入線してきました。
奥に見える高層ビル群が本土の建物、モノレールの高架下に見える低い建物が「幹の枝」から延びる別荘・アパート群です。



ん?このモノレールのデザイン、どっかで見たような覚えが・・・?
たしかここらへん
やっぱ日系企業が建設してそうだなこの路線。



車内は変形ロングシート・・・。これはもう確実だろ。



見付けました、銘版です。やっぱり日立が造ってました(ディズニーリゾートラインの車両も日立製)。
あと、この車両は400系というのかな?



400系(仮)の先頭はやはり展望席を設置。
あと、ダイヤの薄さから予想していたとおり、乗客はとても少ない。偶然日本人の団体ツアー客と居合わせましたが、それを除けば閑古鳥が鳴いていましたと言ってもいいほどでした。絶対に赤字だこれ。
日常的に使う人はおそらく皆無ではないかと思います。タクシーの方が便利ですからねぇ。
メトロと接続すれば少しは改善されるかも・・・?



それではモノレールからのパームジュメイラの眺めをお楽しみください。



「幹」のところを走ります。モノレールは高架を走りますが自動車は海底トンネルを走ります。



あたりに広がる別荘。



ここら辺はアパート群です。



本土側の建物が見えてきました。



ゲートウェイ駅に到着。特に何もない駅でした。
パームジュメイラの絵が飾ってありました。こんな感じなんだそうです。行きも帰りも真ん中の幹を通ってきました。これの海岸線が520kmあるとはにわかには信じられませんが・・・。


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