眼前に現れたのは、いたるところに生えている低木。
低木に交じって所々岩も見えていてさながら日本庭園のようです。
地面にぼこぼこと生えた低木と岩。
日本では見られないアルプス独特の景色といったところでしょうか。地形も複雑でけもの道も何本も別れていて遊びがいのありそうな場所です。
岩も特徴的なもので、雲母のような薄い層状になっています。
本当に面白い地形で、昨日のトレッキングの時に歩いた岩場と同じくらいのハイライトでした。
小さな池(湿地?)のようなエリア。
低木・岩エリアを過ぎるとだんだん樹木の背が高くなってきました。
池から流れ出したと思われる小川もあります。
砂利を積み上げてありました。自分も一つ置いておきました。
大分降りてきました。
標高2280mの位置にあるカフェまで降りてきました。ここで少し休憩。
大分雲がかかってきましたね。ちなみにこの後完全に隠れました。