【1/700】戦艦USSアイオワ 製作【タミヤ】
2016年3月にロサンゼルスを訪れた際に記念艦として保存されているアメリカ海軍の戦艦USSアイオワを見に行ったことはだいぶ前に書きました。 実物を見るとプラモデルを作りたくなる性なので、アイオワにもそういう感情を抱いてしまうのは自然なことなのです。 そういうわけなので、タミヤのウォーターラインのキットを買ってきました。...
View Article【1/700】アメリカ海軍戦艦USSアイオワ【ギャラリー】
■キット:タミヤ WLアメリカ海軍戦艦アイオワ ■仕様:1944年時 ■製作記 2016年3月に実物のアイオワを見たのがきっかけで作りました。 3色の迷彩塗装がされた1944年時の形態(キットそのまま)で作りましたが、気が遠くなるようなマスキング作業に嫌気が差してしまい、途中制作を中断、完成までに10ヶ月くらいかかりました。...
View Articleビクトリアの専用線跡の遺構を探る 前編【2016/02/01】
今回は少し予備知識が要りますので、まずはその説明から。 以前の記事で、ビクトリア周辺を走っていた3つの鉄道路線について書きました。...
View Article北米project 4 ~Is the order a warbird? その32【2016/03/04~10】
前回のエンタープライズ格納庫を通り抜けると外に出ます。そこには大きい飛行機が置かれています。 おや、もしかしてB-17ですかい? B-17でした。初めて見ました。専用の展示場所があるのか。やっぱり人気なんだなぁ。...
View Article初めての岐阜基地航空祭へ その10【2016/10/30】
楽しかった岐阜基地航空祭もこれでお開きです。帰り際にもう一度機体を見ていきますか。順光になりましたし。 異機種がずらずら整列しているのはいいですねぇ。 XF-2A (63-8502) ガンダムみたいな試作戦闘機。 F-2A (93-8553) F-2は海外ではどの程度人気あるんでしょうかね?洋上迷彩なので珍しがられてはいそうですけども。 F-15J (02-8914) やっぱでけぇなって。...
View Article初めての岐阜基地航空祭へ 最終回【2016/10/30】
航空祭の余韻もほどほどに養老鉄道に乗ります。 まずは揖斐行きの電車に乗ります。列車が出発するとすぐに桑名方面への線路と別れて北へ進路を取ります。 約25分で終点の揖斐駅に到着。 ホームが1本だけという淋しげのある駅です。昔は側線があっただろうな、という空間があります。 途中2本くらいの電車とすれ違いましたが、その中に復刻塗装車がいましたのでどこか線路沿いでそれの撮影を試みようと思います。...
View Article東南project ~God’s Blessing on This Wonderful Singapore! 速報版
2018年2月9日~13日、シンガポールへ行ってきました。 カナダを国外追放されてから1年半、そろそろ海外に行きたくなってきたなぁというのがきっかけでした。 行き先はシンガポールにすぐに決まりました。ちょうどこの時期、シンガポールエアショーという航空・防衛産業の見本市が行われるのです。ちょうど2年前にこれを知り、次回開催時に行ってみたいなぁと狙っていたわけです。 2月9日。...
View Article【HGIBO】ガンダムグシオン 製作【バンダイ】
機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズより、ガンダムグシオンを作ります。 こういうデブ体型のモビルスーツってご無沙汰な気がして新鮮だったのと、ちょっと改造して作ったろうという考えが浮かんだので買いました。 胴体のキャノン砲はピンバイスで開口部を深く彫ってやります。上が加工したやつです。...
View Article【1/144】ASW-G-11 ガンダムグシオン【ギャラリー】
■キット:バンダイ HGIBOガンダムグシオン ■仕 様:オリジナル [製作記はこちら] 前。 どっしりとした体つきからドイツ戦車をイメージして迷彩塗装をやってみました。フリーハンド塗装でまだ要練習ですが、まあまあ上手く出来たかなと。 横。 ずんぐりした体型が結構好きな機体です。個性が強烈です。 後ろ。 上半身。 機体表面にはウォッシングもしましたがあくまで控えめに。 下半身。...
View Articleビクトリアの専用線跡の遺構を探る 中編【2016/02/01】
バンクーバー島の南端、サーニッチ半島を走っていた3社の鉄道路線、そのうちのひとつカナディアンノーザンパシフィック鉄道(CNoP)の廃線跡約10kmの探索の続きです。 CNoPの廃線跡はロックサイド・トレイルという遊歩道に転用されているので、走りやすいです。再開発されている分遺構は撤去されていると思われますが、それでもそこかしこに面影を感じることが出来ます。...
View Article北米project 4 ~Is the order a warbird? その33【2016/03/04~10】
2016年3月5日(土)13時50分 カリフォルニア州チノ プレーンズ・オブ・フェーム ポンド格納庫 B-17を見終えて館内に戻ってきました。ここからはポンド格納庫に収蔵されている機体を見ていきましょう。 カルヴァーPQ-14カデット(106機目) 1942年から導入されたアメリカ陸軍の無人標的機です。海軍でも使われていて、そこではTD2Cと呼ばれていたそうな。...
View Article紅葉を求めて川根路へ 前編【2016/11/23】
2016年11月23日。 無性に大井川鐵道のSL列車に乗りたくなったので、大鉄博士のいぶき君を任意同行させて乗りに行くことに。 SLは片道だけ乗って、帰りは撮影に専念することに。季節柄、せっかくなので紅葉と絡めてみようという段取りも取りました。 まずは東海道線で金谷駅まで。21001系に乗り換えてひとつ先の新金谷駅まで乗ります。...
View Article紅葉を求めて川根路へ 後編【2016/11/23】
SL急行撮影後は千頭駅に戻ります。帰りは音戯の郷側を歩いていきます。駐車場の植木が良く紅葉していてきれいです。 少し前までは留置線の端に使わなくなった電車の廃車体が放置されていたんですが、全部解体撤去されてしまったのでスッキリとしました。 限りなく存在を消されている14系。なんでか千頭駅に留置されていました。...
View Article【1/72】一式陸上攻撃機 製作【ハセガワ】
ハセガワの一式陸攻こと1/72一式陸上攻撃機を作ります。 同社の一式陸攻にも色々あるんですが、中でも今回は一一型・・・つまり1969年発売の旧キットです。50年前ですよ、あーた。ハセガワのロゴマークを見るに初回ロットじゃないかなぁと思います。...
View Article【1/72】三菱G4M1一式陸上攻撃機一一型【ギャラリー】
■キット:ハセガワ 1/72シリーズNo.34 1式陸攻 ■仕 様:日本海軍第761航空隊 [製作記] 前。 カナダに居た時によく入り浸っていた模型屋で手に入れた大変古い(1969年製?)ハセガワのキットです。なぜかこういう古典キットがよく揃っている店でした。...
View Article初めての岐阜基地航空祭へ 最終回【2016/10/30】
航空祭の余韻もほどほどに養老鉄道に乗ります。 まずは揖斐行きの電車に乗ります。列車が出発するとすぐに桑名方面への線路と別れて北へ進路を取ります。 約25分で終点の揖斐駅に到着。 ホームが1本だけという淋しげのある駅です。昔は側線があっただろうな、という空間があります。 途中2本くらいの電車とすれ違いましたが、その中に復刻塗装車がいましたのでどこか線路沿いでそれの撮影を試みようと思います。...
View Article東南project ~God’s Blessing on This Wonderful Singapore! 速報版
2018年2月9日~13日、シンガポールへ行ってきました。 カナダを国外追放されてから1年半、そろそろ海外に行きたくなってきたなぁというのがきっかけでした。 行き先はシンガポールにすぐに決まりました。ちょうどこの時期、シンガポールエアショーという航空・防衛産業の見本市が行われるのです。ちょうど2年前にこれを知り、次回開催時に行ってみたいなぁと狙っていたわけです。 2月9日。...
View Article【HGIBO】ガンダムグシオン 製作【バンダイ】
機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズより、ガンダムグシオンを作ります。 こういうデブ体型のモビルスーツってご無沙汰な気がして新鮮だったのと、ちょっと改造して作ったろうという考えが浮かんだので買いました。 胴体のキャノン砲はピンバイスで開口部を深く彫ってやります。上が加工したやつです。...
View Article【1/144】ASW-G-11 ガンダムグシオン【ギャラリー】
■キット:バンダイ HGIBOガンダムグシオン ■仕 様:オリジナル [製作記はこちら] 前。 どっしりとした体つきからドイツ戦車をイメージして迷彩塗装をやってみました。フリーハンド塗装でまだ要練習ですが、まあまあ上手く出来たかなと。 横。 ずんぐりした体型が結構好きな機体です。個性が強烈です。 後ろ。 上半身。 機体表面にはウォッシングもしましたがあくまで控えめに。 下半身。...
View Articleビクトリアの専用線跡の遺構を探る 中編【2016/02/01】
バンクーバー島の南端、サーニッチ半島を走っていた3社の鉄道路線、そのうちのひとつカナディアンノーザンパシフィック鉄道(CNoP)の廃線跡約10kmの探索の続きです。 CNoPの廃線跡はロックサイド・トレイルという遊歩道に転用されているので、走りやすいです。再開発されている分遺構は撤去されていると思われますが、それでもそこかしこに面影を感じることが出来ます。...
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